アルファポリスで紹介されました！

いよいよ大晦日ですね。
こんにちは。松浦です。

さて。
今日は、松浦の小説サイト、『松浦亭の書棚』のお話です。
以前の記事でも予告いたしましたが、本日無事にアルファポリス様のトップページに「雪の降る町」という作品が紹介されています！
ぜひぜひ皆様、ご確認ください。
このブログからも、松浦亭の書棚からも、リンクは張ってあります。
もちろん、ヤフーやグーグルなどで「アルファポリス」と検索しても一発ですよ。

肝心の作品ですが、短編です。
すぐに読めます。ただで読めます。
まだ未読の方はもちろん、既読の方もアルファポリス編集部が作成してくださった素敵な紹介文をご確認くださいね。


さて。
年越しに備えて、緑のたぬきでも買ってきますか。
よいお年をお迎えください。

まだまだ元気！

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アニメも終わって半年たちますが。まだまだ元気！　ですね。
人気でペースを乱されないというのは、すばらしいことだと思います。

まあ、基本的には四コマなので、ほほえましい日常を上手に切り取っている。それだけで（完成度が高いので）十分なのですね。波瀾万丈のストーリーよりも、細部に宿るかわいらしさに力を注ぐ、とでもいうのかな。

ただ、ちゃんとこの世界は時間が進んでいて、軽音のメンバーも三年生になりました。当然、卒業も考えての展開が用意されているのでしょう。進学ネタとか、そんなのが混じってきて、一抹の寂しさを感じたりもした巻です。

一人っきりの時間

テレビでは、帰省ラッシュだといっておりますが。実家に帰るといっても、同じ都内なので、あんまり渋滞とは関係ない松浦です。こんばんは。

で、いつ帰るのさ。
という話なのですが、明日帰ります。
ノートパソコンもって、本とか雑誌とかも用意して。

でも、実家に帰って作業がはかどった経験ってあんまりないんだよなぁ。
たいしておもしろくもないテレビとかみちゃって。お菓子食べながらごろごろして過ごしてしまう。

お名前を失念しましたが、コピーライターの方が著書の中で「大学時代に一人っきりになる時間を持ちなさい」といっていたのを思い出しました。
曰く、社会に出ればいやでも人間関係がついて回る。その上、家庭を持ったら休日もつぶれる。
孤独をとことん堪能し、自分自身を知るには大学時代しかない。と。

もてない者のひがみでいうわけじゃないけれど。一理あるな、と思います。
松浦の大学時代なんて、そりゃ惨めなものでしたけれど、でもそのおかげで今があるような気もするんです。
仮に、サークルとかでわいわいやって、とっかえひっかえつきあったり別れたりしていたら、たぶん今の自分はないでしょう。
まあ、それはそれで楽な人生かもしれませんが。知らぬが仏っていうしね。
でも、気づいてしまったらもう引き返せないんですよ。

のべぷろ！ の話とか

いつぞやも、書いたと思いますが。
「のべぷろ！」なるサービスに参加しています。
なにそれ？　というと、まあ早い話がオンライン小説の投稿サイトです。

もともと、携帯での閲覧を意識したサービスのようなのですが、携帯版のサービス提供は１月になってから。現在は、ＰＣからのみアクセスできる状態です。

で、何故にその話を持ち出したかというと。アイレボブックスがうまくいかなかった、あの『個人課金』にこのサービスは挑もうとしているからです。
これは、要注目ですよ。

ＰＣにクレジットカード番号を打つのは、ちょっといやだ。という人も、携帯電話の利用料金と一緒に引かれる分には気にならない。というパターンがあるのではないか？　と、ずっと考えていたのです。

松浦も作品を投稿していますが、現在のところとても採算の合うレベルではない。といわざるを得ません（松浦個人が、ではなくサービス提供会社が）。
これに携帯ユーザが入ってくると、どう変化するのか？
その端境期に立ち会うことができるかもしれないのです。

詳しい数字は公表できないでしょうが、傾向くらいは記事にしていこうと思います。
どうぞ、検索してみてください。

ドライブ発想法

日曜日の午前中だということをさっ引いても、道がすいている。かつ、流れが速い。
そんなわけで、うちから吉祥寺のヨドバシカメラまで２５分くらいで到着しましたよ。
バイク並みのタイムだ。

目的地に速やかに着くのはいいけれど、ドライブ中ずっと集中していなきゃならないから。いつもなら音楽聴きながらあれこれ考え事もするのだけれど、今日は成果なしです。
よく、創作のアイディアを夢に求める人は枕元にメモ帳を置くといいますが。松浦は自動車＋ＢＧＭの組み合わせが最強だと信じているので、ボイスレコーダです。
ちなみに、曲はなんでもよいわけではなくて、あちこちのサウンドトラックからチョイスして、自分の作りたい物語に合うようにしています。

あとは、早めに文章に起こすということでしょうか。
出先でも、ネットウォーカーとかに素早くメモです。そして、ある程度まとまった文章になったら、ＤｒｏｐＢｏｘにアップして。おうちで清書します。

このブログを、故郷に向かう車中で読んでくださっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
なので、一言。
快走するもよし。
渋滞も、またよし。

