朝の３時半にレディースコミックを読む３５の男

なんだか、人間としてどうなのよ？　という状況に……。

いやね。
今朝方、というかほぼ深夜ですよ。３時頃目が覚めちゃって。
何となく眠れないものだから、漫画でも読むか、という流れでして。
それで選んだのが、藤村真理さんの『きょうは会社休みます。』っていう本だったんです。

なんで？
っていわれると困るんだけど、ぶっちゃけ
「これなら、あんまり興味なくさらさらっと読めるだろう」
というコミックに対する大変失礼な気持ちだったのです。

ですが！
ところが！　です。
なんだよ。おもしろうじゃないか。
どのようにおもしろかったかを語るより、今朝の状況を書くのが一番だと思うのですけど。
とにかく、時計を気にせず２巻を一気読みしました。
それも時折、悶絶しながら。

３５の夏、というか人生の夏が終わって秋が来そうな気配です。

近影にしたい画像だよ

なんだか九月に入ってから日差しが余計に強く感じる今日この頃です。
多少は日に焼けた方が、健康のためにいいと思うのですが、暑いのは苦手ですよ。
ちょっと体を動かすと、すぐに汗が出てきて、この絵のクマ(東京ガスのキャラクターです)みたいな状態に‥。
もう少し涼しくならないかなぁ。

版権ものじゃなかったら、近影に使いたい気分です。

メモメモ

あああ。
あれや、これや。
いろいろとメールやら電話（留守電や着信履歴）があって、どっから手をつけてよいものやら。

……という困った状態です。


こんな時は、まず書き出してみるに限る！
優先順位や前後関係の整合性を検討して、それからひとつずつ片付ける。
もうそれしかない。
メモですよ。
特に、期限のあるものも多いので、優先順位の検討は大切です。

タブレットや、スマートフォンを手にしても、やっぱり紙のメモが手放せないんだよなぁ。
もちろん、向き不向きなんだろうけれど。
形のないものを、計画したり実行したりするには紙が向いてます。

店ざらし

小説の師匠がおっしゃっていた言葉に、
「作品や筆名が店ざらしになる」
っていうのがありました。
この間のペンネームの話と合わせて、ちょっと考えてみたいと思います。

師匠がデビューした頃は、まだネットなんてないですよ。
それでも最終選考に何度も残ると、名前だけが店ざらし状態になるわけです。
それは決してプラスではない、と。

ましてや今はネットがあります。
筆名や作品名で検索すれば、最終選考どころか一次落ちですら引っかかる時代です。
もうね。いきなりデビューできなかった場合は毎回名前を変えなきゃならないですよ。
大変です。

最近、新人賞の投稿に変わった筆名で出てくる人が多いです。あれは受け狙いもあるんだろうけど、ちゃんとした名前をいちいち考えていたら、きりがない！　っていうのもあるんじゃないかな。
そんな気がするんですよ。

シャープのガラパゴスなんだが、大丈夫か？

”滅びの美学”が大好きな松浦です。
こんにちは。

当然持っています、シャープのガラパゴス。
いいですよ。使い勝手。
Ａｎｄｒｏｉｄ4.0の端末としても、不足は感じません。
シャープの中の人だって、どうして売れないのか分からないでしょう。僕も分かりません。
でも、理由は分からないけれど売れないだろうなっていうのは感じていました。

そしてつい先日、ついにガラパゴスはオリジナルの端末から抜け出してただのアプリに成り下がりました。
これを起死回生の策とみる人もいるかもしれませんが、角川ブックウォーカーから日経ＢＰまでいくつもの電子書籍アプリを入れている松浦にいわせれば自殺行為です。
シャープは本屋さんではないし、出版社でもありません。家電メーカーなのです。
その上、ＴＳＵＴＡＹＡとも連携を切ってしまいました。
いったい、どこの誰が好んでガラパゴスで電子書籍化をしようと考えるでしょうか。
実際、某自転車漫画は1巻はあったのに、2巻はラインナップにいつまでも入りません。とあるライトノベルも同様。

おそらく、アマゾンのＫｉｎｄｌｅあたりがとどめを刺しに来るんじゃないか、と思っています。

夏風邪？

なんだか今朝からくしゃみが止まりません。
エアコンを使っているのですが、くしゃみが出るくせに暑くて仕方ないのです。
おまけにだるいです。

ああ、そうか。
これが夏風邪か。

顔を洗いに洗面所にいって、鏡を見て納得。
髪の毛はねてます。すごい寝癖です。

頭を洗う→乾ききる前に寝てしまう→エアコンの風で頭冷える→風邪

というコースでしょう。
でもなぁ。今週はスケジュールがきつめなんだよなぁ。
昼ご飯食べて、薬飲んで、がんばるよ。
眠眠打破とレッドブルで、がんばるよ。

ペンネームどうすっかなぁ

その昔は、筆名を使い分ける人の考えが分かりませんでした。
最近ようやく、その辺の事情が垣間見えてきたんです。

たとえば松浦ですと、松浦徹郎名義でこうしてブログを書き、本を書き、いろいろとやりたいようにやらせてもらっています。
じゃあ、その延長で新しいことを始めようと思ったとき。
これまでやってきたことが足かせになる場合もあるようです。

具体的には、作風を一新して改めて公募に挑戦するとか。
そのときには、やはり名前も変えた方がよさそうです。

そのうちこの仕組み、というか慣習が本当に理解できたらまた記事にしたいけど、今は何となくそんな感じです。としかいえません。

マカフィー二度目じゃん！

幸いなことに、松浦のＰＣは無事でしたが、マカフィーのウィルス対策ソフトの不具合でネット接続が不能になる現象が起きていたそうな。
しかしなぁ。
そのニュースを読んだのも、ネットなんだよ。
ある日突然、ネットにつながらなくなった人はどのようにサポートするつもりなんだろう。
しかも、対処の仕方もネットに掲載。

今や、武器から野菜までネット通販ですからなぁ。
ネットなしには生きられない時代がきてしまったか。

20年くらい前に、攻殻機動隊の劇場版を押井守が作ったとき、誰だったかが「夢物語」と切って捨てたけど、今となってはそっちの批評の方が笑い話ですね。
もちろん、機械の体を手に入れたわけではないし、首にコネクターが刺さっているわけでもない。

だけど根本的なところで、生活スタイルがネット依存に推移しているんだよね。
そういう重要なインフラであるネットの世界で、それも安全を守るべきソフトが障害を起こすのは非常にまずいです。
しかもマカフィーはWindows95時代にも一度やっちゃってるから。二度目なんだよなぁ。

強烈に暑いね

旧盆も終わったというのに、なんだか真夏の天気ですね。
空気が澄んできた分、日差しが余計に強く感じるからなのかなぁ。
目によくないよ、これは。パソコンのブルーライトなんて問題じゃないくらい。

そんなわけで、今日はサングラスの話。
このブログに、なぜかクーレンズのサングラス『アベンチュラ』をキーワードにして来る人がいるみたいです。
残念ながら、この商品はすでに製造されていないとか。
在庫限りってやつですね。
ただ、代わりの商品として似て非なるものがあります。
某ブランドの商品なのですが、セール中でアベンチュラと同価格で購入できます。
こっちの方が得だったのかな？？

まあ、なんにせよ。
薄めの色（できればクリアータイプ）で、顔にフィットして、しっかりＵＶをカットしてくれるメガネをかけないと、外で活動するのは無理だね。
ま、それ以前に高温注意報が出ているから。外出は避けた方がいいみたいだけど。

ページ数の調整

小説とかだと、字数×行で何枚、という指定が多くて、ちょっと古い体質だと原稿用紙換算で、となります。
一方、デジタル系（ゲームとかWebとか）だと文字数やバイト数でボリュームを指定します。

で。
今日は小説の場合、ページ数をどのように調整するか？　という話。
まあ、数ページのことなら地の文の書き換えなどで対応できるでしょう。
それ以上になってくると、レイアウトをいじるだけでは落とし込めなくなります。
下手にいじると、クオリティも下がります。

まあ、まずは一度精読してみましょう。
たとえ書き上げたばかりで、内容を知っていても。
各キャラクターは目的を達成できましたか？
途中から割り込んできて、なにも残さずに消えたキャラはいませんか？
主人公の態度はプロットと相違ありませんか？

ちぐはぐなところをざっくりと消していくと、プロット通りにちゃんとページ数は収まりますよ。
たいていはね。