のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

今になって、新年の三が日のこと…(^_^;)

2022-01-23 15:04:42 | 日記

<2022年・元日>

 前日の大晦日はテレビのクラシック番組を見ながらウトウトしているうちに、気が付いたら年が明けてしまっていた。

 なので元日は目が覚めるのも遅くなり、何ともシャキッとしない新年の始まりとなった。

 それに元日は期待したような好天にも恵まれず、とりわけ外は寒そうだったので、ずっと家の中で過ごした。

 買ってきたお節を並べてゆっくり食事したり、送られてきた年賀状を丁寧に読んだり、故郷の姉に電話したりしている

 うちに、一日が過ぎてしまった。

          

 

 

            

   毎年故郷の友から送られてくる水仙だが、今年は蕾が固く…。         前々回の寅年の時に買った、木彫りの虎

 

 

 ※ 新年に当たって、今までのあまりにもだらしない生活を少しでも改めるため、今年から始めること。

    ① 家計簿をつける。

    ② 三年連用日記をつける。

 

 

 

 

<1月2日>

 元日は全く外に出なかったので、お天気が良くなったこの日は、近所を散歩した。

          

                                                 新しい年になって見るピアスタワーは新鮮な感じがして。

 

 

          

                    オタフクナンテンに白い花と緑の実が生るのを初めて知った。

 

 

      

                毎年お参りする富島神社

 

 

 富島神社の桜の古木には、草や茸が生えていた。

 それでも枝の先端にはもう花芽が付いている。

 この時白い飛行機が青空を飛んで行った。

         

 

 

          

 

 

 

      

               もうつぼみが膨らんでいた梅

 

 

        

                        ツバキの花が密やかに咲いていた。

 

 

 

        

      中津公園のサルスベリの枝の向こうに広がる青空                 「サムライジーンズ」のお店のお正月飾り

 

 

 

 

<1月3日>

 この日は朝から友だちと、宝塚にある<清荒神(キヨシコウジン)>にお参りに行った。

 「お参り」と書いたが、信仰心のほとんど無い私は、運動(清荒神までの坂道を上り、また駅まで下りてくる)が主な

 目的だったが。

 ただ、残念なことに、荒神さん参りの間中、写真は一枚も撮らなかった。

 (一人だと写真を撮りやすいが、人と一緒だとつい撮りそびれてしまう。)

 という訳で、この日の写真は、年の暮れ近くなってやっと部屋に入れたハイビスカスが、部屋の中で初めて咲かせて

 くれた花だけです。