ニホンカモシカの剥製。
滋賀県内でニホンカモシカは岐阜県境の山地から鈴鹿山系にかけて生息しています。
某日、滋賀県犬上郡多賀町のあけぼのパーク多賀 多賀町立博物館に家族で行ってきました。
多賀町立博物館は規模は小さいものの、多賀町周辺の自然と文化がコンパクトにまとめられた管理人の好きな博物館です。入館料が¥200なのもイイですね(小学生以下は無料)。
入口には多賀町に生息するニホンカモシカやタヌキ、キツネ、イノシシ、アナグマ、ムササビなどの剥製が展示されてます。
管理人も野生のアナグマとはまだ遭遇したことがありません。息子もアナグマの姿に興味津々のようです。。。
昆虫の写真を撮ったりするのも好きだから、こんな標本を見てるだけでもワクワクしちゃう管理人です
化石は管理人も息子も大好きで、かつて滋賀の鮎河層群といわれる約2,300万年前から約500万年前の地層で二枚貝の化石を見つけたこともあります。
アンモナイトからひょっこりはん(笑)
因みに、こんな見事な一本グ〇の化石も展示されてました(激爆)
つづく
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