１週間の献立アプリ

単身赴任してオヤジ一人での生活をすることになる

普通に単身赴任と言うものはそうである

単身赴任なら炊事洗濯や掃除は自分で行う事になるのは当然

独身時代には会社の寮での一人暮らしの経験が約６年あるが、
炊事などは寮母さんがやってくれていた

洗濯などは自分でやっていたが手慣れたもので、
全自動洗濯機ならスイッチさえ押せばOKだ(^^;

炊事に関しては料理は好きな方なのであまり苦にはならない

でも１週間もの献立を自分で考えるのは大変…

きっと自分の好きな物しか作って食べないのだろう

そこで、１週間の献立を作ってくれるアプリを探した

『me:new』

１週間分の献立をこのアプリが作ってくれる(^^)/

朝食はドライフルーツ入りのシリアルをヨーグルトドリンクと、
バナナ１本とアイスコーヒーで済ます

昼食は会社が用意してくれる仕出し弁当を食べる事になる

夕食はこのアプリを利用して来週の引っ越ししてからの献立を作成してもらった

事前にアレルギーのある食物などをチェックする機能が付いているので、
自分の身体に合った献立を作成してくれる優れもの

１週間分の１日のおかず２品を日別に作成してくれる

さらに写真をタップすると材料と作り方が表示される

どれもさほど時間を要しないレシピなのも嬉しい

また、１週間の献立が作成されると、
１週間分の食材の買い物リストを作成してくれる

買い物リストを元にスーパーで買い物すれば余計な物を買う事もない(^^;

気に入らないメニューの場合は変更する事も可能

またオヤジの場合は白米を食べないので削除

買い物リストには無いが主食としてこんにゃく麺を取り入れる事になる

これまで、夕食にウエイトを置いた食生活だったため、
健康的にも体系的にもあまり良くない状況だった

それを改善するタイミングの単身赴任でもある

単身赴任して健康になれれば、なお良し！

東京最後の仕事

今日は東京勤務最後の仕事だった

朝からスタジオで新商品の撮影をして、
午後からはその商品のネット掲載のページ作り

全ての作業が終われなくて残りは名古屋に勤務してからの作業になる

夕方前には使い慣れたパソコン機器なども荷造りして、
来週明けに名古屋に届くように発送

それにしても…

東京での30年間の間にはいろいろな経験をさせてもらった

娘が産まれたのが1988年の昭和63年2月7日

この年の春に東京転勤の辞令をもらった

赤子を連れての転勤はまだ早いと半年だけ単身赴任させてもらった

忘れもしないのが、転勤して出勤の初日の4月1日は関東地方は朝から大雪だった

この時は企画担当として仕事をしていて海外出張へ頻繁に行った

イギリス、フランス、イタリア、西ドイツ、中国、韓国などへ、
バッグデザインの発掘と商品の買い付けが仕事だった

その後、子会社に移動になってからは百貨店の営業担当を長く担当した

当時の全国すべての百貨店へ行っての営業だった

百貨店営業から専門店営業に担当替えされてからは、
全国の専門店に出向いた事で44都道府県へ出張で行けた

行けていないのは、宮崎、鳥取、島根くらいだ

それから営業実績が認められて営業部長に就任

ちょうど３年前に今のインターネット事業部開設と共に移動

ネットに関しては鹿児島の専門店の社長に教えてもらった

とても感謝しても仕切れないくらいである

嫌いではないパソコンでカメラ好きもあってどんどん吸収出来た

また、長年の営業経験から商売のノウハウが自然に身に付いていたのも要因

この３年間は順風満帆で売上実績を伸ばしてこれた

さらなる飛躍を期待さらての今回の人事異動

ある幹部は栄転だと囃し立てる…

人によっては喜んで転勤する者や、嫌々転勤する者が居る

この栄転だと囃し立てた幹部は転勤を軽く考えているとしか思えない

転勤する者は犠牲にする事が多い

家族、友人や知人、自分の人生をと犠牲にする場合がある

30年という時間で築き上げた自分の人生がひっくり返される

とは言うものの、

今の仕事で飯を食っている以上仕方ない事である

名古屋本社に場所を移しての仕事になるがやる事は変わりない

あと何年この会社で勤務出来るのかわからないが、
自分の好きな事をやらせてもらい幸せなのかも？

さぁ、次のステージへ駆け上がれ！(^^)/

親父の会で送迎会

昨日の夜、親父の飲み会『根刮義会』でオヤジの送迎会を開催してもらった

先日の日曜日に続いての送迎会の飲み会…(^^;

