淀川の土手を公園の方に向かって進む。
淀川の眺め。
公園に下りる辺りの土手に咲いていた花。
再び公園に下りてから見た花。
終わりに、今年最後の曼珠沙華。
淀川の土手を公園の方に向かって進む。
淀川の眺め。
公園に下りる辺りの土手に咲いていた花。
再び公園に下りてから見た花。
終わりに、今年最後の曼珠沙華。
昨日の朝は割と元気だったので、公園を出て道路を歩き、新御堂まで足を延ばすことにした。
道路を歩きながら見上げた、淀川の土手の上の空。
フェンスに絡み付いたアサガオ越しの空。
新御堂に上がると車がビュンビュン走り、忙しい一日の始まりを告げるかのようだ。
新御堂から眺めた、空と淀川。
新御堂を下り、淀川の土手に上がった。
土手の草花。
昨日の朝は、本当に久方振りに、中津公園でラジオ体操をした。
私が公園に着いたとき、すでに公園にはいつものメンバーが集まっておられた。
私は冗談半分に、「生きてましたよ!」と皆さんに挨拶して、皆さんの輪の中に入って、一緒に元気よくラジオ体操をした。
とっても気持ち良かった! なんだかこれで、自分も<中津の人(中津人)>の仲間に戻れたような気がした。
ラジオ体操が済んでからいつものように公園を巡り、気に入ったモノ(情景)をカメラに収めた。
次からその写真を説明抜きで、順次載せさせていただきます。
木曜日(29日)は、前から予約で、歯を1本抜いてもらうことになっていた。
信頼している歯医者さんだけど、抜歯完了までに結構時間が掛かった。
痛くないようにしてくださることは分かっていても、終わるまで身体に力が入って、ずい分疲れた。
なのでそのまま帰ろうかとも思ったが、お昼時だし、ご飯くらい食べて帰ろうと思い直した。
どこで食べようか考えながら水晶橋を渡っていると、水晶橋の上の植え込みのサルスベリが、雨に打たれながら、花びらを地上に
いっぱい落としていた。
橋を渡って図書館前を歩いていると、今度は、百日草の花の上を蝶々が舞っていた。
この間、長居植物園で、フジバカマの上を舞っていたのと同じ蝶だが、名まえは分からない。 (と書きましたが、友だちのNさんが、
その蝶々は<あおすじあげは>だと教えてくださいました。ありがとう♪)
(ピンボケばっかりですが、蝶の写真を載せさせていただきます。)
次は、図書館の窓の灯かりと、中之島のシンボルの像。 そして、土佐堀川の船着き場。
結局、中之島公会堂のレストランで食事することにした。
公会堂のレストランの前には、珍しい花が咲き、なんと、その下にキノコが生えていた。
食事の後、ちょっと公会堂の中をブラついていると、一つの部屋で、公会堂と大阪の歴史についての展示が行われていた。
せっかく来たのだからと、部屋に入ってみた。
その展示で、この公会堂が、<岩本栄之助>という実業家の寄付によって建てられたことを、私は初めて知った。
いろんなことでよく使わせてもらっている公会堂なのに、今までその歴史に全く関心を持たなかったことを、深く恥じた。
しかし岩本氏は、その後の株の大暴落で資産を失い、公会堂の完成を待たずに、自ら命を絶たれたとのこと‥。
残念至極だ。(下は、氏の「辞世の句」)