S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

毎日、晴れのち曇り、雷雨、また晴れみたいな・・・

2014-06-25 16:02:35 | Weblog
あくまで個人的な意見ですが、割ぽう着小保方さんは好きですが、セクハラ塩村議員は好きじゃない・・・

理由は?よくわからないけど、第六感みたいなものです。


あんがいわたしは第六感的部分で生きてるところがある。


塩村議員は言われたら、即、その場で反論し、その場で怒ればよかったじゃん?って思うのです。

にやけてる場合じゃないですよ・・・

あとから大騒ぎは都議会はこういうことで大事な仕事が遅れるのではないですか?


この騒ぎで女性が味方についたと思うかもしれませんが、あまりにも幼稚な人という印象を持ったおばちゃんたちも

少なからずいるかもね・・・・


議員なんだからやじの犯人探しより優先してやるべきことはあるんじゃないの??


ある意味、マスコミがこんなニュースばかりで、肝心の集団的自衛権のことをきちんと伝えないのは

稚拙だということですね。


人がことばに出すということは、心で思っているからです。

心にないものが、突然、出てくるわけない。

イシハラ大臣もそう・・・

そういう人間って思うしかないです、その人の人間性まで変えられません。40年も50年もそうやって生きてきた人間

なのですから、今更変わりっこないです。


福島の人も天文学的な膨大な額を国に要求するか、どんなにお金を積まれてもだめだときっぱり拒否するか、

目の玉が飛び出るくらいの額を要求したらどうでしょうか・・・


っとわたしは個人的にあくまで思うのですが。

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見方によっては逆になっちゃう・・・

2014-06-23 17:23:37 | Weblog
サッカーで日本のサポーターがゴミ拾いして、世界で称賛されているけれど、

ものの見方はひとつじゃないんだなっとあらためて思ったことがあった。

テレビでいろんな国の人たちにゴミ拾いのことをインタビューしていて、たくさんの人が

とても誉めてくれていたけれど、ひとりの人の意見がとても考えさせられた。

「いいとは思わないよ、ゴミを拾うことで生計を立てている人もいるから、その人たちの

仕事を奪うことになる」・・・・・と。


世界は広くて、日本の尺度だけでは測れないこともたくさんあること。

いいことをしたと思っても、見方によってはまったく逆になってしまうことも世の中には

たくさんあって・・・


そんなことを考えさせられた。


ひとりよがりになってはいけないことってたくさんあるんだと思った。

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積極的平和主義のこわさ・・・

2014-06-18 16:32:29 | Weblog
サッカーにばかり目がいっている間に、強引な閣議決定を進めようとしている。

つくづく、政治の言葉は、詩のことばとはかけ離れていると思う。

「おそれ」というひとつの言葉が無限に拡大される恐怖、それこそがおそれだろう・・・・


集団的自衛権については、日本全国で反対集会、反対デモが起きていることをわかっていながら強引に

進めている。


サッカーで盛り上がっている若者は、自分たちに影のように覆いかぶさってくる「おそれ」を

感じてほしい。

東京新聞の記事では、現自衛官に集団的自衛権についての取材を拒否するよう通達があった・・・・と!


この国はまるで60年前にタイムスリップしたかのような恐ろしいことになっている。


他国に加担して戦うことは、敵とみなされそれだけ日本を敵とみなす国が増えていくということで、

これだけ海外で働いている人がたくさんいる時代に自国民を危険にさらすことだと私は思う。

「国民の生命を守る」ときれいごとばかりいっているお前たちが最前線に行ってみずから戦えよ!とつっこみたくなる。


どさくさにまぎれていつも大切なことをさっさと決めてしまう・・・・

民主主義とは名ばかりの稚拙なこの国。

公明党はここで存在感を示さなければいつ存在感を示せるというのだろう・・・


公明党には連立としての責任を自覚し、暴走を止めてほしい。

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久しぶりの晴れ。

2014-06-14 15:20:17 | Weblog
サッカーワールドカップが開幕したブラジル。

サッカーに熱狂する人々と、ワールドカップ開催に反対していた人々の激しいデモ・・・


ひとつの国が二分されている。

どこの国も、そして世界が二分されてしまっているのをとても感じる。


そして日本が初戦を戦うコートジボワール。

この国も内戦で国が二分されていたのを、サッカーの北出身の選手と南出身の選手がひとつになって戦って

団結しているチーム。

スポーツで国をまとめる力を発揮したチーム、たぶん国の為に戦う強い意志を持っている。


それでも日本チームにはぜひ勝ってもらいたいな。



今の政府が集団的自衛権だとか、法人税減税だとか、国を二分させる政策をわざとやっているようにみえる。

法人税減税は、中小零細企業にはまるで関係なく、そして国民の負担ばかり増えていく。


なぜ普通に暮らしているたくさんの人たちの方向を向いて政治が行われないのか、


ブラジルでワールドカップのために家がなくなりテントで暮らす人たちをみていると

わたしたちの国も構図が同じだと思える。

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雨の日に限って、洗濯物が多い・・・

2014-06-10 16:03:47 | Weblog
最近、G7でプーチンさんが記者に質問されてたこと、

「あなた抜きで、みなさん食事されてるようですが、どう思いますか?」

「どうぞ楽しい食事を!」とプーチン氏が笑っていたけど・・・・


他の国のトップが、バイキング料理での食事だとしたら、プーチン氏が優雅なフルコースの料理を食べてる

みたいな余裕で・・・・なんだかなあ、プーチン氏の方がかっこよく見えたんだけど・・・・


インドももう中露の方と肩を組みはじめて、世界の情勢はまるでオセロゲームしてるみたいになってきた。




政府は虎の子の年金で株を買い支えているのもわかってきたので、あたしはやっぱり60歳になったら、

いくら少なくてもきっぱり年金請求することに決めた。


仙台のじいちゃんはいつも口癖のように言っていた。

「いつまでもあると思うな、親と金」って・・・・



曇り空と雨空が続いている。

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身体は変えられる?

2014-06-04 17:03:53 | Weblog
液体の除菌の商品のCMを見ていると、少し違和感感じませんか?

女の子とお母さんがお友達?の家にきてケーキと飲み物をだしてもらって、その家の人が台拭きでテーブルを

ふいていると「まだ、水拭き?」って露骨に嫌な顔するCM////

だって人さまの家に来て、あんないやな顔する人って、あきらかにおかしいでしょ?


うちも清潔感あふれた家じゃないので、じぶんちをけなされてるみたい・・・・


最近は除菌、除菌ってすごい商品が出ているけど、人間ってそんなに除菌しなきゃ生きていけないもんでもなく、

神経質になりすぎて、子供をまるごと除菌だらけにしてたら、なおさら抵抗力のない子供ばかりになりそうで・・

そっちのほうがこわい。

確かにインフルエンザが流行している時期は神経使うんだけれど・・・・


どうなんだろう?

日本人は清潔な生活を送りすぎていて、海外ですぐおなかをこわしたりするというのを前何かで読んだ。

やわなお腹じゃなくて、強い身体を持ちたいよね。


数日の暑さがすごい、

ただ自分の身体が変わってきた気もする。

筋トレをずっとしていると代謝が良くなるのか、ご飯を食べるとかなり汗がでるんだけれど、

暑さには強くなった気がする。

そんなに暑いと感じなくなった・・・・・

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きょうはほんとの「青天の霹靂」見ました!

2014-06-01 16:43:02 | Weblog
きょうは、先週に行くはずだった映画「青天の霹靂」を見てきました

この映画はここ上田市で昨年ロケされていた映画だったので、楽しみにしてた映画です。


すごくいい映画でした。あたたかくて切なくて熱い・・・・そんな映画でした。

エキストラでは、いきなり高校の友だちの顔も見つけたり、知っている人の顔を見つけたりでそれも楽しめました。

泣ける場面もたくさんありましたが、最後はすごくあたたかい気持ちになって。


エンディングで流れていた歌の中に「ひとは生まれることそれ自体愛なんだよ」みたいな歌詞があって、

今朝、新聞でみた7年間もひとりぼっちで放っておかれて、白骨死体でみつかった男の子のことが

重なってしまって、もう胸がいっぱいになっちゃって、涙がこぼれて仕方なかった。

大人は自分の都合で、絶対に子供たちを犠牲にしちゃいけない。



ロケに使われたこの小さな町も見慣れた町で、主人公が生まれた産院もわたしの子供たちがみんな生まれた産院で、

今は建物だけは残ったままで、新しい産院に引っ越ししましたが、なんだか自分の過去まで思いだして

なつかしさもこみあげてきました。


朝の回だったけど、さすが地元で満席ぐらい人が入ってました。


きょうも暑い日。

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