「幸せのハーモニカ」に登場したミネさんは
本当にかわいい。
トイレ誘導のため深夜にミネさんの部屋を訪ねたときのこと。
「トイレに行くお時間ですよ~」と声を掛けると
背が低くてころころしている彼女は
「はぁい」と返事をして
起き上がりこぼしのようにコロンと身を起こし
立ち上がるためにベッドから足を下ろした。
しかし、すぐに立ち上がろうとしない。
「足が、足が…」と
床上10センチあたりでぶらぶらとさせている自分の足を見つめ
つぶやいている。
え、足? 足が痛いのだろうか。
するとその次に出た言葉は
「痛い」ではなく、「短い」であった。
足が短くて床に届かないのね。
笑わせてくれるわぁ、ミネさん。
居室においてある家族との連絡ノートに
このやりとりを書いて「笑えました」と締めくくっておいた。
後日ノートを見ると、娘さんから
「久しぶりに口角を上げて笑いました。ありがとう」
と、返事が。
こんな面白いネタばかり、家族に伝えられたらいいんだけど…ねえ。
本当にかわいい。
トイレ誘導のため深夜にミネさんの部屋を訪ねたときのこと。
「トイレに行くお時間ですよ~」と声を掛けると
背が低くてころころしている彼女は
「はぁい」と返事をして
起き上がりこぼしのようにコロンと身を起こし
立ち上がるためにベッドから足を下ろした。
しかし、すぐに立ち上がろうとしない。
「足が、足が…」と
床上10センチあたりでぶらぶらとさせている自分の足を見つめ
つぶやいている。
え、足? 足が痛いのだろうか。
するとその次に出た言葉は
「痛い」ではなく、「短い」であった。
足が短くて床に届かないのね。
笑わせてくれるわぁ、ミネさん。
居室においてある家族との連絡ノートに
このやりとりを書いて「笑えました」と締めくくっておいた。
後日ノートを見ると、娘さんから
「久しぶりに口角を上げて笑いました。ありがとう」
と、返事が。
こんな面白いネタばかり、家族に伝えられたらいいんだけど…ねえ。