(前のブログにも書いたけれど、)新年になってから、感染力の強いオミクロン株の拡大もあって、外に出るのも億劫になっ
てきた。
コロナ禍に見舞われてから、だんだん活動量が減っていたが、今がその一番ピークのような気がする。
私が心身の健康を保つために頼みの綱としてきたリハ・ステージにも感染者が出て、無期限の閉鎖が続き、それも意欲の
低下に繋がっている。(しかしそれも昨日リハから電話があり、今日から再開されることになった!ヨカッタ!)
2月24日からはロシア(プーチン)のウクライナ侵攻が始まり、連日報道されるウクライナの人々の悲惨な姿を見るにつけ、
深い悲しみと怒りが込み上げてくる。
第二次世界大戦を経て、もうこんなむごい戦争が起こることは無いと信じていたのに…。
世界は、あの世界大戦から一体何を学んだんだろう!?と、悲しくなってくる。
そんなこんなで、体力も精神力も弱い私は、無気力に陥ることが多く、写真を撮ることもブログを書くこともしなくなってい
たが、厳しい寒さの中(大阪も今年の冬は雪こそ降らないものの、例年にない寒さとなった。)冷たい風の吹くベランダで、
あるいは部屋の中で、健気にも咲いてくれた花たちを、お天気のいい日に少しだけ撮った。
僅かな花ですが、日にち順に、次に載せさせていただきます。
<1月30日>…ベランダの花
種から芽を出し咲いたペチュニア
2年目のシクラメン
マーガレットは冬になってからの方が、花も大きく花色も鮮やかになった。(何故だろう?)
まっ赤なゼラニュウムをアップで。
<2月2日>…この日は寒いなかにも陽射しが強く、花たちは日射しを受けて輝いていた。
30年以上部屋の中で葉を茂らせてくれているベンジャミンゴムも外の光を受けて。
ベランダでは季節外れのベニフジが花を咲かせてくれた。
ベニフジのアップ シクラメンを再度。
ピンク(ツートンカラー)のゼラニュウム
<2月15日>…この日はベランダにやって来た雀を何とか撮ることができた。
近寄るとすぐ飛び立ってしまうので、遠くから超アップでやっと撮った。
この日もペチュニアが陽を透かして綺麗だった。
開き切ったゼラニュウムと蕾
(ベランダで咲いた花は、水やりの時にしか見ないので、花を摘んで小さい瓶に挿してみた。)
(次は部屋の中で咲いたハイビスカス。前にも載せましたが、一日花のハイビスカスが精一杯咲いてくれるのが、愛おし
くて…。)
2月25日に咲いたハイビスカス
3月3日、後ろから日の光を受けて。
3月9日、この日初めて花が2つ咲いた。