風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

謙虚、誠実、感謝、そして「勇気」

2018-03-29 08:44:07 | 有安杏果





結局、「謙虚」さを持って「誠実」に、「感謝」を込めて一つ一つ積み上げてきたものには、なにものも敵わないってことだなあ。




大丈夫だ、私が心配する必要など何もない。この子は「強い」。


この子の「勇気」は、本物だ。




この子は、大丈夫。











有安杏果『小さな勇気』

DIO [King Of Rock & Roll] 1984

2018-03-29 04:47:37 | 今日のメタル











他の追随を許さない驚異のヴィブラート唱法により、メタル界最高峰ヴォーカリストの名を恣にした、故ロニー・ジェームズ・ディオ。


演歌のコブシにも似た独特のヴィブラート唱法から、誰が呼んだか「メタル界の北島三郎」の異名をとった男、ロニー。




こうして改めてライヴ映像を観てみると、そのパフォーマンスのしなやかさ、軽やかさにある種の「カリスマ性」を感じますね。堂々たるスターの風格で、観客を完全に虜にしている。素晴らしいです。



もう一方のカリスマ、オジー・オズボーンとは、お互いを褒め合いつつ貶し合いつつ、仲が良いような悪いような、不思議な関係だったようです。この両巨頭が並び立っていた80年代は、ヘヴィ・メタル黄金時代といって良いでしょうねえ。



ロニー・ジェームズ・ディオ。ロック・ヴォーカリストとしては今でも一番好きです。これはもう、揺るぎようがない。



やっぱり、スゲエや。