アップデートに振り回され

Windows VistaのSP2をインストールしました。
そしたら、音が出なくなりました。

ああ、／(^o^)＼ナンテコッタイ

いや、音が出なくても仕事に支障はないのだが……。
起動するたびに、オーディオディバイスのドライバをインストールしています。というバルーンが出るのはおもしろくないし、時間もCPUパワーもとられる。

で、なんだかんだと作業をしているうちにこんな時間になってしまいましたよ。もちろん、未だ解決せず。
自称SE系作家の松浦としては、ここは鮮やかに解決したいところ。
がんばるよ。


がんばるといえば、五月も今日で終わり。
二作目の原稿はもうちょっと、と思いつつなかなかあがらない。
削ってみたり、書き足してみたり。

でも、全体像は見えているから。
ある程度のところで、ベータ版として見せてみようかな。

めがねがない

久々にやってしまったであります。
泥酔。

記憶の整理おば。

朝起きる。
千葉マリンに行く。
ＶＩＰルームでビールサーバに手を伸ばす。
ウマー

いつの間にか試合終了。

東京駅で飲み直す。

？？？


どっかの駅でトイレに駆け込む。

記憶とその他大切なものを、戻してしまう。



現在、床に転がっているところで気づく。

おかしい。

めがねがない。


よくわからないけど、お休みなさい。

あしたはれたら

まあ、晴れるってことはないだろうな。
よくても、曇りか。

なんの話かと申しますと、野球観戦でございます。
今では数少なくなった屋外球場、千葉マリンスタジアムです。
そこで、高校時代の友人の結婚を祝おうという企画にお誘いを受けたので、ちょっと行って参ります。

なんだよ。松浦はそういう会には欠席がデフォだろ？

といいたい方が大勢いらっしゃるのは承知の上です。
でも行きます（雨天中止にならなければ）。
なぜなら――――。

バルコニースイートでの観戦ツアーなのです！！

これはもう、祝い事とか関係なく、れっきとした取材です。ＶＩＰな観戦ルームの様子を事細やかに調べてくるのです！

これまでは、”君子危うきに近寄らず”で祝い事の席は避けてきました。
でも、今回は事情が違います。
”虎穴に入らずんば虎児を得ず”です。

またとない、ネタ収集の機会。逃してなるものか。
と、今から息巻いております。

ま、天気が悪かったらそれはそれで、究極の護身の術完成。ということで。

アマゾンカード

贈り物に、アマゾンのショッピングカードでも。
と思った。

だってさ、本を直接渡すのはなんだか自費出版みたいで恥ずかしいし。
かといって、さあ買ってくれ！　といえるほど自信家でもない。

で、サイトで調べてみたらコンビニで買えるとか。
松浦はクオカードみたいなものを想像しましたよ。で、車を走らせ、ローソンへ。
ところがどっこい。
「え？　そんなのありません」
と店員さん。

知らないの？　買う人いないの？

気を取り直して、もう一店。
「こちらの機械で買えます」
うーん。なんか違う。これは、アマゾンの商品の店頭受け渡しの機械では？？
でも、自信たっぷりの店員さんにはなにも言えなかった……。

半分あきらめて、帰り道のファミリーマートへ。
「あ、あります」
店員さん、カードホルダーをレジの中から出してくる。
そう！　この展開だよ！！

ま、結果からいうと商品が切れていて手に入らなかったんだけどね。
でも、ファミリーマートの好感度がアップした一日でした。
ローソン、もっと勉強してくれ。ファミリーマートの店員さんは、研修中のネームプレート付けてましたよ。

ここ数日の個人的なこと

一度、止まりかけていた筆が走り出した。

高校時代の知り合いが、実は結婚していたんだぜ。っていうニュースを友人からの電話で確認した。これで、ソースは二カ所。間違いあるまい。

その電話のついでに、高校時代に一緒に草野球をやっていた仲間が結婚して、そのお祝い会が土曜日にあるということを知った。
まだ、座席に若干の余裕がございます。っていう具合で、誘われた。
行くって返事をしたけれど、未だ詳細については連絡が来ない。切られたか！？

というより、そもそも上記二点について、当事者からは何の連絡ももらっていないことに気づいた。
人生オワタ！
人はこうして、社会的に孤立してゆくのですね。


でも、いいニュースもあるんですよ。
デビュー二作目となる（なってほしい）作品の完成のめどが立ちました。
以前、半分くらい書いたところで電話をかけたら、じゃあ完成は６月の初旬ですね。書き上がったら、一度見せてください。みたいなことをいわれたのです。
そのときは、５月中には脱稿してみせる！　と意気込んでましたが、予言通りになりそうです。向こうもプロだねぇ。

増刷は夢か？

裏山の秘密基地。
ジュンク堂から在庫が消えて三日目です。もう、注文してくれないのかな。
紀伊國屋書店。順調に売れてるかなぁ。
アマゾン。在庫はどのくらい持ってるんだろう。
八重洲ブックセンター。ついに、仕入れてくれなかったね。

