S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

昔の女性は働いたんだね

2016-11-25 16:02:09 | Weblog
23日は久しぶりに一日休みがとれたので、朝から味噌を仕込んだ。

商売をしているとなかなかお休みが取れない。

最近は楽なので、圧力なべで大豆を柔らかく煮ている。

時間短縮です。

それでも圧力なべはたくさん入れられないので、何度も分けて・・・・・

お味噌の仕込みが終わったのは午後の3時頃。

それから買っておいたそば粉があったので、夕食用に蕎麦打ち開始。

蕎麦を打ち終わったら、もう一日が終わってしまった・・・・


身体がコキコキいうぐらい働いたなあ・・・

でも思うのです。私が小さい頃は味噌の仕込みは近所のおばちゃんたち10人ぐらいが来て、

居間に一面むしろ?を敷いて、おばちゃんたちは一年間のお味噌を共同で仕込んでいたのでした。

保育園や学校から帰ると、おばちゃんたちの笑い声やおしゃべりでお家がすごくにぎやかでした。

井戸端会議じゃなくて味噌端会議!

その日はおばあちゃんがこうじで甘酒を作ってくれて、それはこたつに大きな鉄釜のなかに入っていて

私たちのおやつでした。

私は今は煮た大豆で納豆を作ります。


昔の女の人は、掃除機がなかったから箒で掃除して、洗濯機がなかったから洗濯板で洗濯し、

圧力なべもなかったから、何時間もかけて大豆を煮て、

今に比べたらなんとすごい仕事量をこなしていたんだろうと思うとびっくりです。

腰が痛くなるわけだし、おばあさんになって腰が曲がっちゃうわけだと思います。

考えてみたら、子供の頃、近所に遊びに行って、お昼になると普通にその家の子供みたいに

そこのお家でお昼ご飯を出してくれて、普通にそこで食べていたのですが、一緒に作ったお味噌

だから同じ味の味噌汁なわけで、それで近所のお家でご飯食べても同じ味だったわけです!

今は絶対にない風景です。でもまだやっているところもあるかも?

疲れた一日でしたが、お蕎麦がおいしいと家族が言ってくれるとそれで満足でもあります。

新しい毛糸の帽子買いました。

2016-11-12 14:46:27 | Weblog
ニューヨークにお姉さんと行ったのは、もう10年も前になるだろうか?

その時、わたしはトランプタワーを見上げたことがあります。

ニューヨークはあの時、夜9時を過ぎても青空で白夜のようで、とても不思議な光景の街でした。

あのころは、確か松井選手が住んでいると聞いたような気がします。

お部屋のポストに入れるだけで郵便が集配され届けられると教えてもらったビルです。


ヒラリーさんの応援にレディ・ガガやマドンナがいましたが、彼らは成功したセレブ?です。

格差社会になっているアメリカでは、彼らは一般の人たちとは違った人たちで、その人達が選挙の応援では

一般のそして職を失った人々にはかえって反感をかうのではないかと思っていました。

ネットではヒラリーさんの演説より、トランプさんの演説に集まる人の数が何倍も多いという情報が流れていて、

マスコミの報道はまるで正反対だと感じました。

だから別に驚きもあまりなく大統領選を見ていました。

トランプショックも何もなかった・・・・


テレビや新聞をわたしはあまり信じていません。

あまりにも自分たちに都合がいいようにしか、世界を見ていないからです。


さかんにCMしていた子宮頸がんワクチンも今では副作用で苦しんでいる女の子たちがたくさんいます。

そして今さかんにCMしている肺炎ワクチンなるものも眉唾ものだと思ってしまいます。

この世界はかなりお金や利権で踊らされているので、肺炎ワクチンも儲かるのは製薬会社。

インフルエンザワクチンもわたしは経験したことがありません。

何年か前、除夜の鐘と同時にインフルエンザの高熱が出て、元旦に受診したお医者さんに、ワクチンは打っておいた方が

いいですよと言われましたが、ワクチンをうったことは今だにないです。

あの時、インフルエンザと診断され、薬を1日飲んだだけで熱はすぐに下がり、4日にはもう台湾にいました!

お医者さんに家族にうつっているでしょうねと言われましたが、誰にもうつってはいませんでした。


トランプさんになると日本には悪影響とマスコミはいいますが、それはわかりません。

少なくとも現政権には良くないだけの話だと思えます。

なぜなら現政権も普通の人々の為ではなく、大企業や、富裕層に有利な政治ばかりですから。

見る方角が違うだけで、世界はまるで違った顔になります。