後藤健二さんには約束通り「生きて帰ってきてほしい」
後藤さんが命がけで伝えたかったものは、
武力による戦いのもとで
私たちと同じ生活をしている人々や子どもたちがその命や生活、安全を奪われていること。
今、日本の多くの国民が、後藤さんが伝えたいと考え取材をし続けてきたシリアの人たちの生活や惨状を食い入るように見ています。
私たちが見るべきは
後藤さんが「ジャーナリストとして素晴らしい活動をしてきた方だ」(だから助けなければ)ということではなく、
後藤さんが伝えたかったものを見るべきだと思います。
その上で、後藤さんに生きて帰ってきてもらうために、政府にはできるだけのことをしてほしいです。
民間がもつルートは何でも使ってほしい。私たちは祈ることしかできませんが、
後藤さんが伝えようとした情報を(メディアはたぶん今しか放送しないでしょうから)しっかり見続け、
その意味を家族や友だち、身近な人たちと共有します。
後藤さんが命がけで伝えたかったものは、
武力による戦いのもとで
私たちと同じ生活をしている人々や子どもたちがその命や生活、安全を奪われていること。
今、日本の多くの国民が、後藤さんが伝えたいと考え取材をし続けてきたシリアの人たちの生活や惨状を食い入るように見ています。
私たちが見るべきは
後藤さんが「ジャーナリストとして素晴らしい活動をしてきた方だ」(だから助けなければ)ということではなく、
後藤さんが伝えたかったものを見るべきだと思います。
その上で、後藤さんに生きて帰ってきてもらうために、政府にはできるだけのことをしてほしいです。
民間がもつルートは何でも使ってほしい。私たちは祈ることしかできませんが、
後藤さんが伝えようとした情報を(メディアはたぶん今しか放送しないでしょうから)しっかり見続け、
その意味を家族や友だち、身近な人たちと共有します。