ここ最近、飲み会続きで些かではあるが苦痛…

この親父の会はオヤジが発起人でメンバーに声を掛け、
気の合う親父連中だけで月に一度で飲む会を結成した

メンバーの業種は多種で建設業や学校関係者、ホテルマンなど多岐にわたる

オヤジなどはバッグメーカーで異色な存在になる

体格や風貌からして建設業かと思ったとよく言われる…(ｰ ｰ;)

お店は幹事がいつもの店よりたまには違う店に行こうと探してくれた

『大衆割烹 繁吉』

魚中心のお店でキャプテンが以前に来店して美味しかったらしい

ボタン海老の入ったお造りは新鮮で美味かった

さつま揚げ

アワビのバター焼き…

さすがにバター嫌いのオヤジはこれは食えなかった(ｰ ｰ;)

ギンナン

アナゴの白焼き

キンキの煮付け

お造りに付いたボタン海老の頭の唐揚げ

ニンニク醤油漬けの鶏の唐揚げ

最初の一杯は生ビールで乾杯して、
あとは三岳の芋焼酎を二本空けた

終始、オヤジの名古屋赴任後の話題になり、
いつか皆で名古屋へ行こうという話になった

ただ、平日休みになるとタイミングが合わせられなくなる可能性もある

でも、夜の飲み会だけなら大丈夫だと伝えた

この親父の会のメンバーも良い仲間ばかりで、
いつまでも大切な仲間だ

野球クラブで送迎会

先日の日曜日の野球の試合終了後に野球クラブメンバーの打ち上げを兼ねて、
野球クラブの仲間や家族を交えてこのオヤジのために送迎会を開催してくれた

午後３時から行きつけのカラオケ居酒屋を貸し切ってくれた

試合後のあとの試合の審判をやってくれているメンバーが合流するまでは打ち上げ

メンバーが揃ったところで監督であるオヤジから今季の皆の労をねぎらい、
来週に準決勝に進む事になった若手チームにゲキを飛ばした

また、転勤で来季からチームを離れる事を報告

次期監督をオヤジから発表して承諾してもらった

チームでも古株である年の功で昔に部長をしてくれていたメンバーに依頼をした

オヤジが帰ってくるまでの期限付きではあるが、
留守中の監督を引き受けてもらう事になった

キャプテンの乾杯の音頭で盛り上がった

その後はオヤジに向けた歌をカラオケで皆が歌ってくれたのは嬉しかった

転勤の内示をもらった時は嫌な気分で転勤する気にはなれなかった…

しかし、テレビから聞こえてきた『ゆず』の歌
『栄光の架橋』を聞いて気が変わった

その歌を若手チームのメンバーが歌ってくれた時は、
ホロっときたがグッと堪えて我慢した(^^;

最後にはチームや仲間から記念の品として、
試合後に全員で撮影した写真のパネルをキャプテンから贈呈してもらった

生前の総監督のユニホームをキャプテンの小学２年の息子と一緒に持って撮影した

記念になる一枚だ

パネルは大小サイズで、大きいパネルは名古屋へ
小さいパネルは千葉の自宅に飾る

また、オヤジの好きな向日葵の入った花束を総監督の奥さんから

さらに、ゴルフにいっしょに行ったキャプテンの奥さんの妹さんからは、
ニックネームの『Joe』のイニシャル入りのタオルをもらった

さらに若手メンバーの中には、梨園の息子も何人かいて、
そのうちの１人のメンバーからは梨一箱を…

野球クラブ発足して29年になるが、
こんな送迎会を開催したのは初めてだったとか

それだけオヤジはメンバーから親しまれていたのか？

最後の最後に、司会から一言と言われたが…

ヤバい！マジか！勘弁してくれよ！と思ったが、
込み上げる物をジッと我慢した…

気を取り直して、この送迎会のお礼の言葉を言う途中、
９年前に総監督に野球クラブに入れてもらった経緯を話そうとした時…

我慢出来ず目から汗…

そうだ、オヤジは汗っかきなんだから目からも汗をかくんだよ

強がってみたって最近は涙腺が緩くなってしまった…

これほどまでにメンバーから盛大に送迎会をしてもらい幸せな男である

最初は送別会を…と言われたが、
オヤジから送別会とは言わないで欲しいとお願いした

送別って二度と帰ってこないみたいで嫌だったからだ…

気持ち良く送迎してもらい、いずれまたこの地に帰ってこれる日までの気持ちでいたいから

こんな素晴らしい仲間に囲まれて、オヤジは幸せ者だ

秋風吹いた

今日の東京は北東の風が吹いて秋風を思わせる涼しい日となった

朝６時の気温は19℃、最高気温は午後３時で25℃

昨日が31℃だったので前日との差-6℃の違い

９月下旬頃の気温だとかで涼しいはずである

それにしても急に秋の気配になって朝の支度中に何を着て行こうかと悩んだが、
涼しくなったと言ってもまだ長袖は早い

屋外の気温は涼しくて快適だが、
電車内の温度はエアコンなので高くなる

絶対に外気に反応して電車内はムッとする…

案の定、空調は作動してはいたが少し蒸し暑さを感じた今朝の通勤だった

昨年は８月中旬に急に涼しくなり早かった

今年のこの秋の訪れは例年通りか？

秋雨前線が南下して北から移動性高気圧に覆われたのが要因

ただ、関東では今週までは涼しい陽気が続くが、
雲の多い日が多くで日差しは週末まで期待出来ない

今週の土曜日に引っ越しの予定で、
日曜日には名古屋で荷物を受け取る予定

週末の名古屋の天気は曇り時々雨…(ｰ ｰ;)

げっ！雨の中をベッド運ぶのか？

さらに来週になると名古屋は30℃超えの夏日となるようだ(ｰ ｰ;)

