荻野洋一 映画等覚書ブログ

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謹賀新年

2019-01-01 04:02:34 | 記録・連絡・消息
あけましておめでとうございます。
昨年はブログの更新はたいへん少なく、その点は遺憾ですが、引き続きよろしくお願い致します。

「リアルサウンド映画部」にわたくしの2018年の映画トップテンが掲載されています。ご笑覧ください。
https://realsound.jp/movie/2018/12/post-299318.html

さらに「NOBODY」誌のホームページでも1月上旬にベスト企画がアップ予定です。
こちらの方は劇場公開作にかぎらずに選考しています。
映画のベスト5、本のベスト5、さらに他分野のベストワン──美術展、写真、演劇、音楽、飲食、テレビの7分野のベストワン。お楽しみに。

     2019年1月1日
     荻野洋一

あけましておめでとうございます

2017-01-01 11:01:21 | 記録・連絡・消息
新年あけましておめでとうございます。

昨年は多忙の折、記事更新の回数が減少しましたが、今年は更新回数の回復に努めて参りたいと思います。
拙ブログのほか、雑誌「NOBODY」連載『衆人皆酔、我独醒(衆人みな酔ひ、我ひとり醒めたり)』、「キネマ旬報」の星取りレビュー、WEB「リアルサウンド映画部」、「boidマガジン」等に文章を寄せております。また、私が2014年まで非常勤講師をつとめた横浜国立大学の大学院生を中心に若い方が創刊したばかりの文芸同人誌「文鯨」の第2号にも寄稿しました。近日発売予定です。

本年もよろしくお願い致します。

2017年元旦
荻野洋一

ご挨拶

2015-12-31 20:00:59 | 記録・連絡・消息
今年も残すところ4時間ほどとなりました。
思い返すまでもなく今年もいろいろなことが起こりました。良いこともあり、でも悪いことのほうが多かった気もします。

避けられないこととはいえ、多くの訃報に接し、そのたびに蕭然とさせられる。
人間は長く生きていると、それだけ多くの固有名詞を知り、その分、しょっちゅう人の死に遭っている気分になる。
それは悲しくもありますが、豊かさの結果でもあるでしょう。
子どもはまだ固有名詞との出逢いを多く持たぬため、そのぶん人の死に無頓着でいられる。
私の場合、ヒッチコックがそうでした。この偉大な映画作家の訃報に私は驚くだけの知識がなかった。
むしろ、私はその人の死によって初めてヒッチコックを知ったのです。
テレビの各チャンネルで連日、追悼でヒッチコック作品が放送されたため、私はヒッチコックの素晴らしさを知ったのです。

年を取ってくると、別ればかりとなってくる。
でも、すこしは出逢いもあるのではないでしょうか。それは初対面を待望するというのに留まらず、むかしから知っている事柄の素晴らしさに気づくということも含まれます。五感を押しひろげて出逢いを受け止める。
もし、拙ブログが陰ながら皆様にとっての出逢いの一助になっていけたら、と願い続けてきました。来年も同じ願いを持ち続けます。

今年も一年間ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

荻野洋一

あけましておめでとうございます

2015-01-01 22:34:33 | 記録・連絡・消息
新年あけましておめでとうございます。
拙ブログに日頃立ち寄って下さる方々、コメントを書きこんで下さる方々、そしてもしかしたら応援なんてして下さってしまっている方々へ。本年が皆様にとりまして、良い年、素晴らしい年、かけがえのない事の起こる年になるよう、お祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いします。

荻野洋一