大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

春休み平日一日目 ~感動の一曲 他

2012年03月26日 14時02分28秒 | 日記
3月末というのに、なかなか暖かくならないな~(汗)ベランダのオリーブの木も「もう限界です(涙)」というくらいにしんどそう。。これ以上寒い時期が長引くと、枯れるんじゃないか(汗)今年の冬の寒さはこの10年で1,2番の寒さだったらしい。さらに冬明けが遅すぎ(汗)

朝、子供二人は学校休みでだらだら。ぱぱは早出で朝ごはん不要でパンをかじって出かけた模様。

子供のご飯の準備をして、やっと落ち着き、カフェオレとともに、PCをあけた。

親友まめからのコメントで、YOUTUBEを見てとあり。
イギリス版、「スター誕生」の番組で、あの、スーザンボイルさんもここからスターになったよな。
で、高校生若者二人の歌。聞いて 朝から感動して泣いた
観客と同じ空間を共有したかのような気分やったな。

まめ、いいのを教えてくれてありがとう!!

まずみんな。これを聞こう!!!!だまされたと思って一回聞こう!!!

司会者の英語はまだわかるが、二人の楽屋裏の会話の英語、聞き取れないところもある。しかし歌は人を感動さすね~(号泣)

ブロックされているようだが、「YOUTUBEを見る」をクリックすると飛べます。



この男の子がデビューすることを願うな~。

若いっていいわな~。エネルギーが満ち溢れてる。将来の希望もあって、頼もしいな
ほんと、高校生を見てると、こっちがエネルギーもらって元気になったものだ(遠い目)

朝から銀行支払いの計算をしたり。
で、銀行にいけないのがつらいとこやな

僕ちゃんを連れていこうもんなら、階段やら坂やらエレベーターやら考えなあかんし、たった5分ほどの場所だが、その間に咳き込んだりしたらと、吸引機の用意とかしなあかん。

で、結局そんな用事には連れていくことなど考えらないわけで、ひたすら「僕ちゃんと留守番してくれる人」を待つ。明日お姑さんが夕方来るのでそのときに銀行へ行こう。。。(汗)身内って言うのは前日でも聞いて都合がつけば動いてくれるところがありがたいな。どうしてもヘルパー事業所など、「公の力」は事前連絡、予定確認、できるかどうかなどの結論考えると、すぐには動かない。お風呂の入浴介助もすべて、前の月の月末に来月のシフトを組んでしまうわけで。それが普通だな。

昨日、日曜の午前中は二時間ほど、近所のカフェで読書や買物をした。この一人の時間がなんとも嬉しい。

PB 203ページまで。ううむ。おもしろい。これからどうなるんや。。
The Girl Who Played with Fire (Millennium Trilogy)
クリエーター情報なし
Quercus Publishing Plc


児童向けの本でレビュー数も圧倒的で「読みやすい」との「HOLES」を一度読んで悪戦苦闘した覚えがあるのだが、あれは英語力もなかったのもあるが、ストーリーにもはまり込めなかったとおもうな。。

実際、HOLESとこれの難易度の差。。。そんなないような感じがするけど気のせいか?

専門用語も出てこない分、DEAVER先生のPBより読みやすいけどな。

読んでて最近思うのだが、じいいいっと全部、字を追ってないということや。飛び飛びのような。
でも視界には入ってる。それでもだいたいのストーリーは追えてるしね。
読書に慣れてきた感あるな~(嬉)

そのカフェで読書中、近くの席で、ドイツ人らしきおじちゃんと知的で綺麗な女性が座っていて、どうも「ドイツ語レッスン」を受けていた。
断然、ドイツ人のおじちゃんのほうが「話す量」が多いわけで、女性のほうは「ダンケシェーン」とか。それでも結構なレベルで話ができてるのではないかと思った。おじちゃんのドイツ語はちゃんと理解してて、質問もしていた。

オンライン英会話、時事英語教室のディスカッション、いろいろ思い返してみると、相手より話す量は断然少ない気がするな。。どうも受身で、自分がしきることができん。
自分が主導権を握り、がんがん話せたらどんなに気持ちいいやろなとおもったしだい。
ついつい、聞き手になることに安心してしまいますね(汗)

ドイツで思い出したが、昨日やったか朝日新聞の「売れてるこの一冊」というのでこんなのがあった。↓
幸福について―人生論 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


テレビ(ワールドビジネスサテライトという番組)でゲストが出演し、その方が付箋をはりまくって愛読している本と紹介したのがきっかけで、また爆発的に売れているらしい。
難しい哲学書ではなく、ユーモアと皮肉たっぷりのエッセイで「幸福なんて人間の一大迷妄」という持論を展開すると書かれてあった。また「社交好きを個人的にうらみがあるのかというほどこき下ろす」と書いてた。一人の時間が結構好きな自分にとってなんだか、おもしろそうなので、アマゾンで検索。

元の本はドイツ語で、英語翻訳を読んでみようかと思ったが、哲学的なジャンルなので、理解不能になりそうな予感もして、日本語訳を注文した。
こういうので、思考を究極に整理したいときがある。読んでみよう

さ、今日は攻略リスニング、実践ビジネスをきこかな。5分間トレーニング、終わるとおもったら急速にモチベ下がったわ(汗)「言えそうでいえない表現500」のCDをウォークマンにいれ聞いてるが、なかなか良い。
岩村圭南先生。。さよなら(涙)お世話になりました(涙)

春は別れの季節だけで、新しい出会いの季節でもあるな(涙)

ではでは、主婦の春休み、缶詰生活、まだまだ続きます。。。。