4日に続いて写真で見る昨年一年の活動日誌 下半期(後半)です
7月
7月は気候も活動も熱い月でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/313cea09eb25c48f94a00c081ea4b184.jpg)
7・16脱原発10万人集会にみんなで参加
区内の若者雇用・孤独死対策に関連して調査
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/77/2a30ff907f15d5e9d606579f5ebe8744.jpg)
大臣や多くの方が「参考に」訪れる「若者サポートステーション」
もう何回目か。懇談も繰り返し行いました
共産党区議団が「存続」を繰り返し求めていたころとは
隔世の感が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6c/039c06cd4d5cddd45d0ff12c5b27e2fb.jpg)
孤独死の先進事例、大谷田公団内の「ころつえ」を調査、懇談。
行政(地域包括職員)がつなぎ手となって
孤立を防ぐ「絆づくり」の担い手が、団地内で生まれてきていることに感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3b/87bdf88d91508b68adf753439cf25d95.jpg)
静岡・浜松で開催された
「自治体学校」に参加。
学者・自治体労働者・地域の運動家・議員などが一堂に会して
各テーマ別に先進事例の報告・交流も行われました
私は「脱原発・自然エネルギー」の分科会に参加。目からウロコでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/968882f0a915076c6a2baf40a07a849f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/62/f1f20034a50794e354bc855e08d9911b.jpg)
その帰りに静岡・沼津にある
「静岡東部若者サポートステーション」の調査・懇談。
足立とはまた違った良さがあり、大いに参考になり、次の提案・質問に生きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c7/31bc6663056ddbe1aef4f0c76279c8d9.jpg)
7月の締めくくりは「核廃絶国民平和大行進」です。
竹の塚第五公園を出発し、平和のパレードです。
8月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b0/4ea28688a88a307280cf8729f7786669.jpg)
「支援物資も不足している」の連絡を受け
今年2回目の宮城県石巻市への支援ボランティア
さすがに瓦礫は片づけられていましたが
片付く瓦礫と共に忘れられていく被災地のことを痛感。
「こんなに来てくれるのは共産党だけ」ともいわれ。
それとともに心の傷を負っている方の多いこと多いこと…
繰り返し忘れないで支援に行くこと、
「忘れていないよ。激励に来たよ」と心通わせることだけで
メンタル面での支援になること
だからこそ繰り返し訪問することの大切さを心に刻みました。
9月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/46/9b51d585355f78329d5811da3467df07.jpg)
夏におこなった様々な調査を生かし
本会議で史上初めて
「孤独死・自殺対策」を総合的に質問。
10月
続いて決算特別委員会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5d/01e3ede98e510e6e8bcc0b95aa0ade1b.jpg)
区が「新たに復興増税財源で防災井戸を50か所つくる」
とぶち上げたことに対し、それは否定しないけれども
「今ある井戸さえも管理できず、一度も使っていない」実態を示し
税金の無駄遣いにならないよう指摘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/af/c50438d061b2032b2931caa43fb08683.jpg)
同じく孤独死対策で質問。
全国の先進事例を紹介し。提案。
その後「孤立ゼロプロジェクト」につながり
実態調査(悉皆調査)はじめ数々の提案が実現することになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/df878e5f4fed1f3d9254671453d9512e.jpg)
10月には原発立地付近の楢葉町(8月まで誰も入ることができなかった)や、福島県いわき市にも行きました。
津波にさらわれた久ノ浜の防波堤付近で、たまたま来ていた近所のおじいさんと、お孫さん。
「何しに来ているんですか?」
「支援で来ているんですよ」というと
「この辺にもほとんど来てくれない。忘れないで来てくれるだけでその気もちが嬉しい。ありがとう」と。
復興できる日まで、形は違っても支援をする、心を届ける、このことを固く決意した瞬間でした。
楢葉町に人の気配はなく、荒れ果てた田んぼはセイタカアワダチソウが占領。
人類と原発は共存できないと肌で感じた瞬間でした。
写真は、壊滅した豊間中学校前。
行くあてのない瓦礫で校庭は埋め尽くされていました。
ここで参加者から集めた「気持ち」も直接現地の方に手渡し。
共産党の募金がどのように活用され、復興に一番生きているかも現地を見ながら教えていただきました。
11月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3d/3781d83525876df620b2b93821f3347e.jpg)
アンケートでも以外に声の多かった
「公園が自由に使えない」「ボール遊びもできない」
解決策として、プレーパークを提案。
写真は、最近誕生した
渋谷の春の小川プレーパークを調査、説明を受けているところ
12月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/9fed4bd8b9da670a6671a94b5e45e245.jpg)
突如、国会が解散、総選挙となりました。
写真は大師門前で祖父江元希・池内さおり両候補と共に宣伝。
寒い師走、忙しい師走
それに加えての総選挙は、並大抵の忙しさではありませんでした。
残念ながら議席は減らしましたが
「よく踏みとどまった」と激励もいただきました
