「トーキングスティックを持って話をする」
そんな単純なことをルール決めして話すだけで、いつもとずいぶん違った時間を共有することが出ました。
5~6人のグループを作り、テーマを決めて考え、話す。
トーキングスティック・・・結局“おしゃべり棒”という呼び名になりましたが
それを持った人は自分の意見を言う。
持っていない人は、話し手の言うことを真剣に聞く。
そして、その話をうけて、あるいは、テーマからそれないで話を続ける。
グループで、それぞれの意見が公平に出されたところで、
ファシリテーターが、各グループに意見を発表してもらう。
ひとり一人が話をし、他の人がそれに傾聴することで、発言者は尊重された感じを持ちました。
些細なことのようですが、実際に行ってみることの意味を実感しました。
当日参加して下さったある青年は、それまでそんな形で自分の意見を言うという経験の
ない方だったということですが、自分の考えを、自分の気持ちに従って話されていました。
同行されたおかあさんが、その様子を見て、驚かれていました。
新しい経験でしたが、
今後も、こんな試みは、いろんなテーマでしてみたいなと思いました。
そんな単純なことをルール決めして話すだけで、いつもとずいぶん違った時間を共有することが出ました。
5~6人のグループを作り、テーマを決めて考え、話す。
トーキングスティック・・・結局“おしゃべり棒”という呼び名になりましたが
それを持った人は自分の意見を言う。
持っていない人は、話し手の言うことを真剣に聞く。
そして、その話をうけて、あるいは、テーマからそれないで話を続ける。
グループで、それぞれの意見が公平に出されたところで、
ファシリテーターが、各グループに意見を発表してもらう。
ひとり一人が話をし、他の人がそれに傾聴することで、発言者は尊重された感じを持ちました。
些細なことのようですが、実際に行ってみることの意味を実感しました。
当日参加して下さったある青年は、それまでそんな形で自分の意見を言うという経験の
ない方だったということですが、自分の考えを、自分の気持ちに従って話されていました。
同行されたおかあさんが、その様子を見て、驚かれていました。
新しい経験でしたが、
今後も、こんな試みは、いろんなテーマでしてみたいなと思いました。