S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

骨折してました、大泣

2018-10-27 14:53:56 | Weblog
足の痛みが治らないので、この痛みからたとえ一日でものがれたくて、整形外科の先生にブロック注射をしてもらおうと思って行きました。

坐骨神経痛で何度か通った先生の所です。

整形外科の待合室でも、周りの人があわれむような歩き方なので、かなりお年のおじいさんに、
「ゆっくりね、ゆっくりね」と言われてしまいました。

股関節、骨盤、背骨のレントゲンをとりました。

先生に、骨折してるよ、と言われてびっくり!

いつのまにか骨折っていうやつ??

しかも骨折してたのは、恥骨です!

ありえない場所で2度びっくりし、恥ずかしいし。

先生は、「たまにあるよ」って。

本当は安静にしていないといけないのに、まさか骨折してるなんて思いもしなくて、買い物も家事外科も必死でやってました。

先生に安静にしていなさいと言われました。


それでもいつかは治るという希望が出たので、よかった。ずっと治らないなんてことになったらどうしようと思ってたので。

整形外科の先生に、ガンが骨に転移とかではないでしょうか?と聞いたら、ガンが骨に転移して骨折というのは骨が溶けるようになるんだそうです。私のは、普通の骨折って。

まあひとまず安心しました。

強い放射線治療のラルスとかもしてるので、骨だって影響は受けていたかもしれません。

あと2週間もしたらもっと良くなると先生に言われ、先生が神さまに見えました。

先週とったCTの結果

2018-10-25 15:39:59 | Weblog
癌を患うとなかなか病院と縁が切れずで、先週とったCTの結果を聴きにいく。

今日は家族がみんな仕事で忙しく、痛い足を引きずって病院へ。

わたしの入院していた病院へは家から車で1時間かかる。

幸い、歩くのはまったくだめなのですが、車の運転に支障がないので助かる。

今はオートマなので、痛い左足を使うこともない。


癌の方はまったく異常なしです。

放射線科の主治医の先生が眼をこらしてCT画像を見てくれて、1か所、今痛い左足の鼠蹊部の筋肉が少し

腫れていて、なかに穴みたいなのが見えて、先生はなんでこんなところに空気たまってるんだろう??

と不思議な顔をしていた・・・

へっ?空気?

身体のなかに空気がたまるの?風船みたいな体質ってこと??

もしかしたらこの腫れた筋肉が神経を圧迫してるのか?なぜ突然空気がたまったのか?謎です。


病院の永遠のように長い廊下も車椅子で移動してなんとかひとりで診察を終えることができた。

スタッフの人達も普通の人も親切にしてくださって助かった。

コンビニで途中お茶を買っても店員さんが杖をついている私をみてドアの開け閉めもしてくれて

みなさん、やさしい・・・

身障者の方の気持ちがすごくわかる。


足は今度、神経内科で診てもらう予定・・・・お金も時間もかかる・・・

車椅子テニスや車椅子バスケの選手ってすごい!

2018-10-19 15:21:57 | Weblog
昨日は退院後半年のCT検査で病院へ。 

左足の痛みで歩けないので、仕事が休みだった娘が付き添ってくれた。

大きな病院はもう車いすを借りるしかない・・・・・

長い廊下は永遠で気が遠くなるので車いすを借りた。


地面に近い車椅子は慣れないと怖い気がする。

人に押してもらうスピードは速すぎてこわいので、初体験で自分で車いすを押してみる。

バックしてみる。右旋回と左旋回もしてみる・・・

慣れなくてかなり大きく回ってしまう。


車椅子用トイレにも一人で入ってみた。

これは快適です!ボタンでドアが開き、ボタンで施錠。

スペースが広いので、車椅子の方向転換もうまくできる!

ちょっとうれしくなる。


今日は先生の診察予約は来週なので、疑問を先生に聞いてもらう。

「左鼠蹊部の激痛はリンパに癌が転移してないでしょうか?」

看護師さんの返事「リンパは痛みません!」・・・・・


そうか、癌は大暴れするような自己主張の強い病気じゃないんだ。

ほっとしたけど、痛みは嫌です。


来週はひとりで病院だけど、車椅子の運転は上手くなったからノープロブレム!

病院の廊下を猛スピードで車椅子で暴走してみたいよ。

足が痛いよぉ

2018-10-15 16:15:42 | Weblog
足を引きずり、必死で歩く日々です。

身体中力を入れるので、腹筋は筋肉痛になり、肩がこり、背中がこり満身創痍です。

家事がこんなに大変だとは・・・・・


アベ氏・・・消費税10%を宣言

毎回社会福祉に使うという嘘をつき、今回はオリンピックに使われる予感がする。

10%になり、一般市民は疲弊する


こんなに災害で日本中がやられているにもかかわらず、被災者をも直撃する消費税増税を言う

神経を軽蔑する!

自らの疑惑にふたをし、平気でいる神経を軽蔑します。

臭いものに蓋をして、有毒ガスが発生して、蓋を吹き飛ばす大爆発をしてしまえばいい!


満身創痍でも絶対に負けない!

病院の廊下は永遠ほど長い・・・・

2018-10-12 15:28:15 | Weblog
大きな病院は移動するだけでも、股関節の痛みでよく歩けないわたしは大変で、

普通に歩けるということはなんてうれしいことなんだ!と再確認しながら、やっとの思いで

MRI検査室に着いたのです。

病院に成田空港みたいな動く歩道があったらどんなにいいだろう・・・と思いながら・・・


MRIを撮り、心臓の超音波検査をし、先生の診察。

「こんなにきれいに血管が写ってる人って初めてだよ、心臓も異常ないです」

じゃあ、この最悪の痛みはいったい何??

「血液循環が悪くて痛みが出てるわけじゃないから、神経内科の先生に診てもらおう」

と予約を入れてもらったら、最短で11月19日!!


わたしはこの歩行困難な状態でいったいいつまで我慢すればいいんだろうと泣きたくなった。


心臓も血液循環も健康ということはうれしい反面、原因がわからずはとてもせつない。


大きな病院は科が細分化しすぎて、あっちに流され、こっちに流され、流浪の民のように。


病院の玄関まで歩くのに、いったい何分かかるのか、足を踏み出すたびに激痛です。


持っていた杖もあまり役立たず、バッグはこれからリュックにしようと痛感した日。

ヤバいっす

2018-10-09 14:09:12 | Weblog
3.4日前から、左股関節が痛み出し、外科のお医者さんでレントゲンとってもらったのですが、

骨はきれいになんともなく、痛み止めをもらってきましたが、あまり効かず・・・

歩くのがやっとになり、(一体何が身体の中で起きているのか!)と不安になり、

とにかくうまく歩けないと家事はまったくはかどらず、何倍もの時間もかかりへとへとです。


あさって、心臓の詳しい検査があるので、骨がなんともなければ、とりあえず心臓の検査の結果をみて

っと、ひとつずつ原因を消していくしか方法がないなあと思っていますが・・・


クソーッ!

痛みなどクソくらえと思いつつ、この痛みからなんとか逃れようと必死です。

痛いのどこかに飛んで行ってくれえー、


わたしは今年、最強についてないです。

生温い秋のように、気持ち悪い・・・

2018-10-05 17:18:41 | Weblog
なぜ今、旭日旗なのか、なぜ今、教育勅語なのか・・・・ほんとわけわからないよ・・・


日本会議内閣は、気持ち悪い・・・


目のない台風も気持ち悪い・・・・



オリンピックのボランティア募集も、銀メダルの銀が足りなくて・・・というのも、

昔、家庭にある金属をみんな回収して武器にしたあの戦時中に似ている。


キモイ

花の咲かない枯れすすき

2018-10-03 13:05:34 | Weblog
夕方からテレビつければ新内閣の顔ばかりで・・・気色悪いので9時までテレビはつけず・・・

新しい大臣に「昨夜は眠れましたか?」とかよく聞けるよね、

大臣になったとたんあんたはよく眠れるだろうけれど、大臣の顔ぶれみたとたん国民は不眠症に

なりそうだよ!


禊ぎはすんだとか、政治家は使うべき言葉じゃあない・・・

禊ぎなど死んでもしない人達ばかりが、ゾンビのごとく返り咲き、「ゾンビ内閣」のようです。


よくもまあ、人前に恥も外聞もなく出てこれる、「メンタルだけは最強軍団内閣」です。


政治家とは絶対にうつになんてならない人種のようです。



道のわきにすすきがたくさん風になびいています。

すすきは大好き!

小学生の頃「昭和枯れすすき」という歌が好きでよく歌ってました。

(はなの咲かない 枯れすすき)・・なんていう歌詞がなんで小学生で好きだったんだろう??


髭のような雲一筋の青空

2018-10-01 15:38:22 | Weblog
青空に白い髭のような雲がひとすじ・・・・台風過ぎてまぶしい青空です。

玉城デニー氏、当選おめでとうございます!

翁長さんの意思を継ぐ知事の誕生で、沖縄の人達のことを本当に考えていく知事だと思います。

台風が直撃して心配でしたが、とてもうれしいです。


ずっと翁長さんはアベ政権に意地悪され続け、闘い続けてきました。

けれど、県民の民意は絶対無視できないと思います!


昨日の日曜日は、街のなかの小さな劇場で上演された原作が寺山修司さんのかなり哲学的な?劇をみにいきました。

あの通り過ぎた昭和の天井桟敷をみているような、不思議に懐かしい気がしました。


最後のシーンは役者さんたちが、みんな外に出て、窓から中の観客に向かって、摩訶不思議な踊りをしている

のですが、通りを走る車の窓から人がその光景を不思議そうに見ていたりして、それも劇のワンシーンになって

すごく面白かったです。

おととし初めてわたしも演劇の舞台に立ちましたが、演劇人は熱い人が多かった。

打ち上げの演劇論をたたかわしてお酒飲むのは、やはり昭和を感じました。

顔を見合わせて、檄を飛ばすのも必要かもしれません。

演じること自体が熱いことなのかもしれません。そんな気がしました。