S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

日露記者会見を見ていて・・・

2013-04-30 16:54:51 | Weblog
きのうの夜おそくはじまった「日露共同記者会見」

テレビはあたりさわりのない所しか映さないので、ユーチューブでみていたけれど、
痛快だった。

プーチンさんは全部わかっているんだと確信しました。
かっこいい!

TBSの記者が質問しましたが、やっぱ場違いっつうか、もっとあの場では言葉をえらばなきゃ・・・

「現実に今、露は北方領土に対して実行支配をすすめています。安部総理はどうお考えですか?またプーチン大統領にも同じ質問の回答をお願いします。」


プーチンさんさすがです。質問の意図も、あらかじめ誰かが書いた原稿の意図も瞬時にわかった。


「あなたの質問中の様子を見てましたが、誰かにもらった原稿を見ての質問のように感じました。
ので、その原稿を書かれた方に伝えてください。

その問題は過去60年前からの遺産です。我々が起こした問題ではないのです。

 今住んでいるロシアの国籍の人々の生活のことも考えなければなりません。

 よって我々は現実的にそれに対処する方法を模索して信頼関係を築かなければなりません。

 もしこの問題の解決をじゃましたいなら、そういう過激な質問をすれば、過激な答えでかえすことも
 できるでしょう。(ここはプーチンさん、ちょっとブチギレていたかもね)

 とその原稿を書かれた方に伝えてください。(日本後でここだけ)アリガト。」


あらかじめ与えられた誰か(予想つきますよね)からの質問をえらそうにして、場を読まず、プーチンさんから
軽くあしらわれてましたが、恥ずかしいことです。

アベ氏、カミカミでした・・・
国のリーダーは真に頭が切れて、視野が広くて、ユーモアのある人がやっぱいいな。

外交というのは緊張感と練りに練った言葉で対応しなければ、国益は守れない。

同じ言葉を使う国どおしではないから、微妙な通訳のニュアンスも違ってしまう。

でもこのTBSの記者・・・・おそまつだよね。
ネットでみんなに見られて恥ずかしいでしょうね。



連休、中の仕事3日、がんばろう。


晴れたのに風は冷たい日

2013-04-28 16:50:18 | Weblog
舞ちゃんはお家に帰っていきました。

ハイハイしていろんなものに手を出すので、我が家の居間は、いろんなものがみーんな手の届かない上に
移動してしまいました。

庭の黄色いタンポポも舞ちゃんはうれしそうに見てました。

気がついたらタンポポだらけの庭です。

もうすぐ一歳・・・・成長しました!



沖縄は「屈辱の日」

誰からどういうふうに「主権が回復した」といえるんでしょうか?

こういう式典をやることに何の意味があるのでしょうか?

憲法を改正(改悪)するための布石としか思えない。



こだまは寒くてお布団にもぐりこんでくる。

2013-04-23 16:46:58 | Weblog
ボストンマラソンテロのつかまった犯人は本当の犯人ではないでしょう。

兄弟の弟が爆発のあともバックパックを背負っていた写真を偶然ネットで見ました。

それに爆発物が7個も見つかったのに、兄弟ふたりで圧力なべを7個も運んだってありえません。


内部告発者の文章も読みました。(この人は生きているんだろうか?)

そして今は本当の犯人の写真がネットで出てきています。


日本のテレビもいつもアメリカ目線のニュースしか報道しないので、うさんくさくて見てられません。


お兄さんは殺されてしまいました。

弟さんはのどを撃たれて話ができない状況らしいです。


いったい世界中でこんな理不尽なことをいつまで続けるのだろう・・・

もう正体があばかれているっていうのに・・・

一体、どれだけの人が犠牲になればこの世界は正常になるのだろうか・・・

内閣支持率の怪??

2013-04-22 16:41:00 | Weblog
名古屋市長選は河村さんが勝ちました。

最近の地方選挙はことごとく自民党は惨敗しています・・・が支持率がばかみたいに高いってどゆこと??

