時計台の売店ネルケ(ドイツ語でナデシコの意味)。
5月5日こどもの日、家族で滋賀県日野町の『滋賀農業公園ブルーメの丘』に行ってきました。
この日は絶好の行楽日和で、訪れた午後3時過ぎでもまだたくさんのお客さんで賑わってました
農業公園は自然とのふれあいや園芸、造園、農業への理解と環境・食の教育を目的として農林水産省のお墨付きをもらって民間や自治体が運営しているレクリエーション施設で、特に近畿地方に多くあります。
園内を周遊するチューチュートレイン。
ブルーメの丘はドイツ語で「花の丘」という意味。園内には街、花、村、牧、遊のエリアがあり、特にチューリップの咲く頃はインスタ映え間違いなしです(笑)
でも、もうこの時期は13万球のチューリップ畑も終わってました
今はカラシナの黄色い花が満開。たくさんのお客さんが畑の中でスマホ片手に写真撮影してました
子供にとって楽しいのはやっぱり牧のエリアと遊のエリア
牧のエリアではヒツジやヤギに触れたり、餌をあげたりできるほか、乗馬体験なんかもあります。
春は出産シーズンだから、可愛い子羊もたくさんいましたよ
土日祝だけ近江鉄道日野駅とブルーメの丘の間で運行される懐かしいいすゞ ボンネットバスのシャトルバス
ミニカーファンの管理人にとっては久しぶりにみたこのボンネットバスに萌えました
つづく
過去記事<ブルーメの丘 動物エリア リニューアル>
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