10月7日グアテマラシティを出て10月15日パナマまでバス旅2000㎞。最後はパナマ運河クルーズで旅も打ち上げ。民族舞踊を鑑賞しながら和やかに最後の乾杯。「お飲み物はどんどん召し上がれ」と添乗員殿。さては準備してきた「袖の下」ワイロの要求がどこでもなかったので予算残が生じたのかな。とは私の邪推。話は変わるけど、パナマの日本人ガイドさんが言っていた「パナマの食事が美味しいといわれたことがない」と。クルーズ船でのランチ然り、このレストランもガイドさんの言葉に偽りなし。
壁一面に奇妙奇天烈な仮面がいっぱい。私たちのグループが予約を入れてあった踊り。居合わせた他のお客さんも大喜びだったでしょう。でも、私たちの横でしか演じませんでしたよ。
最後にはみんなが輪になって踊るのでした。 私はもっぱら写すひと。
弥次喜多道中一行。旅人13名(男4女9)に添乗員美由紀さん、8日間のガイドみどりさん、そして現地ガイドと運転手も一緒に。どこの街で写したっけ。忘れてしもうた。
グアテマラシティからバス旅2000㎞、飛行機ピューと1時間でパナマシティ。五つの国境を越えて6カ国。5年も経過すれば六つの国名を言えなくなるだろう私です。