なんとか無事受験して帰宅。しんど。
受験レポということで、TOEIC仲間の「キャプテン」の受験レポ形式を参照(爆)
朝食 カフェオレ 昨日の残りご飯 さつまいもごはん一膳
会場 大和大学
到着時刻 11時45分
昼食 カロリーメイト(メープル味)ひと箱。 お茶は 爽健美茶。
座るところもなく、キャンパス内で立って食べた(汗)
試験フォーム 4KIC30 青のシール貼り。 これが何を意味するんかしら?
今回年内三回目の受験で、心の余裕もでき、フォームナンバーを覚えられた(爆)
会場の座席が、連続三回、一番前で嫌だったな~(汗)
試験監督者がうろうろするとかで雑念が入るし(汗)
教室収容人数 100人程度。
音響施設が 自分の目の前の教壇で操作し、スピーカーは一番後ろにしかなく、そこからで ちょっと聞き取りにくかったな。。。(汗)まあ、そんな環境でも英語力のある人はそんなものは関係なくハイスコア出すやろけどね(汗)
パート1 一個わからんかったとこあり(汗)
パート2 数個あやしい
パート3 CNN並の速いスピードの会話も、実は「正解に関係ない部分の話ではないか」
と、だんだんわかってきた気がする。 なので動揺せずに答えはその前か、後だと思って解答。。
パート4 同じく、動揺しない様に先読みリズムを守る。
リスニング、前回より、悪いかも(汗)パート2が迷った設問が前回より多い。
パート5,6 こんなもんちゃうかな。
パート7 。。。また最後の10設問くらい残して、あと7分くらいしかなかった
リーディング速度が遅すぎる(汗) 二度読みしてたらまずあかんね。この読解は。。。
何の話か想像つかない話題だともうお手上げやし(汗) 集中力も切れかけ、ぼおっとするねん。。
ここは「どげんかせんといかん」状態。
結局最後の3-4問、しっかり読まず、情報検索状態で、こんなもんかとマーク
またリーディング、前回と同じか、ちょっと悪いかちゃうかな~。。。。
いちおこれで年内受験終了
駅までの帰り道、太陽が夕日になってなんとも いい季節やったな~。。
帰宅すると、母校のアメフトチームが立命を破って勝ってて、12月14日甲子園ボウル決定となり、TOEIC受験申し込まなくて正解だったな。ぱぱが甲子園ボウル行くしね~
私のTOEICロード、どこまでやるかだな~。。。900前半で頭打ちになる可能性大だな~(汗)
このバーを越えるにはもうちょい、しんどいことやらんとあかんのやろけど、ううむ。できんかも(汗)
11月の結果を見て、パート7の速読訓練に力点おいて研鑽をつみ、3月受験に臨むことにする。
トイッカーの皆様、今後の健闘をお祈りします。 私はしばらく冬眠に入ります(爆)
日々、TOEIC関係の物に少しは触れるとおもうけど、年内は読み終えてない洋書の読了に努めようかと。
話は変わって、21日の「私の子育てを語る」というテーマで話をしたわけだが、
聴衆の割合が知的障害の子供を持つ保護者や、福祉施設の職員、学童保育の補助員などのほうが、肢体不自由児関係の人より多かったため、僕ちゃん関係の話は
大阪支援教育特別振興会に掲載された手記をプリントして配布し、「あとで読んでください。」とし、軽めにした。あと、僕ちゃんの支援学校の形態など、自分たち親子中心の話ではなく、
俯瞰的な観点からの話にした。
で、新聞記事の切り抜きで、「支援教育の先生不足」の話と、実際に支援教育の専門資格を持っている人が
支援学校では7割、地域の学校にある「支援学級」では3割というような内容の記事もレジュメと共に配布した。
支援学校の先生は正直、障害のある子供たちを、どうしたらええかわからんと思うんよね~(汗)実際のところ(汗)何年もその支援学校にいたら、ノウハウを学んでいくけど、現実は、
大学卒業後、まったく障害児教育に関係ない学部を出た若者が支援学校に配属され、
自分の人生の中で、見たこともないような、病気や、症状をもった子供たちに遭遇するわけで(汗)
支援学校と名の付くところは研修もあったりするが、支援学級はその縛りがないからますます先生はどうしていいかわからない状態が続く(汗)
誰かに聞こうにもだいたい、学校に支援学級がひとつしかないわけで、
孤島のごとく、自分で孤軍奮闘みたいになるよな~。。。。
国の教員配置システムの限界なども話し、
「親も教員も 子供を中心として、お互いが歩み寄る姿勢と、親も理想郷を求めず、知ってもらう努力を」
てな話はしたな。
笑いが出たのは、
「保護者のなかには子供の霊媒師か守護霊のように代弁し、教員にストレスを与えてるケースがある」
とか、家族の話で、
「正直。。。。主人は。。。。。。。ややこしいですね。。いっそ、単身赴任のほうが。。」
て、最後まで言わなくても、参加者は爆笑していた。 みんな同じこと思ってるに違いない(爆)
質疑応答の時間で、地域の学校の支援学級に通うお子さんの親から
「支援学級の担任がしょぼすぎる」という話で「なんとかならないのか」という話も出てた(爆汗)
●多動の子供でじっとしていないのに、退職してふらついてるおじいちゃん先生が担当で、追いかけられないとか(爆)
●学級崩壊したクラスの担任の先生が、途中から支援学級の担任になった
とか(汗)
まあよく聞く話なんだが
で、マイクをもって力説した話が
「正直、障がい児教育を馬鹿にしてるのかということですよ。 障がいのある子供は、一番、子供からの発信が低かったりするわけで、それを先生自ら「拾いに行かなければならない子供たち」なのに、普通の子供のクラスで学級崩壊になった担任なんか、
どこの学級に行ってもまともな仕事ができると思えないわけですよ(きっぱり)」
というと、大きくうなづく親多数(爆)
このあたりの話は、もう緊張もなくなり、「自分に酔いしれ、マイクを持って絶唱状態」でしたな(爆)
「それでもその先生を育てる気持ちでわが子のことを知ってもらうべく、忍耐強くすり合わせするしかないんです。がんばりましょう」
とか。
どんよりで終わらされへんしねこうまとめるしか(汗)
てな感じで、無事、講師業終了~。
さ、今日は楽天SHOWTIMEで パソコンで映画見るで~
ではでは、三連休最終日、お互い充実してますように~♪
明日は娘と 千里中央まで午前中おでかけ~。
ではでは~