のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

久し振りの “長居植物園” ②

2020-06-23 18:10:36 | 日記

大池のほとりを少し奥の方に向かって歩くと、同じ形をした2つの噴水が現われる。

噴水の向こう側に、黄色い線状になって見えているのが、黄色いスイレンの群落だ。

     

 

 

                   

 

 

      

 

 

 

 

さらに奥に向かって少し歩くと、池に張り出した小さな土地で、色とりどりの百合が咲いていた。

私がこの百合を見たのは初めて。 たぶん比較的最近(ここ2、3年くらいの間に)植えられたのだろう。

百合の向こうにも、噴水が見えた。

     

 

 

                

 

 

 

 

ここまで来て、私は大池を離れ、バラ園を通って、南国に咲く花が集められているゾーンに向かった。

まず私の目に入ってきたのが、紫の色も鮮やかなジャカランダだった。

ジャカランダは、バラ園に植えられているヤシの木と、良い対比をなしているように思われた。

       

 

       

              ジャカランダの花のアップ

 

 

(ジャカランダの木の下に立札が立ててあり、その説明を読むとジャカランダのことが良く解るので、そのまま下に載せ

ます。)

       

 

 

 

 

ジャカランダの横には、2種類のデイゴの木があった。

どちらも、情熱的なまっ赤な花を咲かせている。

      

                       ヒシバデイゴ

 

                     

                                 (中津でも咲いていた)アメリカデイゴ

 

 

 

 

デイゴの木々を通り抜けると、そこには「ヘメロカリス園」がある。

ヘメロカリス園から眺めた、ジャカランダとデイゴ、そしてヤシの木。

      

 

 

                 

 

 

 

 

ヘメロカリスの花々と、遠景のジャカランダ、ヤシなど。