マスコミの世論調査のでたらめさが露呈してるってことでしょうね。
ま、マスコミは世論調査じゃなくて世論を誘導するための数字をあげてるだけの話ですね。

憲法改正して、奴隷のようなTPP参加して、消費税あげて普通の国民の足を引っ張り続ける内閣の
支持率が高い理由がわからん

地方選でムサシは使えないってことでもあるかもね。



きのうは雪の朝、長野マラソンも雪の中で開催されましたが、川内さんすごい!
優勝でした。

川内さんの顔はどんどん精悍な顔になっている気がする。



さて、冬が戻ったような今日このごろですが、

24日に朗読のために上京します。

「暇だわぁ」って思われるお近くの方はわたくしめの詩の朗読会においでくださいませ。


天童大人プロデュース プロジェクトLa Voix des Poètes (詩人の聲)第932回公演 作田教子

日時・4月24日(水曜日)開演 午後7時

今回は「ひと」を描いた作品で構成し朗読します。
ひとの内側を聲で描きだせるようがんばります。


ギャルリー東京ユマニテ 〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2

Tel03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
                

気温はいっきに急降下

2013-04-19 16:42:32 | Weblog
「阿修羅掲示板」のカルト11のポスト米英のおじさんの隠れファンです。

もう、文章が超がつくほどおもしろいし、言い得て妙だし、的は的確なので、尊敬しちゃう。

情報網を網羅していてさすがだなあ・・・と思っちゃいます。

キャバクラが好きだったり、パチンコに勝てなかったりするとこも生身のおじさんって感じで
生活感あふれていて味だしてます。

ポストさんのおじさんの仕事が会社で部下のじゃますることと、定位置で鼻くそほじることだって
いつも謙遜して書いてるのもいいな、きっとすごいやり手かも?

っと想像しながらいつも読んでます。


世の中を見る視点をポストさん流に変えると、新聞もテレビもワイドショーもほんとウソばっかだなと

うんざり・・・・


アメリカで起きてることも日本で起きてることも金さんの息子のことも、ピタッとつじつまが合っちゃう。


イラク戦争の帰還兵たちが、勲章投げつけて捨てて「テロリストはここにいる」とデモしてるのを
ユーチューブで見たけど、ほんといろいろバレバレだよね。

虐げられたままでなるものかって、いかってしまう!のがよくわかる。



森へのあこがれ。

2013-04-18 16:56:01 | Weblog
G20に行くアソウさんは、またあのボルサリーノみたいな帽子をななめにかぶっていた!

黒の帽子と黒いいでたちがなんか・・・・・変。

中折れ帽子を大臣がかぶるならあまりななめにかぶらないで、もっとまっすぐの方が、かっこいいと思うんだけど・・・
色は黒だとマフィアみたいだから、濃いグレーとかの方が絶対いいって思う。

人の好みは百人百色だなあ・・・と思った。



桜はあっというまに葉桜になった。

木々は芽吹きの季節で、新しい緑の色が芽生え始めている。

我が家の庭は、花桃の花としば桜で、派手なピンクが占領している。


計算しないでおおざっぱにいろんな苗木をぽこぽこ植えたので、なんかまとまりのない庭です。

もうじき、ハナミズキの花が咲くよ。

姫リンゴの花は咲きはじめです。

わたしは花にあまり興味がないので、庭がトトロの森みたいになったらいいなあと思っている。
森は好きです。なぜか落ち着く。

花は色に落ち着きをうばわれてしまうから、あまり好きじゃない。




TPP,国民に説明しているのとはだいぶ様子が違っています。
農業団体は怒るでしょうね。
ニュージーランドだって農業国だから、引けないでしょうね。

TPP関税撤廃「例外認めず」=ニュージーランドが強硬

 日本の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に向けた事前協議で、米国政府の承認後もニュージーランドが関税撤廃の例外を一切認めない方針であることが16日、明らかになった。コメをはじめ重要品目を例外としたい日本側は、こうしたニュージーランドの姿勢について「絶対にのめない」(政府関係者)と譲歩する考えはなく、ニュージーランドの承認が得られる見通しは立っていない。

孤高の人

2013-04-16 14:54:57 | Weblog
三國連太郎さんが亡くなって息子である佐藤浩市さんが「孤高」ということばを使っていたけれど、

わたしも父が亡くなった時、「孤高」ということばを使って詩を書いた。

父が亡くなった時、暑い夏の明け方で父に新しい浴衣をきせた。

その夜、夢をみて、父はきれいな月が出ている海に小さな舟で独りで沖にこいでいく夢だった。
月の光に照らされた父の顔は凛としてとても強く静かな横顔で、痩せてしまった細い腕で艪をこいでいく。
新しい浴衣を着て、まっすぐ前を向いて立って舟を漕いでいった。

呼んでもふりむくことはなくて、まっすぐに力強くたったひとりで夜の海に漕ぎだしていく父の夢だった。

その姿は「孤高」ということばがよく似合うと思ったのだ。

誰も連れてはいかない、たった独りだ
死んでいくひとはたった独りでこの世界ではないところへいく。

その人の生きた歴史も、その死も、残されたものに手渡される。

父親という存在であるからこそ「孤高」なのかもしれない。

父の死は自分の歴史を反芻することでもある。


母の時はまた違って、母が亡くなって火葬にするときは、
母のお腹のなかから生まれてきたわたしは、自分の生まれてきた温かかった光の海がもう消えていくのだな
と思った。

自分はもうどこにも還れない・・・・・還るところはもうないのだと思った。

父も母も亡くなってしまうともう独りでがんばって生きていくしかないと思った。


それでも父は夜の海へ独りで漕ぎだしていった。
もう消えてしまった父の生まれた光の海を探していったかもしれない・・・

人はみんな「孤高」で生きていくべきなのかもしれない

佐藤浩市さんもまた「孤高の人」の顔をしていた・・・

ちょこっとお花見いきました。

2013-04-15 16:20:09 | Weblog
日曜日、お父さんと夕方お花見に散歩がてらでかけた。

もう桜は散り始めて、お城のお堀には花びらがたくさん落ちている。

桜はこのあっという間さがいいのかもしれない。
結局満開の桜を見れないままでしたが・・・

わたしは桜は風に舞って散っていくのを見るのが一番好きです。

花びらが顔にはりついたりするのもなぜか好きです。

風が強くて、花びらがぱあっと散っていくのはとてもきれい!



日曜日なので、すごい人、外国の人もたくさんいてカメラに日本の春をおさめていた。

インドカレー屋さんの出店で、赤いコロッケとインドの春巻きを買って、夕方だったので、

川魚屋さんの出店で鮎の塩焼きを終わりだから安くしてもらって買って、

今日の夕食はこれでいいかなっと思いながら帰ってきた。


以前はうちの会社でも出店を出して売ったんだけれど、なんせわたしの体力も限界なぐらい
きつかったので(20日間休みなしですから・・・)今は桜まつりのお店は出していない。
かわりの人がいないので、ひとりで20日間やらなければいけないので・・・

でもものを売るのには、とくにこういう出店では、思いっきり声をだして呼び込みしないと
なかなか売れない。

そういう意味ではかなり勉強になった。
お客さんとの会話もおもしろかった。

大きな声も出るようになった。
それでもものをを売るのは簡単じゃない。



シナリオどおり・・・です。

2013-04-12 16:15:32 | Weblog
会社の用事で計理士さんのところへ行ったら、来年の消費税があがることの注意事項を言われた。

まちがいなく上がると言われ、もうノダ氏が消費税上げるといった時から、シナリオはできていて

クロダ氏が日銀総裁になったことで、シナリオ通りに動いているってことだ・・・


会社にとってはすごく痛手、


取引銀行の営業の人は、みんな「神様、仏様、クロダさま」と言ってる・・・聞いて
「はあっ?」と思った。

独立した日銀でなければならないのに、政府の思い通りに動くクロダ氏が神様っていう神経が
わたしにはわからない、

銀行の営業の人は、よく話はするけれど、微妙に考え方は自分とはずれている、
頭の回転は速いけれど、お友達になりたいタイプではない。

生きてる世界が違うと感じる人は世の中にたくさんいる。

その人がいい人でも、一度ずれを感じると、ずれは大きくはなるが、小さくなることはまずない。

説明できない第六感みたいな部分でのずれだ。

会社のなかにいて、仕事していると、うずまく経済のうずの中でぐるぐる回らされている自分と、

ふとそれを遠くからうずの全景を見ている自分とがいる。


会社というのは弱肉強食の世界で、強くなければ食われる・・・
他を食っても生き残ろうとしなければ会社や働いているみんなを守れない。


けれど、まったく逆に弱いものを守ろうとし、弱いもののために戦う心は持っていたい。
ジャンセンもそういう人だった。

経済界や大企業、電力会社、強いものばかりが有利になるような政治をする政治家は
政治家とは言えないとわたしは思う。

ひとにぎりのものの為の政治をするのは政治家じゃない。

あのうちに行ったら煮干しもらえるぜ・・・かな?

2013-04-10 16:27:42 | Weblog
この国のソーリ大臣の頭の上を、ミサイルが飛んでいくので、この国のソーリ大臣は

髪の毛を逆立てて、「ケンポ―カイセイ!」を叫んでいる。

そのとなりで、とっつぁん坊やみたいな、変な人がいっしょに「ケンポ―カイセイだ!」と

口から泡をだして言っている。


「戦争を知らない子供たち」という歌をわたしたちが歌っていたのはもう何十年も前、

今は「戦争をしたがる大人たち」に変わっている。彼らは昔戦争を知らない子供だったはずだ。


世界を牛耳っている、死にぞこないのくそじじい(口が悪いけど・・)の手足となって働く糞ころがしみたいな

やからがうようよいて、顔がみーんな似てるのでよくわかる・・・





ブテちゃんの息子に煮干しをあげたら、また違う猫が庭にやってくる。

娘曰く「ブテの息子がSさんちに行けば、煮干しもらえるぜ、とかうわさ流したんだろう・・きっと・・」だと・・

野良猫会議はやっぱりあったのか・・・

それか、ブテちゃんが死ぬ時遺言で、「どうしても腹がへったらSさんちに行け」と息子に言ったかどうか??

ちなみに猫嫌いのうちのこだまは、ブテちゃんの息子をみても怒らないし、しっぽも太くならないから

まんざら嫌いでもないかもしれない・・ブテちゃんを覚えているんだろうきっと。