そんなこんなで、今日版元の社長ブログを拝読したら、『パンデミック』にようやく増刷がかかったとのこと。
あれだけ、社長が入れ込んでいた。かつ、時流にも乗っていた作品がようやく増刷じゃあ、松浦の本なんてもう忘れられちゃったかな。

次の原稿も、そろそろ完成なのだけど。
売り込み先を考えないとなぁ。
新人。
実績なし。
タイトルホルダーでもない。
立場はめっぽう弱い。

だから、まずは松浦の原稿に関心を持ってくれる編集者を探さないと。
そして、できれば最初のファンになってくれる。その上で、一緒に売り出していこうというスタンスでないと、後が続かない。

ま、無い物ねだりをしても仕方がない。
今できることを、一歩ずつ進めるだけですね。

作家多くして、サイト山に登る

松浦は運がいいのかな。
それとも、疫病神なのか？
最近、ちょっと考えさせられています。

問題は、松浦の著書『裏山の秘密基地』を出版に結びつけてくださったサイト、『クリエーター応援サイト』様です。
このところ、作品数は増えているのですが……。
出版にあわせて投下した作品、『夢幻泡影』のアクセス数を見ると、作家はいれど読者不在な感は否めません。
ランキングの新旧交代もあまりなく、風通しが悪くなってしまったようです。

そのためか、出版第二弾の予定だった作品も、未だになんのアナウンスもありません。
まさに、船頭多くして船山に上るですよ。
書くのが得意な人、読むのが好きな人、両方得意で好きな人。
いろいろいると思うんです。
書く人ばっかり得してる！　と思われるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
確かに、印税は入ります。でも、同じ時間セブンイレブンでバイトした方がもっとお金になります。さらに、クリエーター応援サイト様での通販には、特典として個人誌を付けました。こちらの特典は手弁当です。

皆さんで初心に返って、文芸を楽しみませんか。

少しは売れてる？

平台に置いてくれたときは、神だ！　と思った紀伊國屋書店。その後、見物に行くと平台どころか、棚すらない状態だったのですが……。
なぜか、昨日から自宅で在庫検索すると棚番号まで表示されます。しかも、『在庫あり』→『在庫僅少』に！！

少しは売れているってことかなぁ。
だったらうれしいんだけど。
ジュンク堂も、池袋店だけの情報しかないのですが、在庫ははけたようです。何より。
そして、あのアマゾンが『在庫あり。お急ぎ便利用可能』に！
うれしいですねぇ。
松浦が自分用に注文したときは、取り寄せでしたよ。

最後の砦が、八重洲ブックセンター。
いっこうに仕入れる気はないらしい。いつまでたっても、お取り寄せ。
うぬぬ。

まあいい。
次回作が出れば、一作目の需要も多少は発生するはず。
今はそちらに専念じゃ！

徹底試乗！

今日は、ちょっと息抜きです。
松浦の愛車。郷ひろみが宣伝していた隠れた名車。ＹＲＶもそろそろエンジンから異音が……。
もともと、１．３Ｌのエンジンで１４０馬力を稼ごうというのが無理なのか、旧規格万歳なエンジンだからなのか。

そんなわけで、お一人様用車を物色です。
今回、レンタルしてみたのはトヨタＩＱです。
なぜにＩＱかというと、ＹＲＶよりでかい車だと、実家に帰ったときに車庫に収まらないんです。

で、感想ですが、『非力』の一言に尽きます。
どうがんばっても、力が出ないよー、な状態。特に出足に問題あり。一度スピードに乗ってしまえば気にならない。
毎日新聞によると、来年にはもっと上のクラスのエンジンを積んだ派生型も出るとのこと。
しばらく様子見です。

棚をとる！ ということ。

昨日、新宿紀伊國屋書店に行って参りました。
あの、ネットで在庫を調べると『在庫あり』と表示してくれるありがたい本屋さん。松浦の本を平台に置いてくれた本屋さん。
なのに……。

わずか一週間で棚なしですとぉぉ！？

そうなんです。
棚に、並んでいないんです。
検索機で調べても、『在庫あり、棚情報未登録』と表示されます。

あー。そういえば、アスキーメディアワークスの中の人もいってたっけ。
「一度他社に奪われた棚を取り戻すのは大変だから。月によっては多少売れない作品でも発刊する」って。
まさに、あそこは戦場だったのですね。

在庫はあっても、店頭に並べないことがあるから簡単には増刷できない。っていう版元のお話も納得というものです。
結局のところ、六ヶ月間倉庫で眠っていて返本される、と。

もう、こうなったら意地でも返本前にもう一冊出して、店頭に引っ張り出してやる！
大切な作品だから。絶対に廃棄になんかさせないぞ。