大前研一のニュースのポイント

世界的な経営コンサルティング 大前研一氏が日本と世界のニュースを解説します。

【大前研一ライブ】2月12日号の主なニュース

2006年02月15日 | 大前研一ライブ
*日朝交渉/拉致問題を重点協議も議論に進展なく閉幕

*金大中氏拉致事件/韓国政府が73年11月の日韓首脳会談の外交文書を公開

*サムスングループ/李会長らが総額8千億ウォン(約980億円)の私財提供を発表

*韓国映画産業/韓国の映画人がスクリーンクオータ制縮小の撤回求め講義集会

*核燃料再処理体制/米国エネルギー省が使用済み核燃料再処理の国際協力体制を提案

*イラン核開発問題/核開発認めなければ核拡散防止条約(NPT)離脱も

*パレスチナ情勢/パレスチナ自治政府で7億ドル以上が使途不明とアッバス議長要請の調査で明らかに

*米国貿易赤字/05年貿易赤字は前年比17.5%増の7257億5900万ドルで4年連続して過去最大に

*上海GDP/上海市の1人当たりGDPは5万1428元(6278ドル)に

*ライブドア問題/「ダイナシティ」「メディアエクスチェンジ」「ライブドアオート」などグループ各社に離脱の動き

*ノーリツ鋼機/ミニラボ市場縮小で希望退職者600人を募集

*キヤノン/ベトナムに総工費約130億円で工場建設へ

*シャープ/台湾「奇美電子」と液晶パネル特許でクロスライセンス契約

*日産自動車/05年4-12月期連結業績で営業利益が前年同期比3%増の6311億円に

*現代自動車/3ドア小型車を米国で発売。最安価格帯は1万915ドル

*ローソン/「ナチュラルローソン」出店を加速、今秋にもFC展開へ

*水処理膜市場/世界的水不足受け「東レ」「旭化成」など繊維各社が世界で拡販

*高性能MPU/「IBM」がセル搭載サーバーを今秋発売

*CEO交代/米国企業のCEO交代が急増。1月の交代は139社で単月としては過去最多

*ファイザー/大衆薬部門を「P&G」「ユニリーバ」へ売却検討

*東芝/「ウエスチングハウス」を総額54億ドル(約6400億円)で買収

*M&Aアンケート調査/自社のM&A成功は1割とトーマツの調査で明らかに

*都心オフィス空室率/1月末の東京都心5区ではオフィス空室率が3.99%で4年2ヶ月ぶりに4%を下回る

*大阪証券取引所/次世代売買システムの導入を検討。スウェーデン「OMX」社製システムで受付返信が1秒以下に短縮

*AIG不正会計問題/NY州司法保険当局と総額16億4千万ドル支払い和解

*郵政改革/「日本郵政」が民間金融システムへの加盟を検討

*量的緩和政策/インフレ目標導で竹中総務相と与謝野経済財政金融担当相が賛否

*生活水準調査/日経新聞世論調査では中流意識が減少

*皇室典範改正案/小泉首相が今国会への提出を見送りに

*政治献金規制緩和/自民党が外資比率高い企業からの献金解禁を検討

*医療改革法案/自民・公明党が療養病床削減を盛り込む

*通信・放送免許制度/放送設備(ハード)&番組制作(ソフト)の分離を検討

*OECD提言/各国へ成長力改善の提言。外国からの直接投資の規制撤廃などを日本に提言

*高速走路整備計画/ほぼ全線の建設固まる。税金投入7区間123kmを新に追加

*外国人旅行客/「ようこそ!ジャパン」浅草でイベント。「観光庁」設置を検討

*ラスベガス/高級リゾート街をめざしブランド店など開店へ

<Realtime on-line case study もしも私が「ペンタックスの浦野」ならどうするか?>

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