まるぞう備忘録

無題のドキュメント

断片シーン。

2019-05-13 08:22:01 | 防災情報。

防災カレンダー
太陽電子束が乱れています。地震注意日。




それは川下から大きな波が上がってくる風景でした。私は高台からそれを見ている。街が大きな波に呑み込まれている風景を。


次の風景。自分も水の中。必死で泳いでいる。周囲には自分と同じように必死にもがいている人たち。
彼らは少しでも上流に向かってと泳いでいるが、いや。早く岸に上がった方がいい。そのように叫んでいるシーン。


次の風景。半分瓦解した自宅。備蓄品はまだ残っている。そこに疲れ切った見知らぬ家族。お父さんとお母さんと小さな子供。ずっと歩き続けてきたという。水と食料を少し分けてもらえませんか。ここで休ませてもらえませんか。どうぞ。こちらも何日分もあるかはわかりませんが。おそらく救援が来るまでは。


次の風景。大地震の直後車に乗って街中を巡回している。瓦解した街中。まだ避難していない人々。小さな会社の事務所。崩れた書類を整理している社員たち。
どこに避難したら良いでしょうか。と聞かれる。高台の川が見下ろせるところが良いでしょう。津波があっても見えるように。と答える。
じゃあ、あの高台の家はどうでしょうか。ええ。あそこならいいかもしれません。
と答えた矢先、地震で脆く(もろく)なった地面。その高台の家の地面が崩れて家ごと川へ崩れていく。


次の風景。津波が引いて水が海に戻っていく。大量の瓦礫とともに何体もの白い死体もプカプカと海へと戻されていく。
あちゃ〜。死体見ちゃったよ。と橋の上から思う自分。しかしこれから水が引くに従い、街中に大量の死体があるのだった。


今朝起きる寸前に観た夢であります。一貫性のない断片断片のシーン。
私がこのような夢を観るのは初めてであります。ふう。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
平泉寺の灯篭について
・・・
あれは月と太陽が彫られているのではなくて、灯篭の4面をぐるりと廻ってみると、「三日月⇒半月⇒満月⇒半月⇒三日月に戻る」であり、月と太陽の陰陽を表しているのではなく、「月」のみです。あとは私の考えですがもし陰陽に置き換えるのであれば、「伊勢神宮」が陽、「白山平泉寺」が陰ではないでしょうか?


→ なるほど。参考になります。ありがとうございます。

==========
天武天皇の皇子、大津皇子を思い出しました。

→ 悲劇の大津皇子。

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飫肥のモアイ像、飫肥城、鵜戸神宮。
色々調べていたら下記を発見。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E9%99%B5
ウガヤフキアエズの両親のご陵。
鵜戸神宮はウガヤフキアエズ。

おとといの震源地の近くですね。


→ 地震雲のお知らせをよく下さる鹿児島県鹿屋市の方。このウガヤフキアエズ陵の地名なのですね。

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自分は何故そんなに腹が立ったのか?
自分の反応の奥、その核にあるものを
避けずに見つめたいと思いました。


→ 一番重要なことであると思います。ありがとうございます。
自分の人生の答は、自分が一番観たくないところに置かれている。

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仕事でミスは良くない。しかし、物を投げつけながら間違ってると言われて?と思いました。私はまだまだ甘いのかな?

→ 二つのステップです。
一つはミスをなくすこと。これが最大重要です。仕事ですから。仕事は甘くない。
二つ目は、そういうものだと腹をくくること。これで相手に返ります。

==========
学校にナイフを置いた犯人が捕まったが日本のメディアは素性とか団対を何か隠しているようです。報道しない自由でしょうか。

→ 精神障害がある可能性がある場合は報道されません。という表向きの理由で報道されないのだと思います。

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弁護士には会社から名前を抜くための案件として動いてもらうように依頼しました。貸付も持株も諦めました。社長の立場からしたら、株主から決算書を見せて下さいなどと言われるのは、嫌なことなんですね。教えていただき感謝申し上げます。

→ 社長の立場からしたら、株主に決算書を開示するのは当然のことです。それが出来ない時点で、経営者として大失格です。そしてその大失格の証拠を暴くのであれば、社長を解任して会社を立て直す覚悟が必要です。
もしそれがお望みであれば、弁護士さんに相談すれば、可能であると思います。

ただし今後会社とは関わりたくない。自分が関わっていたい痕跡をなくしたい。というご希望でしたら、中途半端に会社の不正をあばくことはおすすめしません。つまり

1,株主の正当な権利を主張して会社を立て直す。
2,会社に関するものから一切縁を切る。

上記どちらでも良いと思います。ご本人の選択です。ただ

3,会社には関わらないが、会社の不正を暴いてそれを責める=骨肉の争いを始める。

こちらはおすすめいたしません。意味がありません。会社に関わらない宣言をしながらも、中途半端に不正を暴こうとする。

あなたは2を選ぼうとなさっているが、3の引力の影響も受けている?
3とは。血縁の相克が「あなたの代でも再現」される。代々のシナリオどおり。義理のお姉さんと骨肉の争いの再現。という例を世間で見ているので。

失格経営者の成れの果ては万国共通です。持っていたものが奪われるのなら、最初から持たない方が幸せだった。
奪うものは奪われる。手放すものは与えられる。

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もうずっと前のまるぞうさんのブログの記事で、どんな車を選ぶかによって人柄?が現れるいう様な記事があった様に覚えています。その記事と今日の記事は似ていてるなと感じました。車の記事も確か階層が高い人と低い人の性質が似ていると書かれていた様な、ぼんやりとしか覚えておらず、過去記事を探した事があるのですが見つけれませんでした。

→ もう時代が変わっておりますね。日本人は自分が購入する車に自分の人生を投影しなくなって来ていると思います。
これからは事故が起きない車がステータスになると思います。

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世代論で言うのは乱暴であり失礼でもありますが
私が、言葉の暴力も含めて暴力的が突出していると感じる世代は団塊の世代です。

安倍さんが大嫌いで、左翼的で暴力革命に憧れる方が多いのも団塊の世代の方が多いように感じます。


→ 私の空想小説です。戦争直後の数年間の間に大量に生まれてきた団塊の世代の人数は、太平洋戦争で亡くなった方々の人数に近い。
彼らが平和日本と高度成長というかつてない日本の黄金期に育ち働くことが出来たのは、日本の国土からの恩寵でありました。
しかし恩を仇で返す。残念な魂がこの世代には少なくないのは。人間の愚かさ。残念な話です。

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白人と黒人ってこんな感じなのかなあって思いました。日本人にはあまり分からない感覚だけど、よくテレビのニュースで海外の暴動を見ていると、今日の記事の様な感覚が背景にあるのかなと思いました。

→ 噴出の形は違いますが、モンスタークレーマーという形で日本にも増える時代がしばらく続くように思います。

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21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (む◯)
2019-05-13 09:02:54
わ…大変…

日本の大地に感謝を送り、浮わつく事のないよう、全ての物事を冷静に見たいと思います。
団塊の世代 (Unknown)
2019-05-13 09:26:23
昨日のコメントで団塊の世代について書かれている方がいましたね。
私は団塊の世代の下の世代ですが、
団塊の世代の方たちは皆が皆とは言いませんが、若い頃からずっと反権威、反権力で戦ってきた世代だという印象があります。
私が小学生だった頃のNHK7時のニュースは毎日のように学生運動と機動隊の衝突の様子でした。
角棒を手にタオルをマスクがわりに顔を隠しヘルメットを被った学生運動家たちとジュラルミンの盾を持ち防護服に身をつつんだ機動隊の睨み合い。
催涙弾が飛んで煙でモウモウとする中、暴れる学生を機動隊員が取り押さこむ場面を何度も見ました。
若い頃からそんな感じですから、歳をとっても反権力で怒りっぽいのだと思います。
特に安倍さんは彼らの闘争の目的の一つだった日米安保条約を締結した岸信介総理のお孫さんですからね。それだけでも憎悪の感情がますのではと考察しています。
Unknown (Unknown)
2019-05-13 09:44:44
まるぞうさん、その夢はもろ警告ですよね。大震災の時の事ですよね。じゃあその警告をどう受け止めたらいいんだろう?ここ一か月の間に、アークなんとかという虹のようなわっかを二回地元で見て珍しいと思ったけれど(東海地方です)、なにかいよいよヤバイのかな…。
Unknown (Unknown)
2019-05-13 09:56:46
昨日俳優が自身が出演する間もなく公開される映画に関してとんでもない発言をして炎上しました。原作が連載されている本の準備をインタビュー記事を読みましたが、あれが本当なら非常に残念な頭の人だと思いました。亡くなった津川雅彦さんは、俳優は殆ど左巻きみたいな事を発言してましたが、これからは色んな人がふとした行為や発言から本性が漏れてくる時代なんだと思いました。反体制を格好いいと思う人たちって、こつてフランスであったナントカ革命という左巻きの革命に憧れてるんじゃないかと、以前須田のオジキが話してました。スペインの革命に憧れたりとかいう話も聞いたことあるし。そんな事が発言できて何らかの行動が出来ること自体、日本は自由な国ですね。直ぐ近くの大国だったら、反体制な活動をしたらとっくに殺されているだろうし。かなり目上の人達に対して失礼とは思うけれど、無駄に歳だけとって頭の中身はかなり幼稚なんじゃないかと思います。そんな人達の発言にかまけている暇は無いですね。
Unknown (おかめ)
2019-05-13 11:25:45
まるぞうさん、ご丁寧なコメントありがとうございました。
おかげ様で気持ちも切替られ、父の悔恨を兄に言う事はもうやめました。
次世代に、会社に関わる一切を遺すのを無くする為の今回の弁護士案件です。
でもまるぞうさんのコメントをいただき、ひとつ疑問に思うことがあります。
弁護士からの連絡が会社に行くと、不正を暴くために弁護士を雇った、と会社側に受け取られるのだろうか、ということです。
昔からではありましたが、まともに話せない兄夫婦なので、今回は弁護士を間に入れました。自分が病気も抱えてしまったので精神的に対峙できなくなったのもあります。
弁護士の先生は器の大きい方で、弁護士の先生の言葉を父のメッセージとも受け取っています。これはとあるブログ主のお言葉を参考にしました。
しかし法律家が絡むと、不正を暴きに行くぞー!ってことになってしまうかもしれませんね。
一休さんのアニメの言葉、あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ、と唱えつつうまくひいていけるように心がけます。
ありがとうございました。
Unknown (Unknown)
2019-05-13 12:17:09
今日も上念氏は、「舌」好調でした。
上念さんが、最近お気に入りの「鼠小僧ならず、猫シジイ」と叫ぶたびに大笑いしてしまいます。
地上波に出てほしい人材ですが、正論を言い過ぎるから、オールドメディアにとっては、都合が悪いのかな・・・。
Unknown (piyo)
2019-05-13 12:29:20
現実にならないよう、しっかりと内容拝見致しました。意識させていただきます。書き置いて下さり、有難うございます。わたしもいきなり心臓がトクトクトクトク、と長く、動悸したり、頭が締め付けられるような、低気圧の時とは違う反応を体がしております。意識してまいります。有難うございました。
Unknown (隼人マン)
2019-05-13 12:34:13
まるぞう様

夢の共有をありがとうございました。
海辺の高台に住んでいますが備えます。


吾平山陵さんですね。
清流に囲まれた岩殿がそのまま御陵となっています。
毎年、皇族の方が参拝に来られる場所です。
春は桜並木が美しいところで、正月には御陵ですが初詣で賑わいます。

日向神話に関連する地域は現在の鹿児島県、宮崎県、熊本県など、南九州一帯が中心です。

北九州が弥生文明の伝承がメインですが、南九州は縄文文明がメインです。
数万年前の鬼界島カルデラによる破局的噴火で遺構や遺跡はシラス台地の下に眠っています。

神武天皇の東征寄港地、宮跡などの伝承を辿ると東征の理由が自然災害による導きだとも考えられるかもしれないと想像してしまいます。

大隅半島と薩摩半島の付け根。
沖縄諸島、南九州諸島、鬼界島カルデラ、桜島、姶良カルデラ、霧島をラインで結ぶと。
龍の口の奥にあたる場所に大隅國一之宮、大隅八幡様があります。
霧島神宮もありますが大隅八幡様こそ、破局的噴火を鎮めるため、過去の犠牲者鎮魂のために創建されたお宮さまかもしれないと考えています。
霧島神宮が陽、大隅八幡様が陰という組み合わせかもしれないです。
ちなみ吾平山陵様の創建前には地域一帯は白山神社を祭司していた伝承が残っています。

中東から陸路や海路を経て、沖縄、南九州諸島、鹿児島へ上陸をされた方々がいたなら。
上陸地域に古い時代の伝承が残されていて、それを頼って東征をされたのではないかとも想像します。

太平洋に沈んだと言われる大陸文明、白山文明、縄文文明、琵琶湖からアフリカの人類発祥説など。
古事記や日本書記は様々な時代の流れが織り込まれている、過去と未来が共鳴する雛型創生の現在という特異点を記録した装置のようにも思えてきます。

隼人や土蜘蛛、熊襲などの驚異的な身体能力を保持していた一族は、白山の守り人の方々と重なるように思えてしまいます。
トンデモ内容も楽しんで記載してしまいました。
火山、マグマの熱量や流動の恩恵で生きられることに感謝して。
Unknown (Unknown)
2019-05-13 12:49:48
コメント頂き、ありがとうございました😊
嬉しかったです。私もまだまだ未熟者ですが、昔の自分より一ミリでも進歩するよう歩みたいと思います。
私もそう思います。 (まるぞうさん こんにちは。)
2019-05-13 13:16:14
毎日、楽しみに拝読しております。
まるぞうさんの空想小説での、
> 戦争直後の数年間の間に大量に生まれてきた団塊の世代の人数は、
> 太平洋戦争で亡くなった方々の人数に近い。
一般的によく言われる「霊的には」、この見方は正しいように私には
思えます。
この見立てを知った時に、団塊の世代のある評論家が「安保闘争は、
果たせなかった<打倒アメリカと本土決戦をできずに敗戦を迎えた魂の
リベンジ>だったとも言える」と、書いていたことを思い出しました。

当時の政権に対する反対運動としては、共産党をはじめとする左派の
「敗戦革命の工作」など、それが力を得た要因は複合的なものでしょうが、
若い人々の心の中に「時代の雰囲気」として共有されるには、それだけ
ではない要素もあったのだろうと思います。

> 彼らが平和日本と高度成長というかつてない日本の黄金期に育ち働く
> ことが出来たのは、日本の国土からの恩寵でありました。
> しかし恩を仇で返す。残念な魂がこの世代には少なくないのは。
> 人間の愚かさ。残念な話です。

そうですね。私は日本人にとっての「神」とは、この大自然なかんずく
国土そのものであるとの考えにも深く同意いたします。

この国土は、個々人の思いをすべて包み込んで、縁ある人々(=私たちも
含めた)に対して、基本的には「与える一方の存在であること」を忘れずに
感謝をしていきたいと思います。

時に自然災害として、私たちから奪うこともありますが、それもより大きな
視点からは、私たちの驕りや油断に対する目覚めを強制的に促す、大きな
愛であるという気づきにつながるように思います。

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