飛び回る

今日も、西に東にと飛び回っております。
正直眠いです。疲れましたよ。昼過ぎに、横になりたいと思うこともしばしばです。
でも、ここまできたら引き返せないよなぁ。

危ぶむなかれ、
行けばわかるさ。

の精神で、吐くまで突っ走るよ！

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お年玉年賀はがき

ひょんなことから、年賀はがきの存在を思い出しました。
まあ当然のごとく外れなのですが、切手シートくらい欲しかったなぁ。
でも、一番欲しかったのはYahoo! JAPANからのメールです。Yahoo! JAPAN文学賞、だめだったんだな。あーあ、残念。
今年一回目のコバルトは順調な滑り出しだっただけに、そのまま上昇局面に入りたかったなぁ。

そんなこんなで、一週間も折り返しです。
今のところ、保留事項はTexpoの800字コンテストだけです。
こっちは、いつ発表になるんだろう？？
まあ、突発企画だから、これでどうなるという賞ではないですが、だからこそ絶対に落とせないですよね。

それにしても、みんなどうやってあんなにたくさんの読者を集めているのだろう？
Texpoのページを開くたびに、いつも疑問に思います。
一人でいくつもアカウントをとって、ぐるぐる回しているだけならむなしいけれど、いろいろな人に囲まれているのなら、うらやましいですね。

手前味噌レビュー 『軌跡』

編集部のピックアップにも選ばれて、ちょっといい気分の松浦です。
そういうわけで、おなじみ手前味噌レビューです。

先週末Ｔｅｘｐｏにて発表した作品の読者数が軌道に乗ってきました。この調子なら、近日中に三桁に到達できるでしょう。
そういうわけで、まだ未読の方はどうぞ読んでやってください。

大変ありがたいことに、搭載されたばかりのコメント機能も早速活躍しております。お返事は必ず付けますので、こちらもよろしく。


さてさて、軽く内容について書いておきます。
この物語は、主人公の一人語りです。
全体も短編ですが、さらに３章に分かれていて、短編連作の形をとっています。
もちろん、１章から順番に読んでいただければいいのですが、１章と３章とか、３章だけ、というのもありです。
あとがきだけ、というのもありです（ちょっと寂しいけど）。

全体を通して、なんとなく暗い話です。
でも、そこに「やりきれなさ」を感じていただければ大成功だと思っています。
そういう物語です。

ポストにぽん

こんばんは。
今日は、昨年から取り組んできた、歴史物実験の結論的な作品をポプラ社に投稿しました。
本来ならば、ノベル大賞で一定の成果を上げて、ロマン大賞で勝負に出るつもりだったのですが、諸事情により標的を変更して上記のようになりました。

まあ現実は甘くはないし、思い通りに何でもことが進むわけでもないし。
時には柔軟に対応しなければならないなぁ、と思っております。

そういう意味では、Ｔｅｘｐｏでの活動も方向転換の一環です。
レスポンスが早いという意味で、Ｔｅｘｐｏはとてもよい実験場です。そして、思い入れのある作品を、思い通りに発表できる自由な場でもあります。

そういう意味では、コバルトを利用しての一連の実験は時間をかけすぎましたね。
ただ、まだまだＴｅｘｐｏは読者層が偏っているようですが……。
本サービスが始まって、幅広い読者を集めることができれば、とてもよい実験場となるでしょう。

ちなみに、昨日完結した作品『軌跡』は、早速編集部ピックアップに選ばれました。応援してくださった方々、ありがとうございました。

また、休眠期に入ります

みなさま、ごきげんよう。
本日、Ｔｅｘｐｏの方で新作の「あとがき」をアップして、一連の作業を終えました。
しかし、時期が悪かったなぁ。
折も折、８００字コンテストの締め切り日とは。
この腐った頭をなんとかしたいものです。

ご存じかとは思いますが、Ｔｅｘｐｏは２ちゃん同様、更新されない本はどんどん消えていきます。よって、完成した本はトップページからは見えなくなってしまうのです。
今回は、本文はコバルトにて『あと一歩の作品』に選ばれたものだし、表紙はＳＡＢＡＭＩＳＯさんの力作だし。
結構いけるんじゃないかと思っていましたが、出足は非常に鈍いです。

しかしなぜ発表を急いだかというと、春の便りが聞こえてくる前に是非記憶の片隅に残して欲しかった作品だからです。
そういう意味では、非常に身勝手な作品であるともいえます。

