のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

遠来のKさんと2年ぶりの食事(他)

2016-01-06 11:10:41 | 日記

 14年前に、下の娘さんのご家族とともに、大阪から北海道に移られたKさん。

 今年のお正月は、こちらの娘さんのお家で、お正月を過ごされることになって、Kさんは年末から娘さんのお家に来られていた。

 

 私とは3日の日、Kさんに梅田まで出てきていただいてお会いした。

 2年ぶりにお会いするKさんは、とってもお若くお元気そうだった。

 私たちは、混雑する梅田の中心部を避けて、ホテル・エルセランOSAKAの「桂」でお昼を食べることにした。

                        

               

 

 

 

 「桂」の懐石料理は、お正月らしくしつらえてあって、とても美味しかった。

 出された料理の中から、4品だけ載せてみます。

                

                     

 

         

 

 

 

 食事の後は、同じホテルの1階にあるラウンジで、コーヒーをいただくことにした。

 お互い結構ウレシガリの私たちは、普通のコーヒーでは面白くないと、下の写真のようなコーヒーを注文した。

 (おサルさんの出来は、ちょっとイマイチ!? でもお味は、とても美味しかった。)

 

           

 

 

 

 私たちは、コーヒーをいただきながら、アレコレお喋りした。

 もうそろそろ帰らなくっちゃ!と席を立ったときは、外には早い夕暮れが迫っていた。

 帰りに、(今までにもこのブログに載せたけれど)ラウンジを華やかに彩っている赤い花と、白いピアノを撮った。

                        

             

 

 

 

 ホテルから梅田には、地上を歩いて帰ることにした。(行きは地下街を通った。)

 そこでこの日初めて、ホテル・エルセランの正面玄関に出た。

 ホテルの正面玄関には、お正月らしく、門松が置かれていた。

           

 

 

 

 そこから私たちは、梅田までの道を、興味を引かれたモノを撮りながら歩いて行った。

                   

               「アバンザ」の立派な門                     昔の「サンケイホール」

 

 

 四ツ橋筋には、御堂筋とはまた違った色のイルミネーションが、輝いていた。 (このイルミネーションは、私もこの日初めて見た。)

                       

 

 

               

 

 

 

 梅田に着いた私たちは、阪神百貨店で買い物をしたり、Kさんの懐かしの場所をうろついたりした。

 KさんがJRの電車に乗って帰途につかれたのは、結局7時40分を過ぎていた。

 私たちはまたの再会を約束して別れた。

 沢山のご家族に囲まれて、賑やかでお幸せなお正月を過ごされたKさん。

 お身体に気をつけられて、これからもどうぞお幸せに!

 そして、これからもよろしくお付き合いくださいマセ♪