マンガ更新しました

ずいぶん長い間ほったらかしていた『アンゴールデンタイム』ですが、さっき更新しました。
今日、明日、あさってくらいで、まとまった話になればいいかな、というペースです。

あいかわらずこっちは好き放題やらせてもらいっています。
趣味ですから無料ですが、コメントとかもらうと喜びます。

よろしくです。

車の換気扇

車内の換気用ファンとかいう商品があって。
窓に挟んで使うものなのですが、爆発的な普及はしないものの、息の長い商品なんです。
まあ、子供だまし程度の風量なんだろうなとは思いつつも、まったく消えてしまわないのだから、それなりの需要はあるのでしょう。
ガソリン価格の高騰もあって、エアコンの節約になるかなと、今日オートバックスで見かけたので手に取りました。

高いよ！　6400円とかありえないだろ！？

すぐに棚に戻して、ケーズデンキに移動。
ＰＣ用の冷却ファンを800円で購入。
刺身が乗っていた食品トレーを使って台座を作成。

それっぽい換気扇が完成しました。

ま、このままだとバッテリーが上がってしまうので、ホームセンターでスイッチを買ってＯＮ／ＯＦＦを手元でできるようにして、窓の隙間埋めにゴムの緩衝材でも買えば、それなりのものができるんじゃないかな。

スイッチと緩衝材で1000円程度を見込んでいるので、合計で2000円ということで。

課長 島耕作の罪

今の政治屋連中をみていて思うのは、理屈ではなくて気分で仕事をしているということ。
そもそも、政治の仕事っていうのは、そのほとんどは調整であるはず。
調整には理屈と駆け引きが必要。
自分の妄想を、具体性のかけらもないポエムで語られても困るのです。

なぜこんな事になってしまったのか。
ふと、『課長 島耕作』のことを思い出した。
ご存じ、色ボケサラリーマンの出世物語である。

このコミックの大半は女性問題であるが、残りの部分にはビジネス要素も若干含有されている。
（まあ、それとて都合良く現れる女性によって助けられるのだが……）

そしてこの島耕作という男こそ、究極の気分屋ビジネスマンなのだ。
しかもコミックの主人公だから、その様がさもかっこいいかのように描かれている。
実際にこんな上司や経営者のいる会社があったら、従業員はたまったもんじゃない。

なるほど、どっかのマフィアみたいな政治屋はマンガ大好きと公言しているそうだが、こんなものを読んで影響受けている世代だとしたら、ああいう政治にするわな。

彼らの目を覚ますためにも、会長島耕作には夢落ちを期待するしかない。

着陸が難しいんだよ

飛行機には、魔の11分間というのがあったはず。
離陸の3分間と、着陸の8分間。ここに事故の大半が潜んでいる。

でも、着陸が難しいのは飛行機だけじゃない。
仕事もそう。
書き始めより、まとめる方が難しい。
今、部屋に詰めて3日目なのですが、仕事を納めたあと生活を日常に戻していく方が難しい。
ここで間違うと、ボーッと過ごしてしまったり、次の仕事に取り組めなくなったり。
逃避してしまわない程度に、次の予定などを考えておくのが効果的です。

綱渡り状態だけど

ギリギリな感じで金曜日を迎えようとしています。
まとまった睡眠は危険なので、すべて仮眠で突っ走り、ゴールしたら寝よう。という算段なのですが、結局今のペースを維持できても明日昼過ぎまでは寝られないという……。
逆に、油断して寝てしまったり、ペースが乱れると則アウト！

環境の事とか、体のこととか考えると、無理はしたくないけれど。
でも、今だけはエアコンや熱いシャワーを無制限投入して、さらにレッドブルと打破でダッパブルを錬成。
こちらも、内蔵のことはお構いなしに投入する予定。

頑張ってるアピールはうざいので、なるべく避けるようにしているのですが、今日だけは許してください。
頑張ってるんじゃなくて、瀬戸際なだけですから。

夢の中のような一日

朝、4時過ぎに目が覚めたような気がする。
サッカー中継をつけていたのだが、うつらうつらしていたら、あっという間に得点されていて、まあいいやという気分で朝風呂に入った。

その後、お寺を参拝したり、ゲリラ豪雨にあったり、人身事故でラッシュだったり。
忙しい一日だった。

頭痛がするのは、長い一日だったからか、天気のせいか。
これから夜の部頑張ります。

すごく眠いけど

目が覚めるかと思って、風呂に入ったら余計眠くなってしまった。
これから週末まで結構忙しいので、体調には気を配り安全運転で行きたいナァ。

今回のテーマは、徹夜はしないが長眠もしない。

倍速……

昨日、丸一日かけてようやく目鼻をつけた仕事ですが、同じくらいの分量を今朝５時起きしたものの、４時間ほどで完了してしまいました。
昨日がスランプだったのか、それとも今日絶好調なのか。はたまた両方か。

基本的に、毎日ほぼ同じ時間に寝て起きて、食事をしています。
文筆業にありがちな、夜更かしや昼夜逆転はしません。
でも、最近は
「乗っているときに、書けるだけ書いておけ！」
という気持ちもわかってきました。

いつ筆が止まるかわからない。
そういう恐怖はあります。
だから、たとえ徹夜してでも、今調子がいいのなら、ぶっ続けで書きたくなるんですね。

最近は日帰り派なのですが

昔はよく車中泊で移動していました。
ビジネスホテルとかがあれば泊まるけれど、取れなければ無理に宿泊はしない。
車で仮眠すればいいじゃないか。
という理屈です。

そのとき、いかに快適に仮眠できるか、を追い求めてクッションに凝ってみたり、サブバッテリーを積んで携帯を充電したりノートＰＣを使ったり。まあいろいろやりました。
ＬＥＤライトの間接照明とかも作りましたね。


そういう装備が、そろそろ痛んできたようです。
まあ、素人仕事ですから。ほころびが見えてきたというか。

ここら辺で一度、リニューアルしたいなと思っています。
大それた事はしないけれど、丁寧にいい仕事になればいいな。

ま、締め切りが近いのでそれが終わってからですけど……。

夢で思いつくことって

夢うつつのとき、なにかひらめくという経験は多くの人にあるんじゃないかと思う。
ちょうど今朝方、松浦もそういう状態だった。
こういう、自称大変素晴らしいヒラメキ、はたいてい起床とともに消えていく。
人によっては、枕元にメモ帳を置いたりするそうだ。
まあ、そんなことをしても無駄なのだが……。

無駄だと言える理由はこうだ。
何度かはいい夢というのを覚えていることもあるだろうから、そのときに検証すればいいと思う。
今朝がまさしく、そういう日だった。
で、気づいたこと。

確かに素晴らしい思いつきだ。
だがしかし！　前提条件に不備がありまくり！！
オレはひとり暮らしだし、仕事があるから時間も自由にはならないし。
なにより、このヒラメキを実行できるほど体力はない……。

１日は２４時間で、６時間くらいは寝たくて、それでも夜には疲れてきて意志力は弱まるのだ。
ハイな状態で見るような夢での事なんて、実行できるはずがない。

まったく、学問にも人生にも王道はない。