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旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

避難経路を確認

2019年07月21日 | ACCIDENT

先日、京都・伏見で発生した放火事件…

死者34人を出した凶悪非道な事件

まずは、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします…

もし仮に、自分が同じような状況になった場合、
どうのように避難するか?を考えさせられた…

会社の職場のデスクと仕事場は地下2階にある

地上への階段は二箇所あり、
メインの階段と避難階段

仮に火事が発生して避難する場合は、
一階まではどちらかの階段を使用しないかぎり外には出られない

幸いにして社内には火器を使用する場所は地下一階の喫煙所だけ…

しかし、京都の事件のように放火された場合には逃げ場は限られる

この放火事件では屋上につながる階段で多くの死者が発見されたらしい

原因は煙のまわりが早くて一酸化炭素中毒が原因だとか

改めてガソリンの威力の凄まじさがわかった

仕事場は地下なので火元が上層階なら待機か?

火の手や煙は上へ昇っていくからである

下層階級に居るなら慌てない方が良いかも

一方、名古屋の住まいのマンションはどうだ?

階数は最上階の11階でエレベーターと階段はある

もし下層階級で火事が発生した場合、
エレベーターでの避難は出来ないので、
必然的に階段となる…

しかし、

階段で避難可能な程度の火災なら良いが、
炎上の拡大によっては避難は困難になる

それならば屋上へは?

帰宅した時に屋上への経路を確認したら、
階段ではそのまま屋上へは行けない造り

最上階の廊下の天井に収納されたハシゴが備え付けてある

もしもの時はこの収納ハシゴを使用して屋上に避難する事になる

わかっている身の回りで起こる火災の場合は対処出来るが、
外出したりしている知らない場所では簡単ではないだろう…

ここ数年では悪質で凶悪な事件が増えている

いつ何時、被害に遭遇するやもしれない

もしもの時に備えて身近な場所だけは確認しておいた方が良さそうだ

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