節分の前に春めいて・・・・

もうコタツ猫さんが季節外れみたいに、きのうも今日も暖かい日。春みたいと喜んでばかりもいられない。地球の温暖化は深刻な影響を及ぼしてくる。

沖縄の名護市では桜が咲いていたのをみたけど、こんなだと関東あたりまで桜が咲いちまうんじゃないかと心配になる。

沖縄で買ってきたミミガーをきゅうりやわかめとあえて食べている。ミミガーは豚ちゃんのお耳なんだけど、コリコリしていてうまい！
でもこれは好き嫌いがあって長女は食べられないという。沖縄は豚ちゃんの足や耳やみーんな食べちゃう。ちゃんぷるもおいしいので、家に帰ってきてからちゃんぷるづいちゃって、いろいろ炒めてお豆腐も入れたりすると即席沖縄料理になっちゃうのだ。


娘がきょうは竹富島に渡ったらしく、写メールで牛車を引いている牛さんの写真と、きれいな海と空の写真を送ってきた。ちがう時間が流れているような風景だ。天気も良くてのんびりしていることだろうなあ、だけど娘は家にいたってのんびりしているわけだから・・・・・・？

大人になるまえの黄金の時間だよなあ、自分が高校生の頃って、もっと生きることじたいに悩んでいたような気がするけど・・・・娘は生きることじたいを楽しんでいるようで・・・・・しあわせな子だとつくづく思うよ。

そのせいか性格は素直でほんといい子だと母は思う。わたしはもっとひねくれていたから、母とはあまり高校生の頃は話もしなかったから、母は淋しかったかな？と今になると考えたりする。

金策奔走カニさん走り

きょうは朝から明日の支払いの金策に奔走していた！

月末はいつもこんな感じなんだけど、１月、２月は現場の仕事が激減するしでお金がはいってこないので一番苦労する時期だ・・・・・・毎年イベントのように繰り返される金策奔走カニさん走りのせいで、この時期はとくに白髪が増える・・・・・・・


会社が赤字だろうがなんだろうが、支払わねばならない消費税も来月は発生するかと思うと、食欲もなくなってうなだれてくる・・・・はあーー

ったく憲法改正どころの話じゃあないよ。零細企業が明るく希望が持てるようにしてくださいよ、羽二重餅の安部さん。


娘は無事に石垣島に着いたという電話。天気もよくて暑い！とはじゃいでいた。
まだ友だちも受験中なので、学校にも友だちにも「石垣島に行ってくる」とはなかなか言えなかったらしい。ほんと受験真っ最中だものね。ほんとうにしあわせな娘だわと思う。でも学校から電話でもあったら何ていうの？


こだまは、わたしの留守は夜電気の入っていない電気ごたつで丸まって寝ていたらしい・・・・・帰ってくるなりまたお布団にもぐりこんで来る。こういうところがかわゆいなあ。赤ちゃんみたい。

学校さぼって石垣島へ

遊んだ疲れが出て今朝は起きるのがかなり辛かった。会社の決算書類も全部できてないので、きょうから２，３日は必死です。


午前中に母がお世話になっていた施設に清算と、荷物をとりに行った。荷物は４年もお世話になっていたので、いっぱいあった。母が身体の具合が悪くなってからずっといっしょにいたクマのプーさんのぬいぐるみには大きな字で母の名前が書いてある。買ったまま全然着なかったパジャマ、母がはいていたピンクのリボンのついた部屋履き・・・・・・・死ぬ１週間前に買って届けた電気毛布・・・・・おたんじょうびの写真、見ているとなんだか切なくなってきてうるうるしてしまう。いなくなったことを実感するのが、母の着ていたものや持っていたものを目にするときだ。
「ああ、ほんとうにもういないんだなあ・・・」


明日から次女はバイトしたお金を使って石垣島、竹富島に写真の撮影旅行に行く。沖縄大好きな彼女はうきうきしている。

わたしたちが行ったときみたいにお天気があっ晴れならいいんだけどね。

わたしもいつか石垣島や、西表島、に行ってみたい。沖縄でコーヒーを飲んだ喫茶店に石垣島の写真集がおいてあった。沖縄もそして離れ島も、先祖や神様を大切にしているので、沖縄のお墓は家のように大きいし、神様の行事もたくさんある。沖縄の人たちは死んだ人たちといっしょに生きている感覚を持っている人たちだ。

その喫茶店にはぶくぶくコーヒーというのがあって、これが泡がすごーく立っているコーヒーでめちゃおいしかったのだ！写真とったから見てね！
写真はクリックすると少し大きく見れます。ここの喫茶店は泡盛コーヒー？もあった。お父さんは泡盛大好きなので、沖縄では泡盛を飲みまくっていた。わたしはシークワーサーで割った泡盛を飲んでみたけどけっこうおいしく飲めました。