せっかく秋っぽくなって涼しくなってきたのに、
またクソ暑い名古屋で汗をかく羽目になるとは…

あぁ、ついてねぇなぁ〜

今季最終戦は親子対決

昨日は市内野球大会のクライマックスシリーズのトーナメント試合日だった

オヤジが所属する野球クラブでは、
親父中心のチームと若手中心のチームの２チームを登録している

親父チームの今季の成績はＣクラスを５勝１敗の成績が２チームとなり、
６戦中の得失点差で惜しくも準優勝となった

一方、若手中心のチームもＡ-２クラスで準優勝となり、
クライマックスシリーズの抽選で親子での同門対戦となった

どう対戦しても２０歳代中心の若手チームと対戦しても勝ち目は無い

しかし、そこは勝負の世界なのだから、
試合をやってみなければ結果はわからない

親子チームもとりあえずプライドはあるので全力で戦うつもりだった

先攻捕手９番で出場

２回裏の守備

無死から連打されて満塁から右中間にエンタイトル二塁打を打たれ、
走者一掃で３点を先制された

４回表の攻撃

四球と連打で走者をためてから安打とエラーで２点を返す

５回裏の守備

投手交代してから連続安打されて満塁

満塁からまたも走者一掃の二塁打を打たれて３点を追加される

６回表の攻撃も二死満塁まで粘るも、
最後の打者を三振に打ち取られ試合終了

２対６で若手チームの勝利

これで来週の日曜日に準決勝と決勝戦が行われる

９年前に今の若手のチームに入部させてもらい、
２年前に親父中心チームを結成した

ここ２年は両チームに所属して、
若手チームではコーチングで若手指導

親子チームでは監督兼選手としてやってきた

今後は転勤に伴い来年からは参加が出来ない

特に若手チームにはさらなる上のクラスでやってもらいたい

高校野球を終えての現役の若手も入部してきた事もあり、
今後はさらに若手中心の編成になるので期待出来る

いつまでもレベルの高い位置で野球をしてほしいものだ

転勤の日程の関係で若手チームの応援には行けない

これで今季は全てが終了した

しばらくは野球から離れる事になる…

いつかまた復帰して皆と野球がやりたい

外房ドライブ

昨日は、会社の同僚でデザイナー夫婦と、
もう１人のデザイナーと４人で房総へドライブに出掛けた

先日、オヤジの送迎会を４人で開催してくれて仕事終わりに飲みに行った

いろいろ話をしていて外房総に美味しい魚を食べさす店があるとの話をした

皆が一度行ってみたいと言い出したので、
それならオヤジが転勤になる前に急遽行こうとなった

『いけす料理 あき』

千葉・いすみにある魚料理店

昔に一度だけ家族を連れて魚料理を食べに来たことがあった

東京駅で待ち合わせして一路アクアラインを走って海ほたるでトイレ休憩

オヤジ以外は皆海ほたるが始めてでテンション上がりまくり…

アクアラインから館山道を横切って圏央道を茂原まで行き、
そこからいすみまでそんなに距離はない

一度行った事のある店や場所はGoogle MAPに記憶してある

Google MAPでナビしてもらい昼に到着

昔に来た時は、バイク乗りの連中が多く立ち寄っていて、
店内に案内されるまで待たされた記憶があった

でも、すぐに店内に案内されてメニューチェック

あれ？

昔食べた刺身定食のメニューが無い…

店員さんに昔に来た事がある事を伝え、
刺身定食があったはずと聞くと…

３年前に前店主が亡くなり、
若旦那になってからメニューが変わったとか…

えぇぇぇ〜、全くメニューが違うやん！

仕方なく海老と鰯が入った天麩羅定食二つと

金目鯛の煮付け定食を二つずつ注文

これらを４人でシェアしながら食べる事にした

金目鯛はダブル煮汁で店の看板メニュー

25年受け継がれた秘伝の煮汁とか

確かに煮汁は濃くて絶妙な味付け加減だった

期待した刺身定食は食べられなかったが、
皆が料理をシェアして満足出来た

帰りは木更津の三井アウトレットモールに立ち寄ってお買い物

土曜日のひと時に気の合う会社の同僚達と美味しいランチを食べに行けたドライブだった

また機会があったら皆で行こうと約束した

通勤用赤い自転車

名古屋に転勤してから会社までの通勤は自転車通勤することにした

関東で30年もの間に毎日の満員の通勤電車には懲り懲りである(ｰ ｰ;)

新たな生活するのには交通費を払ってまで、
通勤で苦労はしたくないのが本音

会社まで歩いても20分掛らない距離だが、
自転車の方が楽チンである(^^)

また、今回の転勤でいろいろと出費が嵩んでいる

名古屋市の南隣りの町に嫁いだ娘が、
軽自動車を旦那家族から譲ってもらい、
持っていた自転車を乗らないでいた

サイズは27インチなのでオヤジにはぴったりなサイズのシティサイクル

それなら新たに買う事もないので、
オヤジが乗るからと譲ってもらった

ただ、娘が乗っていたので色は赤(ｰ ｰ;)

なんで赤やねん…

もう少しセンスの良いカラーをなぜ選ばなかったのか？

このオヤジの娘としては失格だ…

まぁ、少し濃いレッドなので許せる

出来ればフェラーリのロッソコルサが良かった(^^;;

これで自転車も確保出来たので通勤は出来る

また、スーパーへの買い出しも、
自転車さえあれば楽々で行ける

一番近いスーパーで南に500m

少し離れたもう一方のスーパーまでが西の商店街へ900m

どちらも歩ける距離ではあるが、
買物した荷物を手に提げてでは辛い

自転車の荷台カゴに一週間分の食材入れて、
片方にトイレットペーパーともう片方にティッシュペーパー持って乗る姿が目に浮かぶ…(ｰ ｰ;)