ご協力本当にありがとうございました
7月
7月は気候も活動も熱い月でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/313cea09eb25c48f94a00c081ea4b184.jpg)
7・16脱原発10万人集会にみんなで参加
区内の若者雇用・孤独死対策に関連して調査
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/77/2a30ff907f15d5e9d606579f5ebe8744.jpg)
大臣や多くの方が「参考に」訪れる「若者サポートステーション」
もう何回目か。懇談も繰り返し行いました
共産党区議団が「存続」を繰り返し求めていたころとは
隔世の感が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6c/039c06cd4d5cddd45d0ff12c5b27e2fb.jpg)
孤独死の先進事例、大谷田公団内の「ころつえ」を調査、懇談。
行政(地域包括職員)がつなぎ手となって
孤立を防ぐ「絆づくり」の担い手が、団地内で生まれてきていることに感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3b/87bdf88d91508b68adf753439cf25d95.jpg)
静岡・浜松で開催された
「自治体学校」に参加。
学者・自治体労働者・地域の運動家・議員などが一堂に会して
各テーマ別に先進事例の報告・交流も行われました
私は「脱原発・自然エネルギー」の分科会に参加。目からウロコでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/968882f0a915076c6a2baf40a07a849f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/62/f1f20034a50794e354bc855e08d9911b.jpg)
その帰りに静岡・沼津にある
「静岡東部若者サポートステーション」の調査・懇談。
足立とはまた違った良さがあり、大いに参考になり、次の提案・質問に生きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c7/31bc6663056ddbe1aef4f0c76279c8d9.jpg)
7月の締めくくりは「核廃絶国民平和大行進」です。
竹の塚第五公園を出発し、平和のパレードです。
8月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b0/4ea28688a88a307280cf8729f7786669.jpg)
「支援物資も不足している」の連絡を受け
今年2回目の宮城県石巻市への支援ボランティア
さすがに瓦礫は片づけられていましたが
片付く瓦礫と共に忘れられていく被災地のことを痛感。
「こんなに来てくれるのは共産党だけ」ともいわれ。
それとともに心の傷を負っている方の多いこと多いこと…
繰り返し忘れないで支援に行くこと、
「忘れていないよ。激励に来たよ」と心通わせることだけで
メンタル面での支援になること
だからこそ繰り返し訪問することの大切さを心に刻みました。
9月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/46/9b51d585355f78329d5811da3467df07.jpg)
夏におこなった様々な調査を生かし
本会議で史上初めて
「孤独死・自殺対策」を総合的に質問。
10月
続いて決算特別委員会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5d/01e3ede98e510e6e8bcc0b95aa0ade1b.jpg)
区が「新たに復興増税財源で防災井戸を50か所つくる」
とぶち上げたことに対し、それは否定しないけれども
「今ある井戸さえも管理できず、一度も使っていない」実態を示し
税金の無駄遣いにならないよう指摘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/af/c50438d061b2032b2931caa43fb08683.jpg)
同じく孤独死対策で質問。
全国の先進事例を紹介し。提案。
その後「孤立ゼロプロジェクト」につながり
実態調査(悉皆調査)はじめ数々の提案が実現することになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/df878e5f4fed1f3d9254671453d9512e.jpg)
10月には原発立地付近の楢葉町(8月まで誰も入ることができなかった)や、福島県いわき市にも行きました。
津波にさらわれた久ノ浜の防波堤付近で、たまたま来ていた近所のおじいさんと、お孫さん。
「何しに来ているんですか?」
「支援で来ているんですよ」というと
「この辺にもほとんど来てくれない。忘れないで来てくれるだけでその気もちが嬉しい。ありがとう」と。
復興できる日まで、形は違っても支援をする、心を届ける、このことを固く決意した瞬間でした。
楢葉町に人の気配はなく、荒れ果てた田んぼはセイタカアワダチソウが占領。
人類と原発は共存できないと肌で感じた瞬間でした。
写真は、壊滅した豊間中学校前。
行くあてのない瓦礫で校庭は埋め尽くされていました。
ここで参加者から集めた「気持ち」も直接現地の方に手渡し。
共産党の募金がどのように活用され、復興に一番生きているかも現地を見ながら教えていただきました。
11月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3d/3781d83525876df620b2b93821f3347e.jpg)
アンケートでも以外に声の多かった
「公園が自由に使えない」「ボール遊びもできない」
解決策として、プレーパークを提案。
写真は、最近誕生した
渋谷の春の小川プレーパークを調査、説明を受けているところ
12月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/9fed4bd8b9da670a6671a94b5e45e245.jpg)
突如、国会が解散、総選挙となりました。
写真は大師門前で祖父江元希・池内さおり両候補と共に宣伝。
寒い師走、忙しい師走
それに加えての総選挙は、並大抵の忙しさではありませんでした。
残念ながら議席は減らしましたが
「よく踏みとどまった」と激励もいただきました
ご協力本当にありがとうございました