松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

実験的に、

2007-07-31 17:53:32 | なんでもない日々
gooの簡単ホームページ終了に伴い、小説を撤収したのですが、このまま眠らせておくのもなんだか惜しいような気がして(貧乏性)、引っ越し先の物件選びを始めました。

第一弾は、ポケットスペースという携帯電話向けのサイトサービスにて、『ひまわり』を掲載してみました。
使い勝手はまあまあ、といったところでしょうか。
基本的に、携帯電話で執筆して、携帯電話から投稿する。というスタイルでシステムが構成されているので、PCではもっと効率よくできるのに、と思うこともありますが、まあそこは仕方がないでしょう。

しかし、携帯電話で小説を読む人が本当にいるのだろうか?
新着の一覧を見る限り、どれもINが0になっているのだから、誰にも読まれていない、ということだと思うのだが……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完結しました

2007-07-30 16:53:47 | なんでもない日々
毎週土曜日に更新していた小説の連載ですが、完結しました。
でも、なんでかなー。人気ないんですよ。
更新して以来、誰も読んでくれていないというお寒い状況です。

完結したんだよ。ただなんだよ。最終話だけでも読んでおくか、っていう気持ちになりません?

まあ、読む気にならないものはしょうがないですよね。
マンガと違って、斜め読みじゃあよくわからないだろうし。

ネットでの評判がいいようだったら、ネットで読者投票のある新人賞に投稿してみようかと思っていたのですが(もちろん、未発表作品ですよ)、こんな状況じゃあどこに投稿してもダメなような気がしてきた orz
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その名は、知恵の輪

2007-07-29 16:34:38 | なんでもない日々
ごきげんよう。

オープンキャンパスの仕事で、ヘロヘロの松浦です。
CRに患者さんの生年月日を入力するのですが、ついに来ました。

平 成 生 ま れ が !

hのキーを打つ日が、ついにきたのですね。
素直でやる気を感じさせてくれる子もいれば、あいかわらず何をいっても無反応な子もいます。
悲しいかな、年々無反応組が増えている気がします。

ちなみに、余った景品を一つもらったのですが、知恵の輪でした。今は頭が死んでいるので、とても解けそうにもありません。
-----------------
sent from W-ZERO3

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚式の招待状、届く

2007-07-28 19:17:01 | なんでもない日々
大学時代、学年二位だった友人Aくんから結婚式の招待状が届きました。
縁というのは不思議なものですね。まるでだめ男な松浦は大学時代、なぜか学年一位のOくんと学年二位のAくんと、お友達だったのです。
その上、卒業後も忘年会などで時々酒を飲んだりして、交友関係は続いていました。

一度も出席しなかった、社会学の授業。もしAくんがノートを見せてくれなかったら、単位は取れなかったでしょう。
恩人です。


奥手だった、Aくんもついに結婚ですか。
道理で、歳をとったと感じるわけだ。
そして、松浦と世間の時間の溝はますます深まっていくのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年中に結果が出る、最後のチャンス

2007-07-27 18:58:39 | なんでもない日々
みなさま、お暑うございます。
炎天下の豊島区をさまよって、頭痛のする松浦です。

さて、公募の話です。
そもそもの、一次通過ラッシュの訪れは「短編小説新人賞」から始まりました。
ならば、再出発もそこからはじめよう。
というわけで、ウェブサイトの閉鎖を機会に、再びリライトして投稿してみようと思っています。

これで前回以上の結果が残せなかったら、完全にチャンスを掴み損なったということですね。
まさに、背水の陣。
今年の紅白が終わる頃、まだタダのダメ人間だったら、屋上に上がってTシャツ一枚で叫ぼう。
「我が生涯、一片の幸なし!!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もない一日

2007-07-26 17:39:35 | なんでもない日々
襟裳岬の春は、何もない春です

という大変失礼な歌がありますが、今日の松浦も何もありませんでした。終わり。

たった60文字かよ!
って怒られそうですが、本当に精神的に参っていて何もできませんでした。
29日は仕事ですが、期日前投票にも行きませんでした。ごめんなさい。
一日中(たぶん、9時間くらい)PCに向かっていましたが、ほとんど執筆も進みませんでした。すいません。
かなり長い間資料を読んでいましたが、ほとんど頭に入っていません。脳みそ腐ってます。

