小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月8日、小田原は朝から清々しい晴天。日中は爽やかな陽気で過ごしやすかった。GW明け初めて横浜での仕事だったので、食事休憩は伊勢佐木町にある中華料理店に立ち寄った。午前8時半に小田原駅東口へ。お城通り地区再開発工事現場では大型のクレーンが2基稼働していて再開発エリアらしい風景。これから立体駐車場と再開発ビルの躯体工事が進むので、お城通り西側はどんどんと風景が変わっていきそうだ。今日は午前中から関内駅周辺の外回り。ようやく訪れることが出来た横浜公園だが、期待していたチューリップはほぼ全て花が散っていて残念な眺め。午後3時過ぎに仕事が一段落したので伊勢佐木モールへ。GW前は通り沿いに鯉のぼりが取り付けられていたが撤去されていて普段通りの風景。街路樹の葉が茂り初夏を感じさせる。昼食で訪れたのはGW前に一度立ち寄ったアヒル料理と四川系麺メニューのある寅騰。まずはアヒルの胸骨の部分である540円の鴨架を注文。皿に盛られた骨は結構な量だが、肉はそれほどついていなくて、骨のまわりの肉を刮げとって食べる。食べ進めるのが面倒なメニューだったが味は美味かった。一緒に注文した麺メニューは前回も食べた800円の重慶小麺の汁無し。具は牛肉とグリンピースとピーナッツとパクチー。今日は辛さを中辛にしたので辛味と山椒の痺れ具合がちょうど良かった。最近食べた辛口の麺メニューの中では一番好みの味で大満足。伊勢佐木町で食事を済ませ山下町方面へ。約2週間ぶりの関内周辺での仕事だったが街路樹の緑が多くなっていて季節は初夏へ向かっていることを実感。来週も横浜で仕事なので食事休憩を楽しみたい。

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