会社付近には自転車通勤している人が多い

歩道脇に自転車が多く駐輪されているのを見た

名古屋は道幅が広いからまだ邪魔にはならないが、
千葉などでは歩道は狭くすぐに撤去されてしまう

幸いにして会社の社用車の駐車場脇に置けるスペースがあるので路地駐輪せずに済む

娘よ、
オヤジが赤い自転車は受け継いだ

北海道地震

昨日午前３時８分頃に北海道胆振地方中東部を震源とするＭ6.7の地震が発生した

最大震度７を北海道・厚真町で観測
各地で大きな揺れで被害が出た

厚真町の山肌が至る所で土砂崩れしている光景は衝撃的だ

震源の深さは37kmで内陸直下の断層のずれが動いた可能性があるとか

政府発表によると死者16名、安否不明者26名、けがをした人は340名を超えた

この地震発生から余震が続いており、
今日の昼現在までで100回を超えた

地震発生から全土で停電となり、
今日の昼時点で４割強が回復した

交通網は一部では復旧したが、
依然して在来線では不通が続いている

また、空の便一部で運航を再開したが、
機材のやり繰りが間に合っていない

それにしても、道内全域で停電とは珍しい現象だった

ブラックアウト現象だとか

発電所の緊急停止を発端に電力需給バランスが崩れて他の発電所も自動停止する仕組みだとか

停電になる瞬間の函館の夜景を観たが、
映画ワンシーンのような光景だった

しかし電気が停電してしまうと何も機能しなくなり何も出来なくなる

全てのライフラインは電気が関係していると言っても過言ではない

電化製品はもちろん使えないのは当たり前だが、
水道やガソリンなどのポンプや機械類は電気で作動する

東日本大震災でも計画停電は起こったが、
今回の北海道ほどでは無かった記憶がある

今や人間は電気無しでは生きていけない時代だ

異動による整理

人事異動による転勤を言い渡され東京での勤務も残すところ約１週間となった

自宅での引っ越しに向けての準備は着々と進み、
残すところでは今着る衣類などを荷造りするだけになった

社内での備品関係などはまだ使用している事もありまだ手付かずな状態である

机周りの書類や文房具などの不用品などから整理して、
パソコンなどの電化製品は最終的に荷造りとなる

まず手始めに、書類の整理から始めた

契約書や仕事上の書類などの重要書類は引継ぎで部下に手渡し

いつか必要になるだろうと貯め込んだ書類は破棄

文房具に至っては、

こんなに必要なの？と言う位の筆記具の量…(ｰ ｰ;)

この際なので必要な物だけにして残りは断捨離

中でも鉛筆などは何本あるの？と言うほどの量だ

また、仕事上で注文チェックに使用している赤ペンの量も多い…

これは競馬に行くと必ず買ってしまった赤ペンを会社で使用するからと持ち込んだのが理由

自宅でも会社でもついつい物を次から次へと買ってしまう悪い癖だ

一つの物を使い切ったら買い足す事をしないと増える一方である

これは衣類などても一緒…

同じような長袖のＢＴシャツが数枚ある

いつも着るのはその内の２、３枚程度…

これからは必要な物を必要なだけ買う癖を付けるようにしよう

いつか使うからは使わないと心すべしだ

まだ断捨離すると気分がスッキリするタイプだから救われるけど…

でも勿体ない…(ｰ ｰ;)

お世話になった方へのお礼の手紙

関東に移り住んで３０年

この間に鮎釣りという釣りにハマった

釣りと言ってもエサ釣りとは違い、
鮎の友釣りと言う日本伝統古来の釣りである

幼少の頃に親父が故郷の岐阜の河川で鮎釣りするのを見て育った

その姿に憧れていつか自分も鮎釣りをやってみたいと思ったのが始まり

最初の頃は上手く中々釣れず、
何が他人と違うのかを熱心に研究したものだ

それから数年後に某釣糸メーカーに紹介され出会い、
メーカーの主催する大会で３位に入賞した

その実績が認められメーカーのインストラクターに任命され活動した

またメーカー所属で鮎友釣り協会のプロ試験にも合格

数年アシスタントプロとして活動した経験がある

プロ協会が消滅してしまってからは、
プライベートで各地の河川に行って釣行をした

その中で毎年のように通った河川のおとり屋さんには特にお世話になった

栃木県の山あいにある清流の流れる地で、
小さいながらも美味しい鮎が釣れる河川だ

そのおとり屋のお爺さんには特にお世話になったが数年前に他界された…

あそこの石には何匹の鮎が付いてるとか、
あそこの流れは右岸から攻めるのが鉄則とか、
その河川の事はよくご存知だった

今でもご主人がおとり屋さんとして受け継いでおられる

お婆ちゃん、ご主人、奥さんにも大変にお世話になり、
特にお婆ちゃんには美味しい蒸かしたジャガイモをご馳走になった

その蒸したジャガイモを食べると、
いつも亡くなった故郷の祖母を思い出していたものだ

土臭くで皮がパリッとしていてホクホクなジャガイモだった

名古屋に転勤になる前に一度お伺いしてご挨拶をしたかったが、
いろいろと多忙で行く事が出来ずに実現しなかった(ｰ ｰ;)

