日本酒に刺身・・・おいしいアルね。

きのうの中国語教室は、中国に行ってきた人がおみやげにお菓子を買ってきてくれたので、急きょお茶会をした。

上海蟹を食べるツアー？だったそうで、ヨウチョウ湖（字がわからない）の上海蟹はめっちゃおいしいのだそうで・・・・うらやましいなあ、食べたい！上海蟹

日本には本物のヨウチョウ湖産の上海蟹は、輸入できないそうで、日本で食べられるのは、偽装ヨウチョウ湖産上海蟹だそうで・・・世の中偽装だらけですね。

お父さんは二日酔いがまったく回復せず・・・・休み

先生はあまり日本語がうまくないので、マンガに出てくる中国の人みたいに、「大きなアル」、とか、「おいしいアルね」とか言うので、おもしろい。

そして先生は、お刺身で日本酒を飲むのが好きだって言ってた。


最近、わたしはがんばって勉強？している。
予習しないとどんどんあてられるので・・・必死です。


小沢さんと麻生さんは、まったく違ったタイプだ、と党首討論のテレビをみていて思った。

麻生さんって、思ったことみんな口に出ちゃう人なんだろう、そして小沢さんはなかなか思ったことを口にストレートに出さないタイプの人なんだろう。

一長一短だけど、麻生さんが先日から発言して、謝罪ばかりもなんだか信用できない。
あやまり方も変だよ、「不快な思いをされたのでしたら・・申し訳ない」っていうのは、素直に「すみません」っていう方がよっぽど誠意があるのにね。

この人、どっかあまのじゃく・・・みたい・・・

壊れちまったドラえもん（等身大）

きのうお父さんは、久しぶりに仕事の知人と飲み会で、まったく帰ってこなくて、真夜中の３時・・・・ご帰還

きょうは壊れたドラえもんみたいになって、まったく役に立たない・・・・

帰ってきても歌ばかりうたっていて、うるさくて、しかもそれから延々と歌は続き、あげくのはては、ものすごい大いびきで寝てしまうので、朝まで悪夢に悩まされて、頭がボーっとしている。

（こんな生活はいやだよお～）

こんなに酔うのは近頃なかったことだ。
零細企業だから、たぶん仕事のストレスもたまっているんだろう。

ほんとに希望がしぼんでいくニュースばかりで、飲み屋さんもヒマだろうなあ・・・


真夜中は大雨だった・・・・

もうそろそろ身体の健康のことも考えないといけないのに、壊れちゃってからでは遅いよ・・・・

うちのドラえもんは、ドラ焼きでは治らない・・・

キムチを山盛り！

車で走っていたら、道路のわきに、トラの猫ちゃんが、死んでいました。

車にはねられたんだ・・・・・


せつない・・・・・


インドもテロが起きた。

タイも反政府団体が空港占拠

日本だって、村上龍の小説の世界のようになりかねない・・・

とても安全と思えたようなアジアの国も、政情が不安定

どこの国も経済や政治が行き詰って・・・まるで幕末のような混乱の時代に突入しているように思える。

いや、幕末というより戦国時代か・・・？


一週間ほど前に白菜が安かったので、漬けたキムチ。
あまり辛くないように漬けたので、サラダのように山盛りキムチを食べている。

あんがいこれで風邪もひかないかもしれないな。

きのう長野県でサリンが撒かれた設定で大規模な訓練をしていたのをテレビで見たけど・・・かなりしらけた・・・変な訓練！

こだまの尾っぽを踏んでも怖いのに・・・

郵政株の完全売却を執念のように推し進めた小泉、竹中という人物に麻生さんはあの頃、株の売却には少しは抵抗していたはず。
国民のいわば財産みたいなものだったはずだから、反対するのが筋が通っていると思う。

「郵政株を今売る必要はない」と言ったとたん、虎の尾を踏んじまったんだろうか・・・・・？

でも今は世界情勢も大きく変っていく過渡期だから、虎の尾もボス猫の尾ぐらいにはならないだろうか・・・・・ね、

ちなみに我が家のこだまの尾を踏むと、すごく怒る、かみつく、


麻生バッシングが強くなってきて、麻生さんはかなりシワが増えた気がすると思うんだけど、たぶんこれは我が家のテレビを地デジに変えたからか・・？？


アレルギーの薬をもらいに行って、薬局の前で車からおりたとたん、処方箋の紙を風に飛ばしてしまった。

拾おうとすると、いじめられてるみたいに風はどんどん持っていってしまって、道路の真ん中まで飛んでいって、車の間をぬってやっと拾った・・・

風はいじわるだ。

いつだか帽子を風に飛ばされて、そのまま横断歩道を渡ってるおばさんを見たけど、処方箋を飛ばされて、道路を渡ってるわたしも人が見たらおもしろいだろうなあ・・・

晴れ、のち曇り、のち小雨、のち吹雪だ！

きのうは車で少し遠出をした。

知人を乗せて諏訪に行く。行きは青空で気持ちよく、着いて湖の側でおそばを食べた。諏訪に来るといつもお蕎麦屋さんに寄る。

きのう食べたお蕎麦屋さんもとてもおいしくて、お店のなかには新田次郎や三島由紀夫！のサインも飾ってあった。
三島由紀夫が来店したころのお店ではなくて、きれいに建て替えされたお店。

諏訪はお蕎麦がおいしいところです。

この間諏訪に来たとき、寄ったお蕎麦屋さんは、テレビの下の一番お店の奥の席にすわったんだけど、お店のおばさんが「いつも筑紫哲也さんが来るとそこの隅に座ってるんですよ」といっていたけれど・・・・そんな筑紫さんは、この間亡くなられた・・・・

その小さなお店の隅っこの席で、なんだか筑紫さんと細い糸の繋がりのようなものが感じられて、亡くなった時は、そのお店のことを思い出したりした。

そのお店の隅っこの席は、入ってくるお客さんの顔を見渡せて、しかもひっそりと目立たない席だったけれど。

まだ会のイベントまで時間があったので、会場の側の大きなホテルのロビーに入ってコーヒーを飲んだ。
お庭が日本庭園で、紅葉していてすごーくきれいな庭でゆったりまったりしていた。
しあわせな時間・・

イベントが終わり、帰りは、なんと峠で雪、しかも吹雪になった・・・

タイヤを履き替えておいてよかったあ、

峠のくだりで雪が道にもう積もりかけていて、かなり緊張して運転していた。

無事、知人も家に送って、ああ、疲れた・・・

晴れ、のち曇り、のち小雨、のち吹雪・・・・のすごい一日でした。


家に着いたら、みんなお腹すかせて待っていたので、すごい速さでご飯作りました。家の家族はおなかがすくと機嫌が悪くなるので、わたしはご飯を作るのが、めちゃ速い。
「泣く子も黙る夕ご飯」だ！

ああ、しんど・・・疲れた・・・・

第２弾 新巻鮭だよ、人生は・・・

スーパーのチラシの目玉商品を買うぞ！と思って、開店時間に着くように行ったら、もうすごい人が並んでてのけぞった！！

卵は９８円、新巻鮭が一匹９８０円、みかん１キロ１９８円・・・

魅力的なお値段だよねえ、

しかし卵は１人１パック制限があって、わたしの前の人は子どももお父さんも一家総出で来ていて、４パック買っていた。
当分卵料理かな？？

卵も、新巻鮭もみかんもゲットしたけど・・・・レジは長蛇の列・・・・

わたしの前の太った女の人は新巻鮭を６匹！！も買っていたし、キャベツ７８円は３つもかっていた。ヴィトンのバッグに、ヴィトンの財布に、ジャージ姿で、ヴィトンのバッグはジャージにも合うんだと・・・思った。


目玉商品ゲットショッピングは、体力勝負だ・・・

帰ってきたら仕事するぐらい疲れた・・・


新巻鮭を解体する。切り身にするのは、これもまた体力がいるのだ。

一切れずつラップして、冷凍して、終わったらかなり疲労困憊。

「新巻鮭だよ、人生は」と言ったのは、鳥肌実だけど、ほんと新巻鮭だよ人生は、というのを実感した日だった。


新巻鮭の夢みそうだよ・・・・・


こだまは庭で、どこかから捕まえてきたねずみを・・・むしゃむしゃ食べてました。

背骨の音

わたしは動物の背骨フェチだと思う。

こだまがベランダのガラス戸越しに、すわって外をぼーっと見ていることがある。

そういう時は、こだまの背中をわたしは見つめてしまう。

猫は背骨がうまーく丸まって、背中がとても冬の日差しに似合う曲線になる。

ちなみに犬も以前飼っていたから、犬がおすわりしたときの背中をよく見ていた。

犬の背中もとてもかわいい。

そして犬の背骨は夕日に向かっているのが一番似合う。


以前、タイに行ったとき、象の首っ玉にのせてもらったことがある。

象さんの背骨を自分の肌で感じることができて本当にしあわせだった。


動物達の背骨は言葉を持った人間以上に、うったえるものが大きい。

でも伝わってくるものは、それは言葉ではない、

言葉よりもっと温度を持った、言葉の奥の心音みたいなものだ。

その存在の真ん中に在る、存在そのものを示しているような、真ん中を通る１本の線・・・・
それはとてもいとおしい。

それはまるで命そのもののような気がしてくる。

背骨の線を、自分の指でなぞって、命を確かめたりする。

こだまの丸まった背中をなでていると（生きてる）って思う。

地デジ・・・感激！

先日、近所の電気量販店が、競争激化で閉店することになって、閉店セールをやっていたので行ったら、地デジの液晶のテレビがかなり安かったので、もう何年かで我が家のテレビも見れなくなるから・・・・エイっと買いました！

我が家の今までみていたテレビは、次女が小学生の時、お正月の福引で、特賞！で当てたものだ。
お正月に大きなテレビが大当たりして、今年の福はもう終わりだろうか？？と思った。１０年以上もそのテレビを見ていた。

最近、テレビも古くなって調子が悪く、ＮＨＫが時々、波が出てきてよく見えない、そういう時は、ちょっと動かして向きを変えてやるともとどおりになった。
もうこのテレビさんもおばあちゃんだなあ・・・・

っと思っていたので、思い切って何十年ぶりにテレビ買いました！

わおっー、地上デジタルはすごーくきれいで、感激。

京都の紅葉なんか、とてつもなく美しく見えました・・・

それに録画も簡単なので、お父さんは中国から「ブラッディマンディ」を撮っておいてと言っていた。テレビで直接録画できるからすごく便利。

我が家の今までのビデオはこわれていて、予約もできなかったから・・・・

テレビを持ってきてくれた電気屋さんが、液晶画面を猫が爪でひっかくと一発でだめになるので気をつけてください。
っとこだまを見ながら言った。

こだまは知らない電気やさんのスニーカーに頭を突っ込んで！？匂いを嗅いでいた・・・・・・


でももうこだまは子猫ではない、おばあニャンなので、あまりテレビに興味はしめさないからだいじょうぶだと・・・・思う。

子猫の時は、天気予報のお姉さんがお天気棒を持って、地図上を棒でさすと棒の動きに反応して、頭を右にやったり、左にやったりして、手でちょっかいも出していた。

もうそれはしなくなった。

電気屋さんは閉店を決めてセールをはじめたら、ものすごいお客さんで「皮肉なもんです」とつぶやいた。

世の中、（皮肉なもんです）・・・ということはよくある話ですが・・・・
お客さんはますますシビアになってきて、少しでも安いものを買おうと必死だから。

商売していると、今の不景気さをひっしひっしと感じるのです。
だけど、きれいに見えるようになって、女優さんのお肌ってほんときれいでうらやましいなあ、

一気に氷点下の朝、

中国にいってるお父さんから電話。

「きのう刺身を食ったら・・・・きょう、すごく腹が痛い・・・・」

行く前に、とにかく食べ物には気をつけるように、くどいくらい言ったのに、
生ものや鶏肉は食べないほうがいいって言ったのに、元来食い意地がはってるから、そんな言葉は豚に真珠、猫に小判みたいなものだ。

だいたい、中国に行ったら中華料理だろうが・・・
お刺身は日本料理だよ、
郷にいったら郷にしたがえ・・という言葉だってあるでしょ・・・

お父さんは何度も中国で食べ物にあたって、病院にいって点滴を受けている、
それでも懲りずにあまり考えずに生ものでも食べちゃう・・・
その図太さが理解できないよ。

中国の病院には慣れてるから、わたしもあまり心配はしてない。
痛い、とか痒いとかは完璧に中国語でしゃべれるぐらいの会話力はあるし・・・・


今、中国も物価がどんどんあがって、普通の人の給与はあがらないので、生活は大変になっているそうだ。
一時期、飛ぶように売れたマンションも、ここのところまったく売れなくなってきて、建設ラッシュだった中国も、買い手の無いマンションが増えているのは、日本と同じみたいだ。

夏ごろに行ったときにくらべて、元安なので、行くほうはよかったけれど・・・

本当に経済が悪化しているのは、世界同時に起こっていることを痛感する。


きょうはとても寒くなった。

寒いけど、冬は好きだ。
夏のぼやけた生ぬるい空気に包まれているより、頬をひっぱたくぐらいの勢いのこの刺すような空気のなかにいた方が、緊張してぴんと張った弦を持つ弓になったようで、けっこうそんな緊張感が好きだな。

すごいよ！ガチャピン

ガチャピンがヒマラヤ登頂に成功！というニュースを見て、ガチャピンとムックのブログにとんだ。

ひえぇ～・・・ほんとに氷の絶壁をガチャピンはロープで登っているではないか！

ガチャピンはかなりスポーツ万能でハングライダーをしたり、スノボーしたりしていたのはテレビで見たけど、こんなすごい絶壁を登っているなんて・・・

思わず拍手

ガチャピン、あんたはエラい




きのうの夜も娘に借りた村上龍の「ヒュウガ・ウイルス」を読んでいて、あまりのすごさに引き込まれ眠れなくなって、あともう少しで終わるところまで読んでしまった。
朝になっちゃいそうだったので、あわてて寝た。

ウィルス感染者がロシアンマンボを踊って死んでいくところで、寝たもんだから、かなりリアルな夢をみてしまった・・・・


これはあながち近未来の日本かもしれない。
いかにして日常に危機感をエネルギーに変えるか、という訓練をしている人間が、最期は生き残るかもしれない。

こだま、あんたみたいにのんべんだらーりと温いところで寝てばかりいると、最初に息絶えてしまうかもよ。

こだま、そして自分も野生の血が流れていることを？忘れずに生きていこうね、