昨日、男子のフィギアをみていました。
わたしは宇野昌磨くんを応援しているので、昨日の宇野くんはすごかったです。
曲も彼の滑りにぴったりだったと思います。
惜しくも2位でしたが、いつか羽生さんを超えてくれることを願って・・・・
そして高橋大輔さんは、ジャンプのミスはあったものの、彼はとても華がある演技をする選手だと
あらためて思いました。自分の世界に観客を惹き込むことがフィギアスケートはできて、
それは、絵画や文学や詩の世界とどこか共通しているところもある気がします。
他のスポーツはあくまでアスリートとして観客は見ているので、少し違います。
でもフィギアは女性ファンが多いなあ!
アスリートの意思の強さや精神力にもいつも感動します。
詩織さんの勇気や意志の強さもすごいし、彼女はとても聡明な女性で魅力的です。
ヤマグチ氏はどうみても分が悪いのに、まだごねて控訴するとか言っていて、長引けば長引くほど
レイプヤマグチなんてネットで言われるのに・・・・控訴しないで終わらせた方が傷はあさいと思うけどね。
海外ではトップニュースになってることわかってるのかねえ・・・・
詩織さんが勝訴してよかったです。
まともな裁判官がいてくれてよかった。逮捕状まで出ていてストップがかかるってそんなおかしなことあり得ないです。
アベ氏よいしょ本を書いていたヤマグチ氏は官邸に近いせいと疑われても仕方ない・・
しかもヤマグチ氏の姉がアベアキエ氏のお友達??
権力に守られていた人がいつまでも傾いていく権力に守られると考えていたらどうしようもない人間。
ごりっぱで大人な人間だったら自分のしたことに責任を持つべきです。
きのう作ったしめ鯖で鯖寿司作りました!美味しかったです。
あと朝ドラで電気窯で陶器の神様はあまり出てこないと思う。
窯変が出るのは薪でたいて炎が作品にあたるからできるのが窯変です。
だから最後は主人公の貴美子は薪でたく登り窯にいきつくだろうと思います。
陶芸の神様に逢うために・・・・
私の友人も山の奥に大きな登り窯を作って焼き物を作っています。
それはそれは大変な作業ですが、炎に抱かれた作品は想像もできない変化をとげるのです。
報ステの辺野古埋め立て1年のニュースを見ていた。
反対して現場で活動しているおばあちゃんは84才「黙っていたら承認したことになってしまうから今でも座っている」と。
私よりずっと年齢が上の女性たちがしっかりと声をあげていることがすごいと思った。
そして地盤が軟弱な海に気が遠くなるような建設費用と先の見えない工期と、沖縄県民の民意を無視して
ダンプカーで土を入れ続けいている政府が、怒りを通り越して、哀れに思えた。
一体誰のための辺野古埋め立てなのだろう?
ドローンで石油コンビナートが破壊されるような時代に、空母もミサイルもそして広大な滑走路もいらないだろうと
思う。なんだか時代遅れだ。
ドローンで原発を攻撃されたら日本はひとたまりもない・・・・という時代だ。
いつまでこんな茶番のようなことがくりかえされるのだろうか・・・
それからもうひとつのニュース。
元農水次官の裁判のニュースは、いたたまれない気がした。
息子さんのために、縁談もいつも破談になってしまう娘さんが絶望して自殺してしまったこと。
病気のために思うように生きられなかった息子さんも
彼の為に一生懸命寄り添っていたお父さんも、この家族の誰もがかわいそうな気がする。
そしてそれを耐えて暴力をふるわれていたお母さんも・・・
同情とは違う、けれどいたたまれない感情がニュースを見ていた私に湧きあがった。
この国に似た家族はきっとどこかに暮らしている気がする。
お父さんは外に、周りに助けを求めたら何か道が見えたかもしれない。
閉じないで開くことは勇気がいるけれど、きっと必要なことだ。
日曜日に友達に会いに・・・
とても古い友達です。
ずっと昔の若いころ窯場で働いていたときに、夏に「青年の船」という税金を一部使わせていただいて
船でフィリピンや香港をめぐる船旅をしました。
働いている若い仲間たちが400人ぐらい大きな船で船出し、フィリピンや香港の方と交流するイベントが
あったり、経験したことのない旅をしました。
その時の友達なので、もう知り合って40年という歳月が流れています。
けれど、会うのはいつも人生のなかでポツポツ・・・・前回からもう10年以上の時が過ぎてしまいました。
それでも会って、顔をみるとまるで先月会ったような不思議と持続じている線のようなつながりを
感じる不思議な友達です。
10年間どんなことがあったかとか、たくさん話をしてたくさん考えて、たくさん笑いました。
今度、会えるのはまた何年後だろう?
けれどお互い残りの人生の方が短くなりつつあるから、できれば1年後ぐらいには会いたいなと
思いますが・・・・
船旅のようです。大きな波に揺られたり、静かな海面をすべるように走ったり、大きな海をいく
旅をいまでもしているような感じがします。
わたしは昔、陶芸の仕事をしていて窯場で働いていたので、朝ドラをなつかしいような気持ちでみている。
菊練りをして、粘土から空気をぬかないと、焼いたときに空気が入っているとひび割れてしまう。
仕事だったので、一日中ろくろを回す日もあれば、一日中釉薬をかけ続ける日もあったし、粘土を作ったり
釉薬に使う灰を集めにわらをもらいにいったり・・・・
60キロほどの粘土をかついで移動したり、出来上がった陶器を戸板に載せてかついで運んだり、
本当に陶芸の仕事は体力と気力の世界だ。
でもじっとして頭をつかうデスクワークは苦手だったから、身体を使う仕事は楽しかった。
焼きあがった商品で、色が悪いものや、ひび割れたものは、売り物にならないので、会社の裏に運んで
たたき割った。
そのまま形を残しておくと、誰かに持っていかれたら、窯場の商品の価値が下がってしまうので、
潔く、ぶんなげて粉々に割った。
借りていたお家の一部屋からは、バイクに乗って窯場に通った。
いろんな人にかわいがってもらったので、好きな仕事をしていたあの頃はとてもしあわせだったなあと
今朝も朝ドラみながら思い出していた。
シュレッダーにかけたのは障害者雇用の職員だったとか、あり得ない言い訳を国会でするアベシ・・・
あり得ない・・・
この国のトップがこともあろうに国会でこんな言い訳!
人のせいにするなよ!
国民はこの人の人格をあきれたのを通り越して哀れになってくる。
こんな人が国のトップであることに恥ずかしさも覚える。
言い訳、嘘、周りはこの人になぜ忖度し、守る必要があるのか?
自民党の政治家は、恥ずかしくはないのだろうか?
私だったら砂かけ婆のように、砂をぶっかけて離党する。
そうまでして権力にすり寄っていても死ぬときに後悔しちゃう。