松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

この辺が一番盛り上がってた?

2011-11-04 16:11:04 | 一般書籍で思うこと
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 (コバルト文庫)
クリエーター情報なし
集英社


途中で離脱したシリーズのその後ってやつです。
アマゾンが「もうすぐ完結だぞ! 買え!!」っていうから、最後の三冊を買ったという話は以前書いたと思います。
で、ラスト三冊の一冊目を読み終えたところで、いろいろなことが気になり始めて、ただいまさかのぼってます。
で、思ったこと。
ひょっとして、この巻あたりが一番盛り上がってた?
なんだか展開がすごくスピーディーだし、物語の焦点もびしっと決まってるし。

でもあとがきを読むと、「糖分が足りなくてすいません」とあった……。
そっか。コバルトでも「糖分が足りない」とか注文がつくような時代なのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする