S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

菅ダフィ??

2011-02-28 21:08:24 | Weblog
ワインを愛する気弱な地上げ屋さんのブログは、ほんとおもしろくて、ついつい長居して読んでしまいます。

気弱な地上げ屋さんは、今は官邸はムバラク状態で、菅ダフィ退散・・・!とか書いてました。

地上げ屋さんは、いろんなセンスが並みじゃない、尊敬してます。

お友達になりたいなあ・・・

人生いろいろ・・眠りもいろいろ・・・

2011-02-25 20:19:10 | Weblog
ひとつの詩を書きかけていて、いくつかの箇所が気になっていて、眠る前とかお風呂に入っている時とか・・・・ずっと考えている。

眠る前に考え込むと眠りが浅くなる。
真夜中にふわっと何度か眼が覚めるので、階下に降りてトイレにいったり水を飲んだりして、また考える。

眼が覚める直前、ことばの切れ端が浮かんだりするから、がばっと起きて、それを反芻し、それはメモしないと絶対にまた眠ると忘れるので、暗闇でメモをとっている。
朝、見ると文字が重なっていたりするが、意味はわかる・・・

それから分断されたまままた眠る。

あまりいい睡眠ではないなあ・・・と自分で思う。

まっさらな紙に向かって机に正座して詩を書く人もいる。

わたしはそれはなかなかできなくて、眠る前にかきなぐる、それを考えながら眠るから、夢とうつつの境目にがばっと起き上がってメモをとったりしている。

人によっていろいろだろうなあ。

結局、まとめてぐっすり眠るという睡眠がないから、結果的に睡眠不足??

ただ特技として、何度目覚めても、何度でも眠れる。

子どもを育ててる時にこの特技は役立った。
赤ちゃんは3時間おきに泣いて、おっぱいだ、おむつだとやるけれど、そのたびに起きてもまた眠れるので・・・


眠るのが大変な人はすごく辛いだろうなあと思う。

家のお父さんは、眠りに入るのがものすごく速い!これも特技っていえば特技?

ものの5秒もかからず、お父さんは寝ている。
あっという間に眠れるのもすごいと思う。
そして地震があろうと、こだまが耳元でないても起きない・・・・

こだまは少しずつ暖かくなってきたので、こころなしかうれしそうだ。
でもおばあにゃんになってきたせいか・・・眠る時間が多くなってきたような気がする。

おやゆび姫はモグラが嫌いだったよね。

2011-02-24 16:54:05 | Weblog
小沢さんの党員資格停止処分は頭に来る・・・・が明るく怒ることにした。

岡田幹事長の顔色はチアノーゼ状態だし、カン総理の眼は暗いところから出てきたモグラくんのようだし、仙石氏の顔色は白ーいもえつきそうなろうそくのようだし、渡部こうもんさんにいたっては、そのままひっくりかえりそうなご老害、枝野官房長官はまるで猪八戒が背広きているし、前原外務大臣は能面の面をかぶったまんまだ・・・



もう民主党は「ゲゲゲの妖怪軍団」と「正義の国民の生活第一軍団」とに真っ二つに分かれてしまった・・・・
妖怪軍団は異様な様相をしているから、誰にでも見分けがつく。


中国も、北朝鮮までもが!!デモが起き始めている。

ニュージーランドは大地震で大変な状態なのに、カンモグラ総理は、小沢排除しか頭にないらしい・・・

この総理は国民の生命を守ろうと闘う気合が微塵も感じられないのはわたしだけ?だろうか?

予算が通らないのを野党のせいにしているが、参院選でいきなり消費税アップを言いだして、負けてねじれをつくったのは、他でもないモグラ総理あなたです!したがって予算が通らないの自分のせいだとなんで思わんの??

他人に厳しく、自分にはひたすら甘い、どうしようもない。

辞表を提出した松木議員が「政策的にも、人間的にもカン総理とはやっていけない」と言っていた。よくわかる、松木さんにエールを送ります。



きのうの夕食は沖縄のタコライス、それからタコのから揚げを作って、タコづくし・・・・
久々のタコライスはおいしかったです。ちなみにタコライスにはタコは入っていませんよ。

混沌とした坩堝のような・・・・

2011-02-22 16:56:27 | Weblog
NHKニュースで、リビア情勢を見ていたら、アナウンサーが「リビアの国内では反政府デモの情報は一切テレビも流していない」っとあたかもリビアは独裁国家だから報道も一方的みたいな・・・・いかにも日本は民主国家だと暗に言っているような報道をしているが・・・・

2月20日の東京でのふたつのデモ、そして昨年の10月からはじまった全国(東京、名古屋、大阪、新潟、静岡など)での検察・マスコミ・カン政権への抗議デモなど、まったく報道などしないで自分たちに都合のいい報道ばかりしているのは、どこの国のマスコミですか、同じようなことをしている日本のマスコミが・・・・笑っちゃうよ・・・

どこの国も100%自由ではない。

どこの国の政府も多かれ少なかれ反政府を封じ込めている。

クリーンだ、自由だという言葉は聴こえはいいかもしれないけれど、すべてにおいてはあり得ない。

今、中東ではチュニジアのジャスミン革命が発端となって、いろんな国に拡がっているけれど、21世紀のこの世界の中に、これだけたくさんの独裁政治をしている権力のおばけみたいなリーダーがたくさんいることを改めて思う。

中東はそこに同じ宗教でも違った派閥の対立もあり、なおさら問題が複雑になっている。

中国もこうした世界情勢のなかで、かなり政府はピリピリしているだろう。


ゲバラの時代、それから先日亡くなった連合赤軍の永田洋子死刑囚たちの時代に、こうしてインターネットからはっきりとしたリーダーもいないで、市民が立ち上がり政権を倒す市民革命など、想像もできなかっただろうと。

時代は後戻りはできない。世界は過渡期のように混沌としてきた。
そして混沌としたるつぼのような渦に日本も少なからず、世界中が巻きこまれることになる。

そして、もうガソリンは値上がりが始まった。

リビアはもう内紛のような状態だ・・・空爆まで起きている。



ママン

2011-02-21 16:27:31 | Weblog


きのうの日曜日、娘の大学の卒業制作展をみに、お父さんと息子と3人で車をぶっ飛ばして行った。

初めて行く六本木ヒルズの森タワー・・・

正面に巨大なクモ。これはママンという題名がついていた。
フランスの作家の作品。ビルの谷間に生きているようなこの巨大なクモはインパクト大。

娘の大学は写真、アニメ、ゲーム、映像などの学科があって、たくさんの学生たちの作品をみながらその個性がとてもおもしろく、いろんな想いが伝わってきてとてもよかった。

何かひとつのことを追求していく貪欲さは、芸術にしろ、学問にしろ、とても大切な失くしてはいけないもの。
追求しながら、壁にぶち当たり、また苦しんでその壁をよじのぼっていくと新しい世界へ通じている。
死ぬまでそうやって生きていけたらいいと思う。

卒業制作、これがひとつの区切りになって、これからみんなそれぞれが違った道を歩き、社会へと踏み出していく。

ほんとにみんなにエールを贈りたいと思った。

そして私たち親もこれがひとつの区切りとなった気がする。

お父さんとビルの喫茶店でお茶しながら・・・「4年間はある意味あっという間だったね」と話していた。


卒業・・・・淋しさと希望といろんなものが混ざり合ったことばの響き。






遊び呆けた冬の思い出。

2011-02-19 17:00:28 | Weblog
冬の思い出はただ遊び呆けていたこと。
夏も遊び呆けてばかりいたけれど・・・・・

冬は小学校から中学までスケートばかりしていた。小学校は近くの大きな池が全面結氷して、1日の大半は体育?の時間で
スピードスケートばかり・・・

中学では校庭の一画に水をはってリンクができていた。

毎朝早く学校に行き、そこで始業まで滑った。そのリンクはわたしともう一人の友達と毎日二人占めしていた。
朝早く寒いのに学校へ来て、スケートやる子はいなかったから、毎朝二人ですべっていたリンク。

スケートは好きだった。

スケートでスカウト?されたこともある。(スケートの監督さんに)
速かったし、スピードスケートのフォームも完璧だった。!?

フィギアはやったことがない、ただひたすらスピードスケートにはまっていた。

あの頃は大きな池が全面結氷するぐらいだからものすごく寒かったんだろうと思うけど、冬寒いと思ったことはあまりなくて、
スケートすれば汗だくだったし・・・・冬の風をきってスケートするのはすごく気持ちよかった。

子どもの頃のわたしは体育という科目しか頭になかったぐらいだ。

夏はひたすら泳いでいたし・・・放課後はサッカー、ソフトボール、ドッジボール・・・


どんな季節もひたすら遊んでいたことしかない・・・・

わたしは三人姉妹で、上のお姉さんは勉強が大好きで、小さいころの記憶でお姉さんが勉強していたのしか覚えていない。

真ん中のお姉さんは寝てばかりいた。よく寝る子だった。お姉さんがギターを弾き始めたのを真似してわたしもギターを弾き始めた。

そしてわたしは遊んでばかり・・・

でも父は上のお姉さんには勉強を誉め、真ん中のお姉さんにはよく寝ることが大事だと言い、わたしには水泳やスケート大会で1位になるとすごく誉めてくれた。
今考えるとなんてゆるい家庭だったか・・・と思うけど、このゆるさがほんとはとても大切なことなんだなと思う。


まったく関係ない話だけど・・

レンホーさん、顔こわっ!

父たちが夢見たこと。

2011-02-17 16:06:02 | Weblog
民主党会派離脱を宣言し、マニフェスト実現を訴え、新党会派を立ち上げて、立ち上がった民主党比例区の議員16名に拍手!

今の民主党がどれほど国民から遠いところで政治をしているか・・・をこの16人の方々はよくわかっている。

今こそ立ちあがってください!他の民主党議員の方にお願いしたい。


おとなになれないカン政権の面々に突きつけて、いざ、ルビコン河を渡ろう!
彼らはマニフェストに会わない法案は賛成できないかもしれない・・・・と覚悟を決めている。

カンさんの「やぶれかぶれ解散」もあり得るかも??

エジプト、シリア、バーレーン・・・という中東の国々を旅してる夢を見てうなされているかもしれないカンさんのぼうっとした顔は野党の時の輝きがまったくない。

今朝の新聞は「方便発言」で、鳩山さんをたたきまくっている。
だけど、鳩山さんは官僚の抵抗がすさまじく、辺野古問題で孤独の頂点に立たされていただろう・・・
けれど一国の総理大臣は信念を曲げず、闘ってほしかった。

新聞の鳩山さんたたきの記事のえげつなさはジャーナリストとは程遠い、気持ちが悪くなる記事の書き方だ。

最近の新聞は小沢さんの記事にしても・・・これほどまでに個人を攻撃する記事は文章としてもまるでパパラッチ文だ。


会社で使うのでどうしても新聞をやめられないけれど、できるならお金払ってなんか読みたくもない記事だ。


わたしは政治のことはつい最近まであまり考えず、日々会社の仕事や家事に追われ、詩を書いてきた人間だけど、今すごく思うのは、子どもたち、そして生まれてくる孫の世代に今のような日本のまま引き継いでいきたくない、それだけだ。

わたしはあと天