静かな週末

相変わらず、どこからも音沙汰なしのまま週末に突入です。
いや。
忙しいときは、それはそれで苦しいのだけれど。
なんとなく、間が持たない。というか、気持ちばかりが焦っているというか。

こんなときこそ、じっくり腰を据えて充電しなければならないのはわかっているのですが、本を取っても気もそぞろです。

今も、苦し紛れにノートパソコンをもって実家に来ています。
約２０ｋｍのドライブです。
少しは気分が変わるかな？　と思ったけれど、だめでした。
なんとなく、居心地が悪い。というか、落ち着く場所がない。

とにかく、無理矢理でも前に進めるしかないよね。
執筆の方向性が定まらないのなら、情報収集のために本を読む。
本が手につかないのなら、ヒストリーチャンネルなどをみる。
それもだめなら、体力回復のために仮眠する。

なにかしている。
そういう感覚が大切なのだと思うのですよ。

月末はどこも忙しいようです

こんばんは。
さりげなく、放置プレーされている松浦です。

いろいろと、連絡が来てもいいころなのですがねぇ。
音沙汰ナッシングですよ。
ま、焦ったら負けだ。という信念のもと、じっと耐えています。

でもね。
追っかけているブログの更新まで止まっていたら、やっぱり気になるよね。
あやつは生きているのかや？
それとも、夜逃げ！？

まあ、それを言い出したら、松浦もミクシィとか放置しているから人様のことはいえないのですが。


以下、活動予定。

11月中旬。
久しぶりに、電子書籍に進出するか否か、審判が下されます。

11月下旬。
メジャーレーベルに挑戦します。

どちらもぽしゃった場合は、これが今年最後の活動になりますので、生暖かく見守ってやってください。

どうぞ、よろしく。

壁は高く固い

どうも。
別に刑務所に入っているわけではありませんよ。念のため。

創作の話です。
今後、実績を積んでいくためには欠かせない、メジャーレーベルでの出版と新人賞のタイトル。
どちらも、一時期はぐぐぐっと近づいた感触があったのですが……。
最近、夢は遠くになりにけり、です。

どうにもこうにも。
みえない壁が立ちはだかっているのです。
迂回すれば、潜り戸くらいあるのか。
それとも、努力次第で乗り越えられるものなのか。
力任せに壊すものなのか。
はたまた、トンネル効果に期待してじっと待つべき時なのか。

いったい、どうしたらよいものやら。
途方に暮れています。


受験じゃないですから。
参考書があるわけでも（ハウツー本は結構な点数出てますが）ないし、クリアするべき基準も不明確。
なにより、目指すべき目標が作家の数だけ存在する。

途方もなく広大な場所に駆け込んでしまったなあ。という気持ちです。

ウインドウズじゃない７

『７』です。

まあ、正確には６８０００です。
シャープのパソコンじゃないですよ。クレジットカードの請求書です。

封筒あけて、思わずぎょっとしましたよ。
ついに、中●人にカード偽造されたか！？
と思いました。

で、内訳をよく見てみたら、なんのことはない。車の任意保険の代金をカードで支払ったのを忘れていたのです。

でもまあ、うん万円のスーツをカードで買っちゃうような人も世の中にはたくさんいるわけで。このくらいの数字で驚いていたら、渡っていけないのかもしれません。
でも松浦は基本的に、いつもにこにこ現金払いだからね。
最近じゃ、アマゾンもコンビニでお金払って利用しているし。

そんなこんなで、今日も待っていた郵便物は来なかった。
郵便受けには、畳屋のチラシとカードの明細書だけ。
まあ、しばらくはゆっくり過ごしましょうかね。
オンラインの方も、静かなものです。

台風一過

思わず、どこかに出かけたくなるような日でした。

昨日は一日中雨。
締め切った部屋の中で、鬱々と過ごしていましたよ。
ところが、今朝ゴミ捨てにいってみると、空気が違うよ！　空が青いよ！

そんなわけで、ちょっと散歩など。
散歩は腰痛にもいいんですよ。

それはそうと。
いよいよ、10月も最終週ですね。早いなあ。
そして、来月。11月は松浦の二作目。『次元回廊の翼』が発売になります。
よろしくお願いしますね。


さらに。
仕事の幅を広げるべく、鋭意活動中です。
よい結果がご報告できるといいなぁ。
具体的には、一つは電子メディアです。
もう一つは、やっぱりメジャーレーベル狙いです。

この壁を越えないことには、プロとして実績がある。とはいえないのです。
まあ、選ぶのは相手ですから。
こっちはこつこつやるしかないですね。

安定感抜群

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まあ、さすが二期もアニメ化されたり、シリーズが１２巻も出たりしているだけのことはありますね。
今更な感じはしますが、斜め読みですが追っかけています。