内水面漁協に出資した株券を持っていたため、
株券の書類を郵送するついでにお手紙を書いた

長年にわたり毎回千葉から鮎釣りに来るオヤジに、
帰り際に気を付けて帰ってねと優しい声を掛けていただいた

聞くところによるとお婆ちゃんは92歳になられたとか…

血の繋がったお婆ちゃんではないが、
どこか親しみの持てるお婆ちゃんで、
他人とは思えない存在だった

それもオヤジが婆ちゃん子だったからか？

またいつの日にか鮎釣りをやりにお婆ちゃんに会いに行きたい

しかし、感謝を込めてのお手紙など始めて書いた
(^^;

甥っ子の結婚式

先週の土曜日にオヤジの兄弟の長男の兄の甥っ子の結婚式があり、
引っ越しの準備も兼ねて名古屋へ来ていたので、
土曜日の朝に名古屋から実家へ

朝１０時過ぎに結婚式が行われる修道院へ

小雨が降るあいにくの天候だったが、
一時の猛暑の頃に比べれば過ごし易い日になった

この修道院はオヤジの実家に近い場所にあり、
その昔の高校の野球部の合宿で泊まった事がある

しかし、宿泊はしたものの大聖堂に入るのは今回が初めてだった

あざやかなブルーのドーム型の天井はバロック調の中世ヨーロッパの雰囲気

現在甥っ子は、Bリーグ参入を目指すバスケットボールの選手

結婚式にはバスケットボール関係者が多く来場して総勢１３０名程になった

中には甥っ子が教えているバスケットボール教室の教え子も祝福に来てくれた

新郎新婦入場の際に花嫁のベールガールには、
オヤジの兄弟の次男の姪っ子の孫二人が担当

厳かな雰囲気の中での神父さんによる結婚式は滞りなく無事に終了

正式な教会での結婚式も初体験だった

歴史ある修道院である

アンティークな雰囲気ある椅子がカッコ良い

場所を移して午後から披露宴のパーティーへ

披露宴会場にもチャペルはあったが、
小さくてとても130名は入れない大きさ

実は、甥っ子のお嫁さんはオヤジの中学校までの同級生の娘さん

その同級生は、昨年に突然にこの世を去ってしまった

お付き合いをさせてもらっている話を甥っ子から聞いた時は、
一度久しぶりに会いたいねぇと言ってくれていたとか…

それが帰らぬ人となってしまい残念でならない…

お嫁さんは三姉妹の次女で３人共に先生をしているとか

亡くなったお母さんにどことなく似ているように思えた

きっと天国で喜んでいると思う…

すでに二人は今年３月に入籍を済ませていて、
さらに今年の12月には子供が産まれる予定

披露宴ではサプライズで産まれてくる赤ちゃんの性別をお色直しのドレスで発表した

性別は新婦しか知らないシークレットで、
赤ドレスなら女の子、青ドレスなら男の子

結果は赤ドレス 女の子！

男ばかりだった姉貴は大喜びだった

どちらでも元気な子が産まれてくれれば良い

二人の演出がうかがえた良い結婚披露宴だった

非常に強い台風接近中

非常に強い台風21号は、南大東島の東の海上を北上している

このまま北上を続けると、明日の午後には四国か近畿・東海に最も接近上陸する予報

今日現在での勢力は、
中心気圧940hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速65m/s

進行方向は北北西、速度20km/h、暴風域は東側に170km、西側に130km

勢力はやや落ちたものの依然として強い台風である事は間違いない

台風発生してから一時は915hPaにまで猛烈に発達した

気象庁の台風の強さの階級分けでは一時は最も強い猛烈な台風だった

勢力が落ちたと言ってもまだ油断出来ない非常に強い台風であり、
今年の台風の中でも最強の台風だと言える

関東への直接の影響は無いように思えるが、
強風域は東側へ440kmと広く覆われており、
関東でも風速35m/sと予想されている

また5日朝までに予想される24時間の雨量は、
東海で500mm、関東甲信で400mmと予想される

関西地方では明日の午後夕方の通勤や通学の足に影響が出そう

この台風が通過して日本海で熱帯低気圧に変わり、
北から涼しい空気が流れさえすれば涼しくなるのだが…

でも、そう簡単にはまだ涼しくはならないみたいのようだ

秋が早く到来してくれる事を祈る…

初ナゴヤドーム観戦

一昨日の金曜日、
中旬に名古屋へ単身赴任するので引っ越しの準備に行った

