のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

節分&立春

2020-02-05 22:38:26 | 日記

 今年の冬は全国的に暖かく、大阪も例外ではなかった。

 そして、節分の日も立春の日も、大阪は太陽の光に恵まれた一日となった。

 

≪節分(2月3日)≫

  この日は家での用事があったので外出はしなかった。

  洗濯物を干すためにベランダに出たとき、ベランダの花たちが日の光を受けて輝いていた。

  そして、壁際に置いているシクラメンが、壁にクッキリとその影を落とし、陽射しの強さを表していた。

          

 

                       

 

 

≪立春(2月4日)≫

  この日も、朝の空気は冷たかったが、よく晴れた。

  午前中はコーラスの練習に、午後は美容院に行った。

  私が行く美容院の向かいに、富島神社がある。

  美容院に入る前に富島神社の方を何気なく見ると、紅梅らしき赤い色がちらりと見えた。

  そこで美容院が終わると、富島神社に寄った。

  紅梅が、もう大分花を開いていた。

         

 

               

 

 

         

 

 

  外からは見えなかったが、白梅もあった。

  白梅も、紅梅に負けじとばかり、だいぶ花を開いている。

         

 

          

 

          

 

 

  少し薄いピンクの紅梅が、もう一本あった。

         

 

         

 

         

 

 

  帰ろうとして境内を出、神社に沿って歩いていると、境内から外に向かって、蠟梅が枝を伸ばしていた。

  富島神社に蠟梅があるのに、初めて気が付いた。

  蠟梅も花をたくさん付けていた。

        

 

          

 

        

 

 

 

 神社から公園に向かって歩いていると、マンションの前庭に植えられたオカメナンテンの真っ赤な葉っぱが太陽に輝いていた。

  わずかに残ったハナミズキの葉っぱも美しかった。

             

 

 

 

  公園に着くと、葉っぱを落とした木の向こうの空に、上弦の半月が浮かんでいた。

  花芽を付けた桜の枝の向こうにも、半月があった。

      

 

                          

 

 

 

  中津公園には、入り口近くに、白梅の古木が2本ある。

  古木のせいか、花はとても小さい。

  (下の方の写真は、精一杯ズームして撮った。)

       

 

              

 

                       

 

            

 

 

 

  公園の中央の辺りまでやって来ると、サルスベリの枝(実をいっぱい付けた)の向こうの、夕暮れ近い空が美しかった。

      

 

 

  私は、サルスベリの実には趣きが感じられて、とても好きだ。

  なのでその写真を、さらに3枚も撮ってしまった。(2枚は、半月とともに…)

      

 

       

 

       

 

 

  次は、立春の公園で、咲いていた花たち。

      

 

                

 

                            

 

 

            

 

 

               

 

 

 

  公園を出て帰途についた。

  リバーサイドのマンションが、夕陽をいっぱいに浴びて輝いていた。