S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

バイオハザードはこわい

2020-01-30 13:55:52 | Weblog

都会に嫁いだ娘から「どこにもマスクがないので送ってください」との依頼。

しかしいきなり田舎でもマスクは一人一箱ですと張り紙がどこでも・・・・

昔、オイルショックの時、トイレットペーパーを買い占めたり、学校のトイレから持って行っちゃう

なんてことも起きた。

 

マスクが一人一箱と書かれると、必然的にマスク売り場に人が押し寄せる。

人間って流されやすい生き物だよね。

今は、ネットで、ユーチューブで武漢の街中でひとがいきなり倒れる映像とか見ちゃうと

恐怖をあおっちゃったりして情報過多も困りものです。

 

人って残酷で武漢に行ってきた隣人をマスクをしないっていうことで、四川省の人たちが

攻撃している映像とか・・・河に落ちた人をなおさら流そうとするようなところが人間に

ある。とくに集団になると・・・

コロナウイルスも不倫叩きもなんだか構図が似ている。

ネット社会はものすごく人を叩くようになってきた・・・

いじめと同じ。大人がするから子供も同じことをする。

おおらかさがなくなって、ネットで世界とつながるわりには、世界を狭くしている。

 

あきらかに不正で公職選挙法違反をしているこの国の権力を批判する方に向かうべきだ。

権力という得体の知れないものを自分のもののように使って、権力を私物化しているやつらを

正々堂々と批判すべきだ。

それは私たちの生活に直結し、私たちの税金を使っているから。

 

政治資金でホテル代を出して不倫しているひとこそ私たちは批判すべきなんじゃない?


今、おもしろいと思えるもの

2020-01-28 21:00:00 | Weblog
何のCMかは、申し訳ないけど覚えてないんだけど、めっちゃ面白いと思えた言葉。

俺に彼女がいないんじゃない、彼女たちに俺がいないんだ!

これ考えた人、天才だよ!面白い。

さあ、喜美子さんは、穴窯で失敗を繰り返してしまいました。

だけど、徐々に温度を上げるのは、電気窯だって同じはず。

初心者みたいな失敗です。失礼ですが、

窯場で働いていた頃、自分の作品を焼く為に、仕事終わった夕方から、その頃の友達3人で、交代で仮眠しながら焼いたことを懐かしく思い出した。

あの時も、少し温度が上がりすぎて、思っていた色と違ったものができた。

陶芸は難しい、だから面白い。


藤井七段が、とても頑張っている。

違和感はここにも・・・

2020-01-26 10:14:24 | Weblog

理想の夫婦とか、イクメン俳優とか、清純派の女優とか・・・すべて表面をみるだけの

一過性の視線で芸能人という人たちは人格を決めつけられてしまう。

わたしたちが俳優さんや女優さんをみるのは作品の上でしかない。

作品では彼や彼女は役になりきって演じる人なわけだから、その人個人の人格はそこにはないだろう。

 

それを勝手に想像してイメージを作り上げ、そこに合わないことをしたら攻撃したり

スポンサーがCMを降ろしたり・・・てすごくおかしい、違和感を感じる。

人の人格を人が攻撃することはやってはいけないことだろうと思う。

勝手に作り上げられたイメージになぜ合わせて生きなければならないのだろう?

 

清純派の女優さんが妻子のある人を好きになっただけで、なぜ彼女は謝罪したり

仕事まで奪われなきゃいけないのか?私には違和感がある。

未来まで観客は奪ってはいけない気がするのだ。

 

イメージは作品であって、その人そのままではない。

詩のなかで人を殺してもその詩を書いたひとが殺人を犯したわけではない。

 

人は家庭を築いても、時々は良い母であり、良い妻であるけれど、時にはひどい母親にもなる。

いつも同じで人は生きてはいかれないと思うんだけれど・・・・

人間ってもっと複雑な生き物だと思うんだけど・・・・


温度差がありすぎる・・・

2020-01-25 15:07:13 | Weblog

東京2020と言って、オリンピックを大々的にあと半年とかあおっているけれど・・・

騒いでいるのはマスコミばかりで、普通にそんなに関心もない。

 

周りにだあれもアベ氏支持するひとはいないのに、支持率50パーセントというのも違和感。

 

日銀のクロダ氏や自民党の桜はもう散ったといっているニカイ氏も世間とあまりにも

乖離している。

 

普通に生きている国民とは、どんどん乖離してマスコミやテレビや政治家は一体どこをめざして

走ってるんだろう?笛を吹いている人だけが踊っていて、それを見ている人は誰も踊らない。

そのへんな踊りを醒めた目でみている・・・・・

 

消費税があがり、消費者はますます氷河期のように感じている。

 


あたたかいです。

2020-01-22 16:55:00 | Weblog
春と錯覚してしまいそうに暖かい冬です。

空を見上げると春っぽい空気!

野菜が暖かいので、安くてとても助かりますね。葉物野菜をもりもりたべられます!

雪が無くてスキー場は大変そうですが、うちの会社は現場仕事なので助かります。

いよいよ、朝ドラの喜美子さんは、薪窯に入っていくんだな。
炎の神様はやはり薪で焚いた炎や灰が模様を作り出すので、窯を開けるまで想像がつかないのが、面白いです。

また私もロクロを回して作品つくったり、窯で焼いたりしたいなあ。

とても重労働な仕事でしたが、おもしろい仕事でした。
好きなことを仕事に出来たことは苦労しても楽しかった。

やっと風邪からぬけだせそうな・・・・

2020-01-20 11:11:49 | Weblog

やっと少しづつ体調が戻ってきました。

会社も決算資料の作成とかめいっぱい忙しいのであまり休んでもいられずです。

 

今朝、テレビを見ていたら今の新卒の人は売り手市場なので、何社も内定をもらったときに

断るための「内定辞退セット」なるものが売れていると!

断りの文面のひな型の手紙の書き方など・・・

びっくりでした。

 

家の子供たちは大学を卒業するころは、就職氷河期と言われ、何社受けてもなかなか受からず

長男のころは、それで自殺者まで出たことを覚えています。

今、就職氷河期世代は、結局就職がうまくいかず、非正規社員のままだったり、

ひきこもりになってしまったり、就職氷河期が今もたらしている問題も多いのに、

同じように大学を出て、内定辞退のために悩んでいる世代と・・・皮肉なものです。

 

「キュウソネコカミ」というバンドがなんだかとても共感できる歌詞で歌っています。

彼らはみんな就職氷河期を経験しているから書ける歌詞だったりするので、あのころ

子供の就職を心配していた親(わたしもその一人で)たちにも共感できるんだろうなあと

思います。

 

企業が彼らの世代を助けようとするなら、新卒ではなく就職氷河期経験者だけを

採用する枠とかをもうけてくれたら・・・・・と思いました。

結局、就職氷河期を経験した世代は非正規だったりバイトだったりで、家庭を持つことも

大変だと思うので、それが今、子供が少なく高齢化社会に拍車をかけている気もします。


風邪で体力消耗してます

2020-01-17 15:19:11 | Weblog

暖かい台湾から日本に戻ってから風邪をひいて、せきがひどいので、肋骨のあたりが筋肉痛?で

せきをするのがこわいほど、痛い・・・・・( ノД`)シクシク…

せきが体力を消耗して、おまけに食べ物の味もしないので、食欲もないです。

 

暮れからお正月の台所暮らしの疲れと、台湾旅行の疲れと、一気にふきだしたかんじです。

肋骨折れてる?のかなと思うぐらい痛いので、近所のお医者さんに行ったら、肋骨は折れてないと・・・

久しぶりに行った近所の内科の先生に、「病気して大変だったって聞いたけど、元気そうだね、

少し太った?」と言われて、元気なら先生の所に来ませんよ!

下半身にむくみがあるから太ってみえるけど・・・・・

 

コイズミ大臣が育休とってるらしいけど、普通の会社員ならともかく国会議員って税金から

給与出てるんでしょ?育休っておかしくね?

まあ、この人いない方が仕事はかどるのかも・・・・この人薄っぺらい・・・・

 

公職選挙法違反で家宅捜索された元法務大臣の奥さんも、議員を辞めないのは何でと記者に追及されて

国を変えたいからです・・・ってこの人の感覚もおかしい・・・

国を変えたいひとがこんなことしてて、国会を休んで雲隠れした自分に対してまず自分を変えた

方がいいと思う。自分を変えられない人は国なんて変えられっこないと思うんだけど・・・


仕事山積み

2020-01-12 14:55:55 | Weblog

台湾は蔡氏が勝利した。今の香港を見ていればやはりこうなるかもしれない。

わたしたちが高雄で六合夜市に行った夜、たくさんの集団があの夜市の道路を

貸切って?宴会をしていたけれど、あれは選挙の結団の宴会ではなかったかな?と思う。

 

帰ってきて、10日から仕事がはじまり、11日も明日も休みなし。

決算資料をがんばってつくらないといけない。

去年の今ごろも、骨盤骨折の固定手術の前に、必死で決算資料を作り終えて病院へ

行ったのを想い出す。

もう一年も経った・・・・

あれもこれもと気持ちがあせるとかえって逆効果なので、順番にやっていかないといけない。

 

消費税増税はほんとうに零細企業の足を引っ張る・・・

中東に顔を引きつらせて行ったこの国のリーダーは緊迫した中東で少し頭冷やしてきた方が

いいよ。


旅の裏話

2020-01-09 22:07:00 | Weblog


高雄に飛行機で着いた時、あまりお金を使わないように、外貨両替は3万円ほどしかしてませんでした。

夫とLCCを使って往復26000円、ホテルも格安のところを探したので、リッチな旅ではなかったのでまたそれなりに安く楽しくをモットーにしてました。

しかし、台東の最後にお金が尽きて、写真はセブンイレブンでカップラーメンと、缶ビールと、台湾海苔巻を買ってきて、ホテルで食べました。
台東のホテルでは両替できず。

しかし、夫が夜中に気付いて、セブンイレブンで、ATMを使ってカードキャッシングができるじゃん!と気づいた!

朝、昨日の近くのセブンイレブンに行って1万円ほどキャッシングしたら、両替するより手数料がかからず安いことがわかった。

そしてそれを持って高雄で、露天の美味しい小籠包と、夜にはフェリーに乗って海鮮食べに行けました!

旅は何でも経験ですねぇ。






台東市から再び高雄に

2020-01-07 16:00:00 | Weblog






台東は、台湾原住民族のアミの人たちがいます。

写真は、海のゴミともいえる、プラスチックや、落ちていたビーチサンダルや、流木やゴミなどで、作ったものだそうで、民族センターに飾られていました。

アミの人たちは、芸術的センスがすごくて、いろんなオブジェも、海岸に創られていて、とても面白かったです。

台湾の歴史も感じた旅でした。

今日は、高雄に戻り、明日帰ります。暖かい台湾から、寒いだろう日本へ。