S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

こだまの秋

2006-10-17 16:52:05 | Weblog
こだまは最近てんてんと寝場所を変えている。
たぶん温度によって一番快適なところを探して寝るのかもしれない。おとといは息子の部屋の押入れのなかで、寝ていたと思うと、きのうは二階の廊下の押入れのなかに寝ていた。猫はせまいところが落ち着くみたい。これで、ほんとうに寒くなるとコタツをつくるので、コタツにもぐりこんで寝ている。
横にあける戸は、すきまがあれば、前足の両手を人間みたいにさしこんで、自分で開けてしまう。
うしろからみているとその姿は、えらく人間っぽくて、おもしろいのだ。

猫アレルギーの次女のそばで寝てくれないほうが安心なんだけど、どこに寝ているのかわからないときは、まだ帰ってきていないのかなあ、と思って夜おそく帰りがおそい娘を心配するのとおんなじ気持ちになって、探し回っている母なのだ。
家族が増えると心配も増える・・・・・?

だけど、こんなに毛っ毛だらけで、なんで寒いのか・・・・不思議だ。こだまがコタツに寝ている冬は家族が裸足でコタツのなかで、こだまの毛っ毛をなでまわす・・・・・・この感触がやたら気持ちいいみんなにされると起きて、足に噛みいたりしてる。
おかしいのはお父さんがおならをしたりすると、あわててコタツから出てくるんだけど、それを見るとおかしいけど可哀想になるよ。


会社でミスをしてプリンターを故障させてしまった・・・・
社長(家ではお父さんだが、会社では上司)は、経費の無駄遣いはかなり怖い・・・頭から雷が落ちる。
くそーっ、リベンジは家に帰ってからだ。(家では上司ではないのだから)それでも自分のミスなのだから怒鳴られても仕方ないが、それにしても怒り方にも限度はある。