掛け合いはおもしろい。
たぶん、そこが受賞の理由だろうと思うのですが。それだけじゃない。
頭のよい女性と、相手役の男性。という組み合わせは、大介花子じゃないけれど、いくらでもあるパターン。

ライトノベルとして成立させるための仕掛けが必要だったのでしょう。
だから、狼なんですね。

ただ、肝心の商売の方ですが。
お金が欲しい。店を持ちたいというロレンスの気持ちもわからなくもないですが、もう一歩踏み込めない。感情移入できないところが残念。

でも、メインターゲットはティーンズですから。
リアリティよりもわかりやすさ。
なのかもしれませんね。

リビングＰＣ

ごらんの通り、パーツはそろった。
組み立て、いきます！

と、その前の記念撮影。
今回の目玉は、Ａｎｔｅｃのかっちょよいケースと、Ｌｏｇｉｃｏｏｌのディノボエッジのキーボードです。
はずんじゃったよ。

こいつで、ブルーレイもばっちりなのだ。
しかも、大画面で動画を楽しみながら、メールのチェックとかもできてしまうのだ。

いやいや。
欲張りすぎはいけないね。
機能を絞り込む。特化する。
この原則に従わないと、肥大してしまって結局使えないものになってしまう。

こいつは映像用です。
それ以上でもそれ以下でもないです。
その気持ちが大切。

だから、パーツも静音性にこだわったし。
ＣＰＵも性能より省電力重視でいったし。

さあ、日曜鬱を吹き飛ばそう！

続編が、前提？

いわゆる、ライトノベルの棚をみていて思うことがある。
○○１～○○８とか、とにかく人気作のシリーズが中心で、一発ものはほんのちょっとあるだけ。

出版では、上下巻に分けると下巻の方が売り上げが悪くなる。というらしい。
データで確認したわけではないので、真偽のほどは定かではないが。

にもかかわらず、とにかくシリーズものが多いのがライトノベルの特徴の一つだと思う。その理由はいろいろあるのだろうが、ほかのジャンルに比べて、アニメ化などの展開があるからだと聞いた。
メディアミックスあって、初めて成り立つ。ということだろうか。

と、そこで。
投稿作品の話になると、応募要項には必ず『完結している作品であること』とある。
完結している作品でなきゃ、評価できない。
それはわかる。
でも一方で、受賞した場合は続編を書かせて様子を見たい。という気持ちもあるのではないだろうか。

そうなってくると、あまりにもきれいに『完』と銘打ってある作品も敬遠されてしまうのではないか、と心配になる。

取らぬ狸の皮算用というなかれ。
これは、投稿作品のプロットを練る段階から考えておかなければならないことですよ。

まさかの模様替え？

最近、オフラインの仕事が増えています。
一つには、『次元回廊』の原稿が手を離れて、別件の作業ウエイトが大きくなってきたこと。もう一つは、なんとかメジャーレーベルに食い込みたい。そのための充電が必要だということ。

そんなわけで、要するに（←女性が一番いやがる返事ですなｗ）紙を相手にする作業が多くなってきて、デスクが手狭になったのですよ。


そこで、思いついたのが模様替え。
資料の洗い出しにもなるし、デスクも広がる。
さらに、寝室のテーブルにＰＣを一台移動することで気分を変えての作業も可能に！
さらには、寝ながらYouTube鑑賞もできる！！


特に、これからの季節、寒くなります。
超朝型人間の松浦にとっては、寝室でぬくぬくと作業ができるのはいいことづくめなのです。

次のプロジェクトが動き出すまでのオフの間に、さささっと片付けちゃおうと思っています。
普段、掃除機の届かない場所の埃を吸い取るのも楽しみ。

来月、二作目が出ます

このところ、いよいよ二作目『次元回廊の翼』の入稿が近づいていたので、細かい作業に追われていました。
カバーの画像も、先にちょこっと見せていただきましたよ。


さて。
今回は、本の形態がいわゆるノベルズサイズなんですね。
ソフトカバーの、例のやつです。

一応、書籍には分類コードがあるのですが、書店ではあまり意識して棚わけしている様子はなく。むしろサイズでの分類があるようです。
そんなわけで、前作の『裏山の秘密基地』はハードカバーだったこともあり、文芸書の棚に入っていましたが、今回の『次元回廊の翼』はノベルズの棚になるかも。

まあ、その辺は書店の店員さんの気分次第なのかな。

最近では、大型書店は検索端末を設置しているでしょうから。
発売になったら、是非さがしてやってください。