長い長い空旅(2016中米no34)

　朝の街をプラプラ。希望者はスーパーマーケットへ出かけたり、ホテルでのんびりの最終日。そろそろ空港に向かう時間になりました。 

 

　やはりここでもお店屋さんが歩いていました。さて、これなんだろう。エプロン？ じゃないだろうね。次の写真はどうやら電子機器っぽい。が、変なものつかませられないように注意してね。 

 

　面白い建物がありました。ドバイを思い出してしまった。このビルのお部屋どうなっているのだろう。 

 

　新市街地のビル群が次第に遠ざかります。 

　いつもバスの中はこんな感じ。私は毎度後部座席専科。皆さんだいたい前に座りたがるからさ。

 

 

 　ありました。日本国。調査不足だったね。メニューを大写ししておけばよかったのに。

　まだ、搭乗が始まりません。出発予定は16:15あと１時間後にはパナマにサヨナラだ。メキシコまでは３時間40分。

 

　本来であれば、ここに液晶画面があるはずなのに、機体が古いのか、購入予算が不足していたのか、フライトマップを見る私の楽しみを奪ってしまった。 

　スケジュールによるとメキシコシティ到着が19：55となっていた。 時間どおりに到着しそうだ。ここメキシコの空港でなんと4時間30分のロスタイム。この時間を過ごすのはつらいですよ。ほんと。

　エアロメヒコ機でメキシコシティを飛び立ったのがam1:30、すぐお夜食が出たらしい。今日の日から3か月も前のことだもの覚えていません。写真を見たらこうなっているのでした。14時間55分の長距離飛行、この飛行中に両足が「ツッテ」しまい悪戦苦闘。イタイイタイ。何か悪いことをしたのだろうか。なかなか自分の足に戻ってくれない。苦しんだあとは爆睡だったようだ。6:20 成田に着いたら乗務員さんに「成田ですよ」と起こされる始末。よって朝食もいただけなかったという醜態が旅の締めになってしまった。