早朝7時、阪和道路岸和田SAにて。
夏に家族で行った紀伊半島周遊の旅で立ち寄ったSA/PAや道の駅を番外編として紹介します。それも旅の楽しみのひとつですからね(笑)
過去記事<世界遺産 鬼ヶ城>
朝早い時間だったからSAのお店はまだ閉まってました ここ阪神タイガースミニショップがあるんですよね~
嫁も息子もタイガースの大ファンだから、お店が開いていたら大変なことになったでしょう(笑)
さて、下の写真は岸和田城・・・じゃなくて、岸和田城をイメージして作られた貯水槽なんだそうです。これを見るだけでも立ち寄ってみる価値はあると思いますよ。
御坊とみなべの間にある阪和道路印南SAの日高観光物産センターにも立ち寄りました。
このSAはこの日高観光物産センターが運営してるそうです。白浜へ向かう阪和道下り線最後のSAとあって、朝早い時間でもたくさんの行楽客が訪れてました。
旅行2日目の朝、紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号線へ降りてすぐの所にある『道の駅すさみ』。併設させてる『すさみ町立エビとカニの水族館』に行ってみたかったから立ち寄りました!
過去記事<期待以上!エビとカニの水族館>
漁業が盛んなすさみ町はイノブタ(イノシシと豚の交雑種)の生産でも知られていて、イノブータン王国を名乗って、町興し戦略のひとつとしています。ここから北へ向かった42号線沿いに『道の駅イノブータンランドすさみ』もありましたが、紀勢自動車道が延長されたことで42号線を利用する観光客が激減して、今はすさみ町総合情報センターになっているそうです。
そこにあったイノブータン王国の国王と王妃はこの道の駅すさみに移設されてました。
地域限定のお土産物も色々。ラーメン好きの息子は和歌山ラーメン買ってました
過去記事<イノブータン王国 道の駅すさみ>
旅行3日目、和歌山県串本町にある『道の駅 くしもと橋杭岩』。
串本町の景勝地 橋杭岩を目前に眺めることのできる場所にあります。以前は駐車場と土産物を売る古い小屋しかなかったのに、今回行ってみるとこんなに洒落た道の駅になってました。
過去記事<南紀熊野ジオパーク くしもと橋杭岩>
南紀熊野ジオパーク 橋杭岩。
捕鯨の町、和歌山県太地町にある『道の駅たいじ』。国道42号線と太地町立くじらの博物館へ向かう交差点のところにある道の駅です。
過去記事<寄り道しながら新宮へ>
小さい施設ながら、お土産・特産品の販売やカフェもあってたくさんの人が来てました。駐車スペースの数がちょっと少ないのでご注意を!
つづく
よろしければ、ポチっとお願いします