四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

マユミとセンダン(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

2023年01月16日 22時47分38秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

マユミ(真弓)の木の枝に赤い花のような物が・・・。

マユミの花??

どうやら花ではなく実の様です。

花の様なきれいな実です。

ところでマユミの花って、どんな花でしたっけ??

記憶にないので目立たぬ地味な花のようです。

続いてはセンダン(栴檀)の木です。

葉はすっかり落ちてしまいましたが、実だけが残っています。

センダンの実は鳥にとっても美味しくないのか、食べられず残っていることが多いのですが、最後は食いしん坊のヒヨドリに食べられます。(下の2枚の写真は去年の1月に撮った物です)

 

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ロウバイの花が続々開花(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

2023年01月15日 22時01分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(15日)の赤塚植物園です。

ロウバイ(蝋梅)の花が増えました。

黄色い花が目を引きます。

ロウバイはウメの仲間と思われるかも知れませんが、ウメとロウバイは赤の他人です。

ウメがバラ科なのに対しロウバイはロウバイ科(クスノキ目)です。

他人の空似と言ったところです。

甘い花の香りもウメに似ています。

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スイセンの花とサラシナショウマの実(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月14日 23時37分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、9日(月)の赤塚植物園です。

スイセン(水仙)の花の香りが漂います。

写真はニホンズイセンとなります。

「ニホンズイセン」と言っても日本の固有種ではなく、地中海沿岸が原産の帰化植物だそうです。

海岸線などで自生しており、すっかり日本の風景に馴染んでしまった花です。

続いてはサラシナショウマ(更科升麻)の実です。

傾いた日差しを浴びて輝いています。

 

 

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サザンカ、ツバキの花とギンバイカの実(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月13日 23時56分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園の本園です。

サザンカ(山茶花)の花が見られるのも、あと僅かです。

一方、ツバキ(椿)の花はこれからです。

ツバキの花が目立つようになりました。

木漏れ日を浴びて透き通る様な美しさです。

続いてはギンバイカ(銀梅花)の実です。

ナスの様な形ですが、ブルーベリーくらいの大きさの小さな実です。

実は甘いらしいですが、種が多く可食部は少ない様です。

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ナンテンとフユイチゴの実(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月12日 23時53分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

年が明けてもナンテン(南天)の実がたくさん・・・。

南天実(ナンテンジツ)を天日干しして煎じた物は咳や二日酔いなどの民間療法に用いられるそうです

ただし、南天実にはアルカロイド系の毒が含まれているので素人が扱うのは危険です。

薬学の知識が必要です。

一方、フユイチゴも民間療法に用いられるそうです。

こちらは、このきれいな実ではありませんが、天日干しした全草を煎じて喘息に用いるそうです。

 

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カンツバキがきれいです!(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月11日 22時34分36秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園ではカンツバキ(寒椿)の花が見頃です。

枯れ木の目立つ中、緑の葉と赤い花が目立ちます。

本家のツバキの花は傷みやすいですが、カンツバキの花は持ちが良いです。

ですから比較的長い期間、花が楽しめます。

カンツバキの咲き始めの花はバラの様です。

きれいです。

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年が明けても紅葉が楽しめます!(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月10日 22時34分57秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、昨日(9日)の赤塚植物園です。

フウノキ(楓の木)の紅葉もそろそろ終わりです。

風が吹けば落ちてしまいそうです。

一方、ブルーベリーの木の紅葉は今が最盛期です。

小さい木ですが、真っ赤できれいです。

最後はキジムシロ(雉莚)の葉です。

草の様ですが、これでも歴としたバラ科の樹木です。

紅葉した大きな葉の隣には出てきたばかりの緑色の若葉が・・・。

3月頃には黄色い花を咲かせます。(昨年撮影した写真です)

 

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春を告げる花たち(赤塚植物園 2023.1.9撮影)

2023年01月09日 22時04分33秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(9日)の赤塚植物園です。

春のような穏やかな天気です。

ロウバイ(蝋梅)の花が咲きました。

春を告げる黄色い花・・・。

万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の芽もたくさん出てきました。

微笑ましい光景です。

一方、セリバオウレン(芹葉黄連)の花もひっそりと咲いています。

見頃はまだまだ先でしょうか?