沖縄で野口さんが殺された？カプセルホテルの前を通ったけど、あんなにホテルがたくさんあってなぜカプセルホテルなんだろう？とすごく不思議な気がした。一年たっても野口さんの死の真相は闇に葬られようとしている気がする。

海は青かった！

きのうは夜おそく帰ってきました。沖縄はずっと天気があっ晴れで、暑いぐらいで、海はとてもきれいで、とても楽しい社員旅行でした。！公設市場のニヒルなぶたさんを見てね！


お金のかからない旅行でしたが、ホテルも国際通りだったので、食事に行くにも買い物にいくにも便利だったし、2日目はレンタカーで海洋公園に行き、水族館を見たり、青い海でみんなではしゃいですごくきれいでした。青い海と、白い砂浜はとてもきれいであこがれを風景に置き換えたようなもんですが、やはり寒い土地で育って冬の日本海のイメージが強いわたしには、あこがれが自分の内部とは少し違和感があるような気がします。札幌の友だちと小樽にいく電車のなかで、冬の北海道の暗い海を見ながら話したことがあったけれど、こういう海を見て育った人と、南国の青い美しい海を見て育った人のなかには、どこか違った内面が存在するような気がします。

「永山則夫」があんなに小説のなかでは南の海を書いていたのに、死刑が執行されて遺言では「死んだらオホーツクの海に遺骨をまいてください」と言って死んでいって北の海に還っていったけれど、その心のなかにはやはり生まれて育った北の海が離れなかったんだろうと思う。

ふとすごーくきれいな海を見ながらそんなことを考えてしまったのでした。

みんなで楽しく行ってこれたので、よかった！引率係りもほっとして、きょうはかなり疲れが出ました。また明日からがんばって仕事です。！

社員旅行は真夜中決行！

お姉さん達の家族とわたしの家族とで母の納骨をする。お墓はまだこの間降った雪が凍り付いていた。母が施設で「何が食べたい？」と聞かれると「かつどん」って言っていたことを聞いて、行く途中のほかほか弁当でカツどんを買っていく。お墓にカツどんも変なもんだけど・・・・・食べたがっていたので、この際いっかということになってほっかほっかのをお墓に供える。みんなでお線香をあげて母の骨をお墓に入れた。この辺は骨壷は墓に入れず、骨をあけて土に還すのだ。5年前に死んだ父の骨の上に母の骨をあけた。これで、父と母はまたいっしょに眠ることができて、なんだかほっとする。

死んでから父と母はいっしょになっていつか土に還っていく。それはなんだかとても静かな自然の営みのような気持ちになって、じーんとしてしまう。どうかここにいる親族のみんなを見守っていてください。


きょうの真夜中に社員旅行決行です！だいたい安いチケットのせいか？朝6時40分に羽田出発なので、社員のおとうさんの大きな車を借りて、社長が運転して羽田まで行くので、真夜中出発になってしまいました・・・・

それではしばしブログも更新しませんが・・・行ってきます。おみやげは？ありませんが・・・

「こだまあんか」は母の留守中は、どこで寝んねするかなあ？

この桜吹雪が目に入らぬか・・・？

すったもんだ、大どんでん返しありまして、会社の事件もようやく解決いたしました。社内のことなんで詳しくは書けませんが、一件落着・・・・

今回は社長であるお父さんが、大岡越前と化し、「罪を憎んで人を憎まず」とか申してなんとか無事解決いたし候・・・あれっ？


お父さんは大岡越前と、遠山の金さんをごっちゃにしてもいましたが、これで明日の夜からの沖縄旅行もなんとかみんなで行って来れます。

家は社員が８人しかいないので、みんな給与から旅行貯金を積み立てしておいたのでそんなにはお金がないので、かなりの貧乏旅行なのです。今回は沖縄２泊３日で飛行機代、ホテル代ふくめて・・・・えーい、２７８００円だ！
ネットで沖縄での移動はレンタカーを使うことにしました。おととしは冬の札幌に行きました。雪祭りのころは高いのでそれを過ぎて行ったらタクシーの運転手さんに「何しに来たんですか？」と聞かれましたが、すごく楽しかったし、寒かった・・・・わたしは札幌で友達に久しぶりにあっていっぱい話が出来てうれしかったし、去年は博多に行きましたが、これも楽しかった！どこにいっても飲んだくれてはいますが・・・・

そんなんで、どうか天気があっぱれでありますように・・・・


日清が詰め替え用のカップヌードルを発売するんだって、マイカップはオリジナルデザインもできるって、すごくねぇ？地球の温暖化は現実の大問題でロシアの永久凍土も溶け出して、マンモスの牙が掘り出されている状態だから、日本沈没も現実味をおびている今、日清はすごい！


あしたは午前中、母の納骨をします。母の骨はお墓に父とおばあちゃんやおじいちゃんといっしょに眠ります。

賞味期限切れの納豆は糸を引きすぎる・・・

我が家は毎日納豆食べる派なので、最近のスーパーの棚に納豆が仕事帰りに寄るとまったくないのには、困っていた。だいたい納豆を毎日食べてやせるなら、家のお父さんなんか金日成体型になりっこがないよ！


しかも賞味期限切れ掛かった納豆じゃなきゃあ痩せないんだったら、不二屋はどうなる？

会社にはいつもみんなのお茶の時間ように、お菓子を買ってあるんだけど、以前買ったなかにペコちゃんの飴があって、わたしは平気で食べてるけど・・・・・・

わたしは不二屋の衛生状態に怒るタイプの人間ではないので、（わたしも子どもが小さい頃、アイスクリームが落ちちゃって、泣いてるので、拾って食べさせちゃった母親なので）それより、不二屋の株が暴落して儲けたやつが必ずいるにちがいないと思ってる・・・・・

日本はものすごく衛生状態がいいから、海外にいってすぐお腹こわしちゃうんだろうなあ、これは免疫をつけとけばお腹も強靭になるかもしれないぐらいにわたしは考えるのだ・・・・・


次女はセンター試験の申し込みを１０月にしてお金も払い込んでいたので、お金がもったいないからセンター試験は受験した。大学が決まってから勉強もしなかったので、１日中試験をしたので、頭が痛いと言っていた。おーい、それでも少しは勉強しろよ！次女はまったく本を読まない子だったのに村上春樹ワールドには今はまっている。学校の自習時間に本を読んでいるらしい。そうそう「帝都物語」を読み始めた。これは、怖いぞ-
イノシシ年には関東大震災、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などが起きていて、今年はイノシシ年だ・・・・・・・・・

辛い日々だった・・・・

おととい会社内で、社員の財布がなくなるということがあって、２日間とても大変な思いをした。しかもなくなった時間がほんの５分間ぐらいのあいだだったので、ものすごくいやなことだった。まだ解決していないんだけど、２日間いろんなところを探し回ったり、とても疲れてしまった・・・・・・


人を疑ったり、推理して考えすぎたり、最後は自分の記憶すら疑ってしまうような状態になって、ほんとうに会社のなかがいやな雰囲気になって、いったいどうしたらいいんだろう？と暗澹たる気持ちになった。２５日からみんなで社員旅行に沖縄に行く予定なのに、楽しみにしていた旅行さえなんだかおっくうになってしまう。


そんな疲労で、きょうは朗読会があったのに寝坊してしまって、あわてて洗濯物だけ干してすっとんでいったのだ。

朗読会はとても楽しかった。終わってからすぐに家に帰りたくなくなって、会長さんとＭ先生と３人でまた飲んで、いろんな話をして帰ってきた。とてもいい時間だった。


せっかく生まれて生きていつかは死んでいくんだから、生きている間は楽しくいやな思いはしたくない。
人を疑ったり、憎んだりそういうこともどうせ死んでいく命ならできればしたくない。


いつも肩こりなんてしたことはあまりないのに、肩がかちかちになって頭まで痛くなってきた２日間だったよ。

明日また会社にいくのに気が重たい・・・・・

疲労困憊・・・

きのうから、取り込み中で七転八倒！曖昧模糊・・・・・・・

ちょっと哀しいサラリーマン

日銀の利上げに政府がとことん反対するのって、やっぱ参議院選の前に景気が後退するようなことがあったら、やばいからだろうなあ、だけど、景気なんかずうっと良くなっている実感がないんだから・・・・・

すべてが参議院選挙に通じているような気さえしてしまう。

安部さんは演説でトーンを上げるのは聞いてて不自然・・・・・小泉さんと比べられるから？そのまま羽二重もちみたいにやってた方がまだいい。自分の個性をこの際、開き直って舌足らずのまま出した方がもっと自然だよ。
ある意味で強烈な個性を前面に出していったほうがわかりやすいような気がするなあ。


娘の携帯電話のなかで暮らしてるサラリーマンは、休みの日は公園に行ってブランコに乗っている。最初はいきおいよくこいでいるのに、だんだんさみしく揺られているのです。残業の日は必ず電車でヤンキーのお兄ちゃんたちに囲まれる・・・・・ように設定されてて、このサラリーマンはかなり日常はさびしい。
眠っているときは、布団の上でねずみちゃんもいっしょに寝ている。
時々、娘に彼の様子をみせてもらっているんだけど、お休みにデートするぐらいの楽しみを設定してあげたくなる。