S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

平成も終わりますね。

2019-04-29 17:41:24 | Weblog
平成元年に生まれた次女も、平成が終わって、新しい元号を生きていくことになります。

明日からは、長女も孫ちゃんたちも帰省してくるので、お父さんとお布団を出したり、掃除したり・・・

といっても私は腰が曲げられないので、ほとんど何もできずです。




安倍六年で物価が7%上昇、実質賃金4%低下、消費は10%低下。スタグフそのもの、消費税廃止でチャラになる計算。

各省庁も連休前にやっと正確な数字を出してきて、アベミクスの酷さが露呈してきた。


令和だ、10連休だと浮かれていられない日本の状況。

うちの会社は最初のカレンダー通り、明日から3日間は仕事します。

定期検診に

2019-04-25 16:10:56 | Weblog
子宮頚がんの治療から一年経ったので、今日はCT検査。

子宮頚がんは肺や肝臓に転移が多と放射線科の先生。

転移なし。

一度、癌治療すると、定期的に検査しないといけないので、その度に少しドキドキするし、おかねもかかる。

厄介な病気です。

それと、何より早くコルセットから自由になりたい!

もう嫌じゃ!

あと1カ月で外れますように。

芽吹きの季節です。新しい緑が生まれています。わたしも再生したい!

何のため?

2019-04-22 16:00:18 | Weblog
アベ氏が、大阪で吉本新喜劇の舞台にSPを従えて立ったのって、一体何の為なのか全くわからない。

そのまま、お笑いやるならともかく、安倍晋三ですって名前言って何の意味があるのかと思った。

そうか、吉本ってそういう組織なのかって、逆に疑われる。

森友問題はまだ終わってないのを、籠池さんたちをテレビで見て確信した。


NHKは本当にニュースが、忖度だらけで見苦しい。

桜吹雪を額にはりつけて・・・

2019-04-21 10:06:27 | Weblog
桜が舞うのが好きです。

花びらが舞うなかで風に吹かれているのがすごく好きです。

わたしは花があまり好きではないけれど、花が散るときは美しいなと思います。

椿が突然、ポトリと落ちる時、チュ―リップの花が開いて、花びらが落ちる時、そういう一瞬が

綺麗だと思います。


強い風に花びらが舞い落ちて、家の駐車スペースのわきに吹き溜まりになっているピンクの花びら。

こうして落ちたたくさんのピンクは音もなく、いつかすっかり消えてしまうのが不思議です。

そしてそれはあっという間に・・・・


昨年、入院していた病院にはみごとな桜並木があって、娘や一緒にいてくれた看護学校の生徒さんや

その下で何度かお花見しました。

病棟の広い窓からも桜はきれいに見えて、癌病棟だったので、おじさんが

「あと何回桜みられるかなあ」なんて話したりしてましたが、不思議と悲壮感はなく、静かに笑って

話していました。


日本の人って、なぜか桜にその時の自分を重ねて見てしまいますよね。

一年があっという間に過ぎました。

いろんなことがあり、そして何事もなかったように桜は散っていきます。

桜の花びらを額にはりつけてしばらく歩いてみます。


2019-04-18 14:45:48 | Weblog


公園にお花見に行きました。

月が桜の枝に刺さったような。

お堀に桜が映っています。

去年は、入院していた病院でお花見したので、公園は2年ぶり。

歩くのがまだ大変なので、久しぶりに杖持参です。

桜はひとりで見上げる

2019-04-16 16:58:27 | Weblog
アベ氏と桜を見る会には、芸能人がわんさか湧いている、

でもこれって会費を払う政治資金パーティみたいなものらしい。

なぜこの人と桜見ないといけないんだろう?

千原ジュニアさんが、知らないおっさんと桜見たくないと言ってたけど、そう言える人っていいな。

桜はひとりで見上げるのがいいな。
桜は下から見るのが綺麗!


国会では、山本太郎さんが、竹中平蔵氏の犯罪について話していた。

納得する。
すごく納得する。

流れつつ、微かに光りつつ、降る言葉

2019-04-14 16:08:16 | Weblog
辺見庸さんが、ブログで読んでいた、ピエール.パシェ「母の前で」を読んでいる。

年老いて、呆けていく母と、徹底的に対じしながら、母が失っていく言葉と自分の中の言葉と、それが浮かび上がらせる世界を静かな言葉で書いている。

母の孤独と自分の孤独、過去と現在、そして消えそうな未来に向かっていく精神。

私も今は元気ではないし、行動もコルセットで制約されているし、毎日色んなところに痛みが走るし、読んでいると身につまされるのだけれど、母を見つめる作者の視線が、新鮮で、この人の言葉の感性はすごいと思った。

多分、辺見庸さんも、半身が不自由だから、特別感じるところもあるのかもしれないけれど、このパジェの言葉は、静かなひかりのように降っている。

心が静まってくる本の力も感じる。

やっと五分咲きかな?

2019-04-11 15:38:01 | Weblog


家の前の桜はやっと五分咲きです。

昨日は一日中雪混じりで寒くて桜は心を閉ざしてしまったようでした。

やっと今日は少し陽がさして、それでも気温が低いので、まだ満開にはなりません。


私は花を愛でるのは、得意ではありませんが、桜は散り際に花びらが風に舞う中に立っているのがすごく好きです。

散り際に公園で風に吹かれに行きます。

ピカピカの一年生

2019-04-09 18:10:57 | Weblog
舞ちゃんの入学式の写真が、緊張しながらも、顔が輝いていて、ピッカピカの一年生の顔をしていました。

産まれた時の事が、つい昨日のことみたいに思い出されて、あっという間に大きくなったような気がします。

希望に満ちて、学校生活が、みんなが楽しいものでありますように。

私は、コルセット生活から、ほんとに逃げ出したいくらい苦労です。
夕方は足がむくんできて、歩くのが大変です。

再生できるのか不安になりますが、何とか取れるまで頑張らないと。

まだ桜は固い蕾です。

2019-04-05 16:10:44 | Weblog
内田裕也さんが、「安らかに眠るな」
と葬儀で言われたことに感動した。

亡くなって、そう言葉をかけられる人はあまりいないけれど、それはとてもあたたかい言葉だと思った。

あの人の生き様そのもののような。

ロックは反骨精神を音楽にしたようなところがあるから、たぶん亡くなっても魂は、安らぎとは別なところにあると思う。

そういう生き方はなかなかできなくて、人は何かに縛られて自由のままではいられないけれど、自分も死んだら、安らかに眠るなと言われるような生き方をしたいと思った。

やっと寒さが和らいで来たかな?

家の前の桜の木の蕾はまだ固いです。