引っ越しの準備を夕方までに終えてから、
友人の誘いでナゴヤドームへプロ野球の観戦に出掛けた

巨人vs中日 21回戦

1997年に開場したこの球場には初めて来場

開場した当時の帰省した時に球場の外観だけを見に子供を連れて来た事がある

いつかは一度公式戦を観たいと思っていた…

しかし、

ガキの頃から好きでフォンだった中日ドラゴンズも、
近年の不甲斐なさに嫌気が指してファンを昨年に応援するのを辞めた

だから、今は日本のプロ野球に贔屓のチームは無い

今回は野球が観たいがために球場に行ったようなものである

友人の奥さんのお姉さんの旦那さんが、
ナゴヤドームのシーズンシートをもっていて、
ちょうど２席のチケットがあると誘ってくれた

午後６時過ぎにナゴヤドームに到着

シーズンシート席に着くとバックネット裏の放送席下の席

野球を観戦するには絶好のシートだった

試合の方は今では中日ファンでも巨人ファンでもないが、
とりあえず今月からは名古屋住まいとなるので中日を応援

この３連戦は名古屋のみそかつで有名な、
『矢場とんナイター』として行われた試合

入口で小さな矢場とんのうちわをもらったが、
久しぶりに矢場とんに行きたくなった(^^)

まぁ、住まいの近くに本店があるのでいつでも行ける

バックネット裏のワイドに観られる席なので迫力がある

エアコンの効いた球場でビールを飲みながら野球は贅沢である

試合の方は、８回裏に同点に追いついたドラゴンズだったが、
９回表の疑問の残るバッテリーの攻めと守備で３点を取られ逆転負け

なんでノーボール２ストライクから勝負に行くのか？

またバックネットにファウルされてタイミングが合っていた岡本に、
勝負をしてセンターオーバーの二塁打

その二塁打を打たれた外野守備もやや前進守備態勢だった

中日首脳陣は野球のやり方を本当に知っているのか？

素人でもわかるようなシーンだった

はっきり言ってこれでは勝てんよ…

中日の敗因にはドアラのバク転失敗が原因かも

初めて訪れたナゴヤドームだったが、
涼しくて観戦しやすい球場だった

名古屋に移り住むのだから、
また機会があったら観戦したいと思う

でも、ドラゴンズファンにはならんけど…

引っ越し前準備

昨日は有休をもらって転勤する名古屋へ住まいの引っ越し準備に来た

朝１０時に不動産屋の事務所に行って鍵渡しと契約の説明を聞いた

そのままマンションに行って車で運んだ荷物を搬入

事前に名古屋の会社に勤める同級生が、
手伝ってくれると昼少し前に来てくれた

持参したのは壊れやすい物やテレビなどの電化製品

午後に名古屋市内のリサイクルショップへ行って、
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ベッドなどを探しに出掛けた

事前に調べた名古屋郊外のリサイクルショップに行くと、
なんと、棚卸しで臨時休業日…(ｰ ｰ;)

仕方なく近くのもう一軒のリサイクルショップへ行き、
程良いサイズの冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを購入

店員から基本的に家電は立てたまま運搬するのが基本とか

しかし、無料で軽自動車の貸し出しをしてくれるのだが、
往復１時間以内での返却と往復する手間を考えて、
友人の仕事用のバンに斜めにして運搬する事にした

幸いにして洗濯機は立てたまま乗せられたが、
冷蔵庫は斜めにしても横にすると保障出来ないと言われた

たいして支障はないだろうと判断して決行

同一店舗が帰り道にあると聞いて途中で立ち寄ってみた

目的はセミダブルのベッド

１軒目に行った店舗よりベッドの扱いが多いと店員に聞いた

ここで気に入るベッドがあれば全て揃う

店舗二階にベッドコーナーがあり階段を上がると…

おぉぉぉ、理想的なセミダブルベッドがあるではないか！

店員のお姉さんに中旬の配達状況を聞くと、
スタッフが不足していて配達は無理だとか…(ｰ ｰ;)

友人に三連休の日曜日だが運搬を手伝ってくれないか？と聞くと、
何も用事は無いので大丈夫と言うので軽四を借りて運搬することにした

とりあえずこれで大型の揃える物はそろった

後は調理道具などの収納を上手く整理して納められるかだけになった