決して長い話ではありません。
原稿用紙換算で２８枚くらいです。
未読の方は、是非開いてみてください。

http://texpo.jp/texpo_book/toc/532/

表紙絵を見るだけでも、価値はあると思いますよ。

新作、配信開始しました！

Texpoにて、新作『軌跡　～限りなく近い平行線～』を発表しました。
というか、正確にいうならば第一章をアップしました。

今までは、一度に全部の章をアップしておいて、それから公開していたのです。しかし、今回は時間差攻撃でアップしていこうと思っています。
どちらのほうが受けがいいのかは、今回の実験でわかるでしょう。

本へのリンクはこちらです。
http://texpo.jp/texpo_book/toc/532/

短編連作になっております。
しかも全体を見ても短編という、とっても短いお話なので、お気軽にどうぞ！
というか、お願い。


それから、創作関連の話題をもう一つ。
中編小説を一本仕上げました。
今回は対象年齢を下げ気味にして、ポプラ社に投稿します。
結果が出るのはずいぶん先の話ですが、いったん頭を切り替えて、またSF畑に戻ろうと思っています。
お次は、小松左京賞でございます。
がちがちのSFにするしかないのかなぁ。
SFのようで、SFじゃないものばかり書いていた松浦としては、悩むところです。

花金なのに

金曜日です。
本当ならば、一週間で一番晴れやかな気持ちでいる日なのです。
なのに、松浦はへこんでいます。実はこっそり出しておいたMF文庫Jのコメントシートが届きましたよ。
結果はボロボロ。

相性よくないのかなぁ。
自分の中ではお気に入りだっただけに、残念です。
でも、このコメントシートおかしくないか？
誤字脱字が多いって書いてあるけど、一太郎の校正はもちろん、数人にチェックしてもらって書き上げた作品だぞ。

まあいいや。
これこそ、縁というものじゃないだろうか。
メディアファクトリーとは縁がなかったのだ。
うん。きっとそうだ。

それにしても、コメントシートもらうのって三回目くらいだが、リニューアルするたびに、簡略化しているような気がする。
正直いって、あんまり参考にならなかった。
たぶん、二度と挑戦することはないだろうな。

アップのタイミング

Texpoにアップする作品のテキストと絵がそろいました。
いつでもアップできる状態なのですが、どういうタイミングがいいのか、結構悩んでいます。
今回は短編なので、連載形式はあり得ないのです。でも、土曜の午前中、午後、日曜の午前中、と分けてアップした方が人目を引くかなぁ、とか考えてみたり。
それとも、一気にアップした方が最後まで読んでくれる人が多いのかなぁ。
みなさんは、どっちの方がいいですか？

現在のところ、Texpoにはしおり機能がないので、あんまり長いテキストを一つのファイルにするのも考え物ですし、かといって分けてしまうとあとのファイルになるに従って、読者が減っていくという構図が……。

まあ、今週末は松浦の小説におつきあいください。
どんな形で発表するかは明日いっぱい考えますが、作品内容は決して期待を裏切りませんよ！
自分でいうことじゃないですけどね。

妄想が交錯して

病院というのは、危険な場所です。
みんなマスクをして、同じユニフォームを着用しています。
しかも、髪を染めている人はほとんどおらず、清潔感にあふれています。メガネの着用も忘れません。同じようなデザインのやつです。

するとどうでしょう。
あれ？　あの看護師さん、もしかして知っている人かも。
とか、
あの人、何か重要なことを隠しているのでは？
とか、
とにかく関係妄想のキーになるような人物がうろうろしています。

ただでさえ、頭のキャパが少ない松浦です。
もう、いっぱいいっぱいですよ。

昨日なんて、９時にはくたくたで寝てしまいました。
気持ちよく目覚められればいいのですが、時間感覚０のまま朝５時を迎えてしまいました。もうちょっと寝ていたい。じゃなくて、全然寝た気がしないんですけど、状態です。

おかげで、推敲作業がちっとも進みませんでした。
残念なり。

広瀬香美攻撃

訳あって、自分の車を実家に預けて、代わりに家においてある車に乗っています。
この車、型は古いが時化には強い、が売りでして。オーディオがテープなんです。
それで、久しぶりにテープをあさっていたら、出てきましたよ。教祖様。広瀬香美が。

懐かしいな。で、済めばよかったのですが、思わず聞き込んでしまって、いろいろと思い出してしまいました。辛かったこと。悲しかったこと。ちょっとドキドキしたこと。
しかも、明日の朝東京でも雪が降るっていう話じゃないですか。

今晩あたり、あの頃の記憶が夢に出そうだな。
昔はよかった。って、誰でも言うそうですが、松浦に限っては、特定の時期にだけは戻りたくないです。死んでもイヤです。

現役バリバリの人に伝えておきたいことがあります。ちょうど、入試シーズンだしね。
自分が一番やりたいことだけを、やっていなさい。
妥協したり、中途半端に人の意見を聞き入れたりするのはやめておいた方がいいですよ。
少年よ、自分に正直であれ！