四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

夏の北海道へ(1日目)

2010年07月27日 23時33分40秒 | 旅行記

いつもより遅く目を覚まし、ポストへ新聞を取りに行くと、まだ7時と言うのに日差しが強く暑い朝でした。

身支度をして、車に荷物を載せ8時半過ぎには家を出ました。平日の朝の割には首都高もあまり混んでなく、1時間程度で羽田空港へ到着。予約していた便の出発時刻の11時までには、かなり時間があったのでエアポートラウンジで時間を潰しました。外は猛暑ですが、冷房の効いたラウンジ内は快適でした。

彼是するうちに出発時刻になり、いよいよ北海道に向けて出発です。下の娘が1歳になったばかりの一昨年の暮れに、初めて飛行機に乗せたときには大泣きで周りの皆さんに迷惑をかけてしまったのですが、今回は大丈夫でした。

飛行機は、ほぼ定刻に帯広空港に到着しました。帯広の天気は曇りで今にも雨が降りそうな天気でしたが、外に出ると、とても爽やでした。17℃と言う気温は半袖では寒いくらいです。

136 空港からレンタカーで帯広市内へ向かい、先ずは腹ごしらえ。豚丼で有名な「ぱんちょう」へ行きました。午後1時半を過ぎていましたが、店内は満席です。暫く待つと席が空き念願の豚丼にありつけました。早速、大きなお肉を口に含むと、とろけるような食感で、香ばしい香りが広がります。流石、老舗の味です。軟らかくて美味しい肉しか食べない子供たちも美味しそうに食べていました。

空腹を満たした後は今日の宿のある阿寒湖へ向けて車をとばしました。途中、柳月の工場とお店があるスイートピアガーデンで一休みし、無料となった高速を走り足寄まで、あっと言う間に到着しました。足寄に着いた頃には雨が降り出し、途中オンネトーに寄るつもりでしたが諦めて阿寒湖の宿へ直行しました。

阿寒湖の宿と言えば「鶴雅]ですが、この時期はハイシーズンに近く宿泊料も高いので、鶴雅の半額以下で泊まれる阿寒ロイヤルホテルにお世話になりました。ネット格安プランでしたので、食事は期待していなかったのですが、質、量ともに良い内容でした。ロビーには子供が遊べるスペースもあり、ホテルの従業員の方々もとても親切で、とても良い宿でした。おまけに、チェックアウトのときには、自家製の焼きたてメロンパンのお土産付きです。これで本当に儲かってるの?と心配になるくらいでした。

コメント
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