アクセス解析

今朝、アクセス解析のページをみてびっくり。
がくんと、アクセス数が下がっています。ＰＶもＩＰも。
で、原因を考えていたらテレビが一言。
「空港では出国ラッシュが始まっています」
さらに、散歩に出てみたら近所の駐車場はがらがら。

そうです。
民族大移動が始まっていたのです。
ＮＨＫ風にいうと、
「年末年始を故郷や行楽地で過ごす人たちのラッシュが始まっています」
ということでしょう。

みなさん、もうお休みなのね。
家族サービス中で、ここをみているような暇はないのね。
寂しいなぁ。

で、重要なことに気づきました。
松浦の「雪の降る町」がアルファポリスで紹介されるのは大晦日。


あ”！
一番目立たない時間帯じゃないか！！
というか、そんな日にＰＣいじりながらオンライン小説を探している人なんているのだろうか？

ひょっとして、これはなにかの罠ですか？

ほんと、肝心なところで、ことごとく外れを引くよなあ。
年が変わったら、運勢も変わってくれるといいのだけれど。

郵便受けに消えゆ

おかしい。
今朝、時間に追われていたとはいえ、確かに大量の郵便物を目撃した。
それなのに、今し方確認してみたらきれいさっぱりなくなっている……。クレジットカードの利用明細を残して。
郵便泥棒？

そんな、ちょっと気持ちの悪いクリスマス。いかがお過ごしですか。
松浦は今年最後の仕事（いや、２９日まであるだろ）、さいたま新都心出張を終えて、一息ついているのですが。まあ昼間は世間も落ち着いていて、だいぶ気楽に移動できるようになりました。
でも、やっぱり年末ですね。車での移動は鬼門です。
どこもかしこも、渋滞ですよ。
これから証券会社で今年最後の駆け込み取引があるのですが、車は使えないだろうな。


さて、本題。
ただいま、「学園もの」という指定でお話を考えているのですが。かつてのようにすらすらとは思い浮かばないんですよね。
よく、「３０過ぎると早い」っていうけれど、当たってます。
２０代は、まだ学生生活の余韻が残っていたような気がするのですが、もうこの二三年で吹っ飛んじゃいました。
おまけに、ふつう新人賞というと学園ものは受けが悪いそうで。余計に遠ざかっていたのかもしれません。
ところが、今回は「学園もので」という募集要項。
王道を行かなければならないけれど、でもほかの作品より頭一つ飛び出していないと目にとまらない。
難しいです。

今日は人身事故が多そうだ

行きも帰りも、中央線が遅延していた松浦です。
こんばんは。

ま、飛び込みたくなる気持ちもわからないでもないですが。
どうせなら、東尋坊とか錦ヶ浦とか。有名なところでお願いします。

あ！　中央線も有名どころか。


さて。
そんなこんなクリスマスですが。不況の影響でしょうかね。今年はずいぶんと静かなような気がします。
まあ、１０年くらい前はすごかったんですから。
もうね、部屋にこもっていても、テレビラジオからの情報だけで凍死できるくらい盛り上がってましたよ。

そんな時代を生き抜いてきた松浦からみたら、今の寒さなんてへでもないですよ。
寒いのは懐だけだな。

でも、一応あの画像は貼っておきましょうかね。
っていうか、毎年恒例？

来年は、人並みの生活が送れますように……。

アニマックスあたりで……

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年末に一挙放送とかしないかな。
松浦は録画だけしておいたのを、ようやくみました。

出だしの三回は、ちょっとテンポが悪い。というか、ノリがつかめない。
実際、視聴率（これも、深夜アニメの場合どの程度当てになるかわからないが）も出足は鈍かった模様です。
正直、このまま人数そろえるだけでワンクール終わってしまうのではないか？　と心配になったり。

ところが、折り返しあたりから各キャラクターが突然輝き始めるんですね。命が吹き込まれたとでもいいますか。
とにかく、生き生きしてくる。ストーリーにも十分なあそびがあって、みていて素直に楽しめる。

で、野球。
それも、男子を負かす。という軸は忘れない。
手堅くまとめたな、という感じです。

なにかと、二期、三期ものばかりが幅をきかせる深夜枠ですが、一見さんのためにも、こういう作品を入れてほしいなぁ。

年賀状を買いました

もらえる年賀状の数は限りなくゼロに近い松浦です。
こんばんは。

まあ、それでも筆まめな人もいるわけでして。毎年元旦にはちゃんと届いている人。あと、二十日頃になぜかぽつんと送ってくる謎の人。などなど。
そんな心優しい人には、ちゃんと送ります。

まあ、早い話が去年の年賀状をみて送っているだけなのですが。
そんなことはともかく。明日はお休み。かつ年賀状の締め切り（変な言い方だけど）は二十五日。
というわけで、今日購入です。

年賀状作成ソフトはいろいろありますが、松浦は一太郎使いなので「楽々はがき」で作ります。

この時期になると、その昔はプリントゴッコとかで作ったよなぁ、とか思い出しますね。それが今やＰＣでぽん、ですから。
道理で歳を感じるわけだ。

昔は手作り感あったよなぁ。
いろんな人からもらったなぁ。
今どこで、なにをしているかなぁ。

そんなことばかりが浮かんできます。
去りし人を思っても詮無いこと。
だからといって、未来志向には決してなれないのですが。