下の写真は去年2月に撮影したものです。

 

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赤塚植物園と東京大仏(2023.1.4撮影)

2023年01月08日 23時37分33秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。

年も明けたと言うのに、まだ紅葉している木が・・・。

フウノキ(楓の木)です。

その直ぐ下では春の花のツバキ(椿)が咲いています。

正月に秋と春の風景が見られます。

淡いピンク色のツバキもきれいです。

植物園を後にして、近くの乗蓮寺へ・・・。

東京大仏のあるお寺です。

新年の祈願です。

多くの人で賑わっていました。

 

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2023年 今年最初の赤塚植物園 その3(2023.1.4撮影)

2023年01月07日 22時40分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。

万葉薬用園から本園に移動・・・。

スイセン(ニホンズイセン)が見頃です。

白い花が沢山・・・。

近くに寄ると良い香りが漂います。

マンリョウ(万両)の実もきれいです。

真っ赤な実と白い花・・・。

おめでたい色合いです。

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2023年 今年最初の赤塚植物園 その2(2023.1.4撮影)

2023年01月06日 22時29分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(水)の赤塚植物園の万葉薬用園です。

新年の園内を飾る様にカンツバキ(寒椿)が咲いています。

真っ赤です!

フユイチゴ(冬苺)の実も真っ赤です。

年を越しても、まだ沢山残っています。

下から覗くとご覧の通り・・・。

きれいです。

 

 

 

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2023年 今年最初の赤塚植物園 その1(2023.1.4撮影)

2023年01月05日 21時32分51秒 | 板橋区立赤塚植物園

正月休み明けの初日(4日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではツワブキ(艶蕗/石蕗)の花が咲いていました。

近くにはフクジュソウ(福寿草)の芽がポコポコと顔を出しています。

少しずつですが、着実に成長しています。

1月の終わり頃には花を咲かせるでしょうか?

待ち遠しいです!(下の写真は去年のフクジュソウです)

フクジュソウより一足先にセリバオウレン(芹葉黄連)の花が咲きました。

白い小さな花です。

良く見ないと見過ごしてしまいますよ!

 

 

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ハクチョウ飛来地にやって来る鳥たち(埼玉県川島町 2023.1.1撮影)

2023年01月04日 21時42分15秒 | まち歩き

引き続き、埼玉県川島町にあるハクチョウ飛来地の様子です。

越辺川(おっぺがわ)にはコハクチョウだけでなく、カモなどの水鳥もやってきます。

オナガガモの姿が目立ちます。

ハクチョウより多いのでは・・・?

名前の由来はピーンと伸びたオス鳥の尾です。

メス鳥は茶色く尾も長くありません。(下の写真の手前のカモがメスです)

黒い水鳥はオオバンです。

額だけ白いのが特徴です。

最後はコサギです。

他にもアオサギやチュウサギ、カワウの姿も見ることが出来ます。

月もきれいです。

 

首都圏に飛来するハクチョウ 前編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

2023年最初の撮影は埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)に飛来するコハクチョウです。川島町は川越の隣町です。我が家からは関越道、圏央道を経由して45分程度で行けます。...

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首都圏に飛来するハクチョウ 後編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にあるハクチョウ飛来地です。川の中をねぐらとしています。真冬の川の中で寝るなんて・・・と思うかも知れませんが、早朝に...

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首都圏に飛来するハクチョウ 後編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影)

2023年01月03日 23時04分01秒 | まち歩き

引き続き、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にあるハクチョウ飛来地です。

川の中をねぐらとしています。

真冬の川の中で寝るなんて・・・と思うかも知れませんが、早朝には氷点下になる冬のこの時期には水の中の方が暖かいのです。

川の中ならネコやイタチなどの外敵も入って来られないので安心して眠れます。

ハクチョウたちは朝には川を飛び立ち、日中は田んぼで籾殻(もみがら)などを食べて過ごします。

そして夕方には川に戻ってきます。

大きな鳥ですので飛行機のように旋回して徐々に降りてきます。

最後は翼を広げてブレーキをかけます。

川島のハクチョウ飛来地では3月の初め頃までコハクチョウの姿を見られます。

首都圏に飛来するハクチョウ 前編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

首都圏に飛来するハクチョウ 前編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

2023年最初の撮影は埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)に飛来するコハクチョウです。川島町は川越の隣町です。我が家からは関越道、圏央道を経由して45分程度で行けます。...

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首都圏に飛来するハクチョウ 前編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影)

2023年01月02日 23時57分05秒 | まち歩き

2023年最初の撮影は埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)に飛来するコハクチョウです。

川島町は川越の隣町です。

我が家からは関越道、圏央道を経由して45分程度で行けます。

都心からも1時間程度で行ける気軽な場所です。

そんな近場でハクチョウを見られるのです。

元旦のこの日は60~70羽のコハクチョウがいました。

上の写真の後に見える川の中の白い鳥が全てハクチョウです。

水の上のハクチョウも優雅ですが、青空の下を飛ぶハクチョウも負けていません。

首都圏に飛来するハクチョウ 後編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

首都圏に飛来するハクチョウ 後編(埼玉県川島町 2023.1.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にあるハクチョウ飛来地です。川の中をねぐらとしています。真冬の川の中で寝るなんて・・・と思うかも知れませんが、早朝に...

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