5月18日(金)よる10:00から、演出を担当した番組が放送されます。WOWOWのドキュメンタリーシリーズ《ノンフィクションW》の枠で放送される『バスク ~なぜ彼らは掟を貫くのか~』です。いわゆるサッカー番組というくくりに入るわけですが、内戦や独立運動といったバスク現代史を掘り返しつつ、多少なりとも多面的視点で映した内容になっていると思います。老人から子どもまで、かの地でたくさんの顔を撮ってきました。そういう意味でサッカーファンでなくても、契約者でお時間ある方は、ぜひご笑覧いただければ幸いです(番組HPはこちら)。
放送当日はジョイ・ディヴィジョンのボーカリスト、イアン・カーティスの命日(1956-1980)ですが、彼は生前マンチェスター・シティのサポーターでしたから、ヨーロッパリーグでマンチェスター・ユナイテッドがアスレティック・ビルバオ相手に大恥かいたことを、墓の下でさぞかし喜んだのではないでしょうか。もちろん、ブルーズの先日の劇的なる44シーズンぶり優勝に快哉を叫んでもいることでしょう。私自身はやはりマンCよりマンUのほうがはるかに好きですが。
サッカーファンの方にとってもレアな映像がまじっていると思いますので、とくにビエルサ・ファンの方はお見逃しなきようお願いします。クラシコからレアル・マドリーの優勝決定やらユーロ事前ものやら特番やら、いろいろと作業が重なる中、思うように仕上げの作業時間が捻出できずヘロヘロに苦しみましたが、最後は仁藤慶彦Pはじめスタッフの皆から助け舟を出されて、どうやら岸に辿り着けそうです。
また、これに1日先立って17日(木)発売となる「Number PLUS」(文藝春秋)のユーロ2012事前号(右写真)に、以前に書いた「デルボスケ侯爵の憂鬱」なる、コラムと言ったら人聞きのいいデタラメすれすれの拙文が掲載されます。田邊雅之さんという非常に優れた方と知り合え、こちらもじつに刺激的なお仕事でした。この号もよろしくお願いします。
放送当日はジョイ・ディヴィジョンのボーカリスト、イアン・カーティスの命日(1956-1980)ですが、彼は生前マンチェスター・シティのサポーターでしたから、ヨーロッパリーグでマンチェスター・ユナイテッドがアスレティック・ビルバオ相手に大恥かいたことを、墓の下でさぞかし喜んだのではないでしょうか。もちろん、ブルーズの先日の劇的なる44シーズンぶり優勝に快哉を叫んでもいることでしょう。私自身はやはりマンCよりマンUのほうがはるかに好きですが。
サッカーファンの方にとってもレアな映像がまじっていると思いますので、とくにビエルサ・ファンの方はお見逃しなきようお願いします。クラシコからレアル・マドリーの優勝決定やらユーロ事前ものやら特番やら、いろいろと作業が重なる中、思うように仕上げの作業時間が捻出できずヘロヘロに苦しみましたが、最後は仁藤慶彦Pはじめスタッフの皆から助け舟を出されて、どうやら岸に辿り着けそうです。
また、これに1日先立って17日(木)発売となる「Number PLUS」(文藝春秋)のユーロ2012事前号(右写真)に、以前に書いた「デルボスケ侯爵の憂鬱」なる、コラムと言ったら人聞きのいいデタラメすれすれの拙文が掲載されます。田邊雅之さんという非常に優れた方と知り合え、こちらもじつに刺激的なお仕事でした。この号もよろしくお願いします。
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