ガキの頃から読書など無縁で、読み始めてもすぐに飽きていた
嫌々読んだ記憶があるのが、「走れメロス」と「老人と海」くらい(ー ー;)
大人になり、見聞を広めるために嫌いな本を読むようになった
バイクレースを見に行っていた若い頃は、泉優二の「チャンピオンライダー」や「マン島に死す」
少し年齢を積み重ねてきた頃は、山崎豊子の「沈まぬ太陽」や「大地の子」などを読んだ
また他にも野球関係では、野村監督の「野村ノート」や、星野監督の「夢」なども読んだ
つい先日、TV番組の中で紹介されていた小説家の本が気になり読んでみたくなった
『永遠の0』筆者は百田尚樹氏
放送作家の経歴を持ち、50歳から小説家になり、今では各書店で売上1位の小説だ
(買った書店は2位だったけど(ー ー;)
話は、ある姉と弟が祖父のルーツを探る話
祖母は戦後に再婚しており、今の祖父とは血がつながっていないと知る
本当の祖父は、戦時中ゼロ戦闘機の操縦士と知り、60年も前の祖父の戦友を探してたどり着き戦時中の祖父の話を聞きだすのだか...
これ以上のストーリーを掲載するのはやめておこう
って言うか、まだそこまでしか読んでいない(ー ー;)
でも、久しぶりに読み応えのある小説に出会えたような気がする
結末はどうなるのか?
読み終えた時にまた感想でもブログに投稿するかな(^^)