責任をはたしてなんぼ・・です。

大嫌いな自民党の小池百合子おばちゃんが、くやしいけど、座布団３枚ものの発言をしていた。

「ペリーの黒船一隻で、日本は開国したけれど、漁船一隻で、カン内閣は売国した・・・」

敵ながらあっぱれ、っていうかこの人全身で女の人ではないなあ・・・座布団３枚あげます。


マスコミはなんでカン内閣の批判をしないのだ？？
さっぱりやらなくなった世論調査をしたら、支持率なんかたぶん無いだろうさ、

暴走前原、迷走仙谷、理解不能なカンカン・・・・・お辞めになったほうが日本の為です。

今度は弱腰日本にロシアが強気で出てきた。
北方領土は希望なし、

こういう日本で北朝鮮の拉致問題はどうやって進展できるだろう・・・

平和ボケした閉ざされた緊張感のない外交では、やくざな世界に太刀打ちできない。

他のアジアの国にも日本の今の姿勢はどう映っているか・・・・がっくりだろう。

この内閣は参院選での責任も一切取らず、今また検察のせいにして自分たちは責任から逃れようとしていて、そんなことは中学生にも見透かされる。
人に対しては説明責任だとか辞任だとか厳しく追及するくせに、自分に対してはまったく甘く責任を取ろうとさえしない・・

だからお子ちゃま内閣だって言われるんだよ！へっ、そういうずるさが中国にも見透かされ、たたかれるんだよ、

アメリカの方ばかり向いていないで、流動する世界情勢を正確に分析し、そのなかの日本という国の立ち位置をしっかりとらえられる外務大臣を切望する。


きのう読んでいた本は辺見庸さんと坂本龍一さんの対談集「反定義」
こんなふうに世界をとらえる視線が必要だなあと思う。

安い！うまい！早い！ヘルシー！牛丼じゃないよ・・・

忙しかったので、簡単でおいしかったメニューご紹介。

ぜひおためしあれ！

材料は　鶏肉ささみ、しめじ、しいたけ、ししとうなど。（ししとうはなければないでいい）
　　　　好みで、きのこはマイタケでもなんでもいいです。
　　　　

ささみはすじを取り、３つぐらいにそぎ切りして、お酒と塩を適当にふりかけ下味をつけておく。
きのこを適当にばらし、しいたけは大きかったら２，３枚にそぎ切りして、軸ももったいないから薄切りして使う。

アルミホイルにささみ、上にきのこやししとうを載せ、しょうゆ、お酒、バターを少しのせて、アルミホイルでふわっと
包んでオーブンで焼く。（２００度で２０分ぐらい）

わたしの料理はいつも適当なので、お酒もしょう油もこんなもんか・・・でやってしまう。

これが、手もかからないのに、ものすごくおいしいかった！

秋はきのこがよく似合う、きのこの香りが引き立つおいしさです。
きのこは熱で容量が減るので、けっこう多めに入れるとおいしいのです。

それに今の時期はしめじもエリンギもまいたけもかなり安く買えるので、簡単、安い、ヘルシー、後片付けも楽ちんで、
おすすめメニューです！

アルミホイルにくるむので、お肉もふっくらやわらかくなります。

暑かった夏はぬか床がすぐすっぱくなったりしたけど、最近気候も落ち着いてきたので、ぬか床さんもゆらゆら眠い状態なのか、ぬかみその味がなんだかやわらかくおいしくなった気がする。

寒くなればまたぬか床は冬眠させるので、もうしばらくはぬか漬けをパリパリ食べよう！


こだまも涼しくなってきて、食欲が夏より出てきた・・・
寒さに向かって皮下脂肪を蓄えようとしているのかな？

ジュリィいー・・・・

会社の近くのスーパーは、いつもものすごく古い歌がＢＧＭで流れている。

グループサウンズ全盛時代のテンプターズのショーケンの「エメラルドの伝説」だったり・・・・ジュリーの「花の首飾り」だったり・・・・「イルカに乗った少年」だったり・・・「飛んでイスタンブール」だったりする。

