四季優彩 Annex

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岡島がWシリーズで貫禄の初登板

2007年10月26日 23時53分49秒 | スポーツ

レッドソックスの岡島が日本人投手として史上初めてワールドシリーズ(第2戦)の舞台で登板をして、完璧なピッチングを披露しました。

2-1とレッドソックスのリードで迎えた6回1死1、2塁のピンチで大投手のシリングからマウンドを譲り受け、落ち着いたピッチングで打者2人を抑えると、続く7回も三者凡退に抑えて、8回2アウトまでロッキーズ打線を完璧に抑えました。8回には松井(稼)との、これまたWシリーズ史上初めての日本人対決が実現し、フルカウントから見事 空振り三振に仕留めました。

シーズン終盤は登板過多による疲労から思うようなピッチングが出来ませんでしたが、しっかりと再調整して、ポストシーズンも期待通りの働きを見せています。

以前にも言いましたが、巨人時代の おどおどした岡島とは別人です。Wシリーズの大舞台でも全く動じず、貫禄のピッチングを見せてくれました。

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