あと、さらに悪いニュースです。
利用していた「goo簡単ホームページ」のサービスが終了するとのことです。
というわけで、ウェブサイトの方は7月末をめどに閉鎖します。

この、悪い流れを何とかして断ち切りたいものだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死ねばいいのに

2007-07-25 16:37:17 | なんでもない日々
「死ねばいいのに」っていわれません?
生徒会長の春日部さんから、面と向かっていわれたような気分です。

本日、何気なく手に取った小説新潮でエンターテイメント大賞の一次落ちを知ってしまいました。応募総数655編(くらいだったはず)の上位50編(くらいだったはず)には入れなかったのね。
結局のところ、上位4割くらいには入っているけど、1割には届いていないってことなんでしょうね。
今年に入ってからの、一次選考突破記録も途切れました。

あー。
なんで生きてるんだろう(たぶん、飯を食ってるからだと思うが)。
でも、こんな言い方しちゃ高齢者に失礼だとは重々承知の上であえていうが、人間は精神的に死んでしまったら終わりだ。と、特別老人養護施設なんかの映像を見ていて思うことがある。

同じことが松浦にも起きようとしている。
夢も希望も絶たれて、食事をするだけのネジになってしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不器用な男ですから

2007-07-24 16:37:12 | なんでもない日々
走りながら考えるなんて、器用なことは出来ないみたいです。
最初に、目標と勝算をきっちりとイメージ出来ないとダメみたいです。

そんなわけで、いろいろなことが停滞気味です。
しかし、時間は停滞するわけもなく、ただただ一日24時間で過ぎていきます。

能動的に動けるようになるまでには、まだ充電期間が必要なようですが、無為に過ごせるほど若くもありません。今はもっぱら、資料のDVDを見たり、本を読んだりしながら、「これはいける!」という熱い気持ちを思い出すよう、受動的ではありますが這うように生きています。


「科学が決して負けないのは、勝つまで挑戦し続けるからだ」
という言葉があります。
それと同じで、いつ死ぬかはわかりませんが、キーボードを打つ気力が残っているうちは、挑戦し続けたいと思っています。
ただ、闇雲に動き回れる時間的余裕はなさそうです。
トンネル効果を期待するのではなく、壁を自力で越えられる方策を練らなければならないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一番憂鬱な時間帯

2007-07-23 18:38:04 | なんでもない日々
日曜日の夕方というのは、俗にサザエさん症候群といわれるほど鬱状態になる人が多い時間帯です。
それなのに、このブログを開いてくださった方が大勢いたようです。ありがとうございます。

今日は、方針転換の話です。
ここ数日間、松浦は二次の壁を越えるべく、プロ(読んでお金を取るプロじゃなくて、出版でお金を稼いでいるプロ)の意見を得ようと色々と手を尽くしてきましたが、結局ダメでした。
結局のところ、文芸に限っては新人賞を取るしかプロになる道はないようです(特別なコネのある人を除けば)。

夏というのは、締め切りのない季節です。
萎える気持ちと、加齢による焦りと、孤独による妄想と戦いながら、締め切りが集中する秋冬に向けて、執筆しなきゃなあと思っております。
ただ、今までよりよいものを書くためのポイントが不明確なのが痛いところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掴みかけていた、なにか

2007-07-22 17:31:57 | なんでもない日々
長年、出版社からは無視され続けてきました。
しかし、今年の春。30を迎えた矢先に「コバルト」にて、最終候補には残らなかったものの、「あと一歩の作品」に名前が載りました。
やっと、自分のスタイルが形になってきたのかな、と気分も前向きになり仕上げた作品が、今度は「えんため大賞」で一次通過です。

しかし、このあたりから何か違うんじゃないか? と疑い始めました。
7月、「堺自由都市文学賞」で、やはり一次は通過して、二次選考で落とされた時に、確信に変わりました。

今のままでは、何作書いても一次止まりだ。

掴みかけていた、上昇気流のようなものを見失ってしまったような気持ちです。
この上に行くためには、何が足りないのか? それは、努力で補えるものなのか?
専門家の意見が聞きたくて、作家エージェントにアクセスしてみたり、編集者の方にだめもとでメールしてみたり、と手を尽くしてはいるのですがどれも無反応。

今、松浦は二次選考という高い壁の前にいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする