土日で山梨県韮崎市の新府へ桃の花を見に行ってきました。我が家では毎年恒例の行事となっております。
前日からの雪まじりの雨も朝には上がり、韮崎ICを出た頃にはすっかり良い天気になっていました。4月に入っても寒い日が続いていたので、開花もいつもより遅く、ちょうど満開でした。少し離れた八ヶ岳もきれいに見えましたし、昨日の雪のおかげで近くにある茅ヶ岳(かやがたけ)は珍しく雪化粧でした。車お止めて1時間くらい周辺を散策しました。桜の花もきれいですが、一面桃色と言うのも美しいです。
その後は宿泊地の清里方面へ・・・。心配された凍結や積雪もなく、午後4時頃には無事に清里に到着すると、まだ宿に入るには早いので、萌木の村で遊びました。林の中にはまだ雪が残っており、娘たちは大喜びで遊んでました。手袋も用意してませんでしたが、素手で雪を触って雪だるまを作っていました。
そして、宿はこれまた恒例の清里のペンション「カントリーイン ザ・クラシック」にお世話になりました。ここはとにかく食事が良いのです。新鮮な野菜など素材を生かした料理は本当に美味しく、しかもボリュームがあります。あと、八ヶ岳山麓の地下水を使ったジャグジー(お風呂)も最高です。下手な温泉より気持ちいいですし、肌のデリケートな子供たちにとっても良いです。サービスも至れり尽くせりで本当に居心地が良いです。
翌日(日曜)は野辺山にある滝沢牧場で遊んだあとに、小淵沢で蕎麦を食べて帰りました。警戒していた大きな渋滞にも捕まらず、ほぼ順調に帰って来れました。