ひと昔どころじゃない、ふた昔前の曲が流れて一気にタイムカプセル状態だ。

近くのおばちゃんが一緒に口ずさんでいたりして、思わずのけぞる時がある。

グループサウンズなんて、今の子供たちには、古代遺産並みだろうなあ・・・

でもなんだかなつかしくて、この古い歌が流れているのはけっこう好きだ。


スーパーで音楽を流すところって、考えたらあまりない。

でもあんがいふた昔前の曲を聴いて、鼻歌まじりのおばちゃんは旦那さまと出会った時にフラッシュバックして、思わず、旦那さまの好きなおかずの材料をいつもよりふた品ぶん多く買ったりするかもしれない？
ちょっと奮発しちゃおうかしらん？なんて思ったりするかもしれない・・・

その結果スーパーは売り上げ増をねらっているかもしれない？

なあんて、計算しているんだろうかなあ？


っと考えすぎる自分がいる。

わたしも商売していたりすると、どうしたら売り上げアップにつながるかと、日々頭からそれは離れないのだ。

サムゲタン…作ったどぉー！

なんだか秋もさっくり深まってきたきのうの日曜日。

午後時間があったので、サムゲタンを作った。

鶏肉１羽まるごと、もち米半カップぐらい、しょうが薄切り、にんにくは皮をむいて丸ごと３かけぐらい、ねぎ半分（青いところ）、朝鮮人参がないのでパス、なつめもないのでプルーンの干したの３粒、お酒
あと台所に松の実があったので、それもいっしょに入れてみた。

ぜーんぶ大きなお鍋にぶっこんで、３時間ほどゆっくり煮る。
本場のサムゲタンは鶏のお腹にもち米や朝鮮人参やなつめを詰め込んで煮てあるのですが、それはめんどうなので、家ではいっしょにガバッと入れてしまう。

途中、あくが出てくるのはひたすら根気よく取る。

あと塩で好みの塩かげんにする。

風邪をひきそうな時とかもこのサムゲタンはものすごく威力を発揮する！

これだけ長時間煮込むと、いろんな栄養がスープに溶け出していそうで、一口飲むと、「食物の恵みだあ」というぐらい感動する。ヤッホーっというぐらい美味しいよ！

本当は朝鮮人参があるとよかったのですが、なかなかスーパーでは売っていないし、とても高価。

ネットなどでは、安い根っこの部分が買えるので、今度作る時買ってみようと思う。


鶏一羽はねえ・・・という方は骨がついたもも肉とかで作ったらもっと時間も短くていいかも・・・
鶏肉もとてもやわらかくなっていて美味しいよ！


きのうの竜馬伝は「大政奉還」

カンさんも「大政奉還」してくれないかなあ・・・この内閣では日本がどうなるか・・・心配・・・

無駄にしょっちゅうやっていた世論調査（世論操作？）をぷっつり載せなくなった新聞、マスコミ。
今世論調査が必要な時なんじゃないの？検察の化けの皮がはがれ、カン内閣の頼りさなが露呈した今こそ・・・

ふわふわと頼りない・・・

日中関係が、うちの会社にまで影響してきた今朝。

レアメタルだけではなく、中国はあちこちで圧力をかけてきた。

うちの会社も２６日に中国を出発する商品がいきなり検査が厳しくなり、１週間も遅れる見通しになってしまった。
こんなに検査が厳しいことはいまだかってなかったこと。
ＦＡＸが入ったり、社長は落ち着かなかった。

政府はしっかり自立していないと、アメリカからも中国からも馬鹿にされる。

そしてきょうの午後、日本政府は船長の釈放を発表した。中国に屈したことになる。
釈放するということは、その船長の行為は正当だったと認めることだよ・・・・
そうしたら今度中国が尖閣諸島を自国の領土だと主張する足掛かりを作ることになってしまったのでは？

こういうあやふやな対応ばかりしているカン内閣で本当にカンさんを支持した民主党議員は満足なのか？
国益を害することになるかもしれないのに。

国連で、英語でなく日本語で演説しながら、麻生さんじゃないけど、「疾病」を「しつびょう」と漢字を読み間違えるカンさんは、まったくかっこ悪い・・・（しっぺいと習ったのは中学の時じゃない？？）この演説のなかでカンさんはまた「最小不幸社会」と言った。カンさんは気に言っているのかもしれないけど、わたしはこの言葉は嫌いだ、「最小不幸」という言葉は幸せではないからだ。聞いてる人の頭の上に？マークが出るような日本語だと思う。


前原さんは外務大臣として、こんなに日中関係がおかしいとき、アメリカになんて行ってることの方が中国を逆なでするだろう。
尖閣は日米安保領域なんていうことをわざわざアメリカに甘えにいく神経がわたしにはまったくわからない・・
アメリカの口ばっかり外交をまともに受けて喜んでるのはあまりにも情けない・・・


しかし、中国国内の権力争いも？当然あるのだろうし・・・とてもむずかしい・・
反日デモだって、アルバイトを雇ってるといううわさもある。社長が中国からおととい帰って、一般の国民は反日感情など
あまり持っていないと言っていた。
中国では新聞の信用できるのは日付けだけ（これは日本も同じか・）と思ってる人もいるぐらいだ。

中国はしたたかだ、アメリカもしたたか・・・日本だってきちんと自立した態度でどんな国ともわたりあっていってほしい。


国民には頼りない内閣や大臣という印象しか持たれない。

未練たらしくまだ暑いねえ・・・

遊んでいて？書き換えちゃった・・・なんて・・・

検察は証拠で遊ぶのか！
遊ぶんだったら遊園地にでも行けよ！

この前田という検事ひとりのせいにして、後ろで指示していた黒幕がいるのは間違いない。この人は小沢さんの秘書の大久保さんも取り調べしていた検事だ。

事件をでっちあげてまでもやりたいというのは、検事ひとりの犯罪ではなく、陰で指示していた大きな黒幕がおぼろげに見える。

徹底的に調べればわかるだろうけれど、身内が身内の捜査をしたら甘くなるのは間違いない。
この検事は罪をひとりに被されようとしている。

世界の構図はいつもそうだ。

覆いかぶさる大きな黒幕は影にかくれたままだ。検察の信用が地に落ちたと新聞は書くが、もうずっと前から地検特捜部は、
時の権力とマスコミと結びついて、権力に都合のいいように政治家などを失脚させてきた。

小沢さんの事件はそのいい例だろう。


そして親米前原外務大臣は中国との問題をアメリカになんとかしてもらおうって甘えても無理だ。
カンさん、しっかりしてよ。


小沢さんがずっと言っていた、「自立した国家」というものを作っていかなければ、どこかに頼ったような外交はつぶされる。

大人というものは自立していることが、前提で大人と認められるのだ。

わたしたちの国は変わらなければいけない時だろう。

松前漬を作ったし、勉強もしたぞ！

日曜日も仕事だったので、きのう１日だけお休み・・・

買い物にいったり、松前漬を作ったりしていたら、日が暮れて、あっという間にお休みは終わってしまう。

中国語の勉強も少しやった。毎週宿題を出してくれる先生はかなり一生懸命教えてくれるんだけど、なんせ、毎日勉強できないので、上達は亀の歩み？だ。

もともと語学はあまり得意じゃないかもしれない。

英語は成績はけっこうよかったけれど、日々熱心に英語を勉強するほうではなかった。

３日漬けぐらいの勉強で、テストはそれなりに高得点をとるぐらい、要領はよかった。

これが出るだろうと思うものがいつもテストには出て、山が当たってただけだ。
先生は山カンが当たるのは、勉強してるからだと誉めてはくれたけど・・・・（自慢？）

でも語学は日々こつこつ勉強する人が最後には勝つということはわかる。


尖閣諸島の船の衝突問題は、かなりこじれてきて、いろいろ経済にも影響してきている。
中国語は表現がストレートで、英語に似ていて、微妙な言い回しのある日本語とはちがう。
言葉の表現とか、民族の違いともからみあって、外交はとてもむずかしい・・・


きょうとんでもないことが発覚した。無罪になった村木さんの事件の検事が押収資料を改ざんしていた・・・という。
空いた口がふさがらず、赤とんぼが口に入ったような事件で、一体犯罪者はどっちだ、と言いたくなる。

事件をでっちあげたうえに、資料まで自分たちの都合のいいように改ざんするなど・・・ひどすぎる。
地検特捜部というのは、どうしようもなく権力の行使をま逆に使っている・・・

土鍋できのこご飯。

カン内閣の顔ぶれがそろって、「何が挙党一致、全員野球、４００人で内閣じゃあ！大うそつきのたわけものめが！」

のだめちゃん風に言ったら、「ケツの穴のちいさか男タイね！」

とわたしは大騒ぎで騒いでいたら、息子いわく

「当たり前じゃんか、権力闘争だよ、戦国時代と一緒ってことだよ、俺がカンさんでもそうするかもよ」っと妙に冷たく言い放った・・・がっくり・・・

そうか、戦国時代、関ヶ原の戦いと同じってことだ

高みの見物でしばしお手並み拝見としよう。

ねじれ国会っていうのは、一筋縄ではいかないよ、福田さんが「わたしだってねえ、苦労してるんですよ、あなたとは違うんです」と記者にブちぎれたのも記憶に新しい。



小沢さん、猛暑のなかの戦いで疲れただろうなあ・・・ゆっくり釣りでもしてくださいね。
できればおそばで、釣り餌でもまいてあげたい心境です。（ここから妄想に入る）

仙石さんによく似たウツボとか・・・枝野さんによくにたボテっとしたふぐとか、レンホーさんによくにたサンマとか、
前原さんによく似たベラとか、カンさんによく似た二セクロホシフエダイ？？とか、たくさん釣って、その場でさばいて
食っちゃいましょう！！

あたしはお刺身つくるの上手だから、（ふぐはだめだ）、おいしくさばいてお刺身にしてあげます。



また小沢さんはファイティングポーズをとろうとするだろうな
倒されても倒されても立ち上がってきた人だから、
でも小沢さんの夢はまったくぶれていない。


お父さんはきのうから中国出張、尖閣諸島の問題で反日感情が高まっている福建省なので、少し心配している。
でも中国の朋友（お友達）がいっぱいいるから心強い。

闇のなかを眼をこらしてみようとする人

ここ長野県出身の報道写真家、樋口健二さんの「闇に消される原発被爆者」という本を読んでいた。
この本はもうだいぶ前に出版されたものだ。

表紙にはマスクや防御服に身を包んだひとが映っている。

原子力発電所の心臓部の炉のなかを清掃するのは、人の手作業でしかできない。

そのもっとも危険な仕事は、増え続けるホームレスの人たちに、お金になる仕事があるからやらないかと持ちかけ、あまり知識のない人たちを、危険な仕事につかせ、そして彼らは何日かしか働かないにもかかわらず、被爆し、白血病などをひきおこして死んでいく・・・・


彼らが真相を知り、裁判など起こさないように、何百万かのお金をわたし、口止めさえしている・・
会社も、ときには医者さえものが闇の側につき、被爆者を被爆したという事実からかくす。


月が表の顔しか光の中にさらさないように、わたしたちの国の表の顔ではない、まったく闇に隠されたもうひとつの顔を樋口さんは、弱者の側から照らし出してみせる。


弱い者たちは徹底的に踏みつぶされる。

わたしたちは、闇の部分をできるだけみないようにとバリケードをはる、けれど、こうして闇のなかに必死に光を届けようとする人たちもいる。

マスコミは絶対に表側しかみせない、くさいものには蓋をしてしまう。


わたしは自分の力で何もできない、けれど、闇に隠されたものを見なければいけないとも思う。
見ることによって、見ようとすることによって、自分が生まれてきたこの世界やこの国のほんとうの姿を、すこしでもたくさんの方向から見て、それから死にたいと思う。

せっかく生まれてきたのだから、そして必ず死んで行くのだから。

手のひら返したように秋メニュー・・・

なんだかなあぁー・・・・雨降ったら急激にジェットコースターみたいに気温が下がって、ついこの間まで、野宿していたこだまは、はやくもわたしのお布団の上にのっかって、ぬくもりを得ようと人の迷惑かえりみず、気持ちよさげに寝ている。

のどもと過ぎれば熱さ忘れる・・だなあ。

上にのっかられると重いんだよお・・・疲れる季節がまたやってきたか・・・


お父さんは、いきなりの秋に対応していなくて、お風呂上りにガンガンクーラーをつけて、はだかんぼで暑いっと言っているが、この期に及んでクーラーでガンガンは寒すぎる・・
こだまのように気温に敏感に対応できない身体なんだろう。

きのうの夜は、待ってました！秋メニュー

サンマの塩焼き、里芋の汁。
けんちん汁との違いは、里芋を大きく切ることと、少し牛肉を入れること。
あとは、けんちん汁と同じような味付けをする。
きのうは冷蔵庫にあったにんじん、ごぼう、こんにゃく、油揚げ、しめじ、たけのこも入れた。
秋にはほくほくおいしいです。

お父さんの育った仙台では、秋には必ず河原で芋煮会があって、こういう里芋の汁と、おにぎりを食べる会が学校でも毎年あって、すごくうまいのだそうだ、芋煮会の話はいつも聞かされる。

いつも季節はなんとなく変わっていくのに、いきなりバシッと線を引かれたように、夏と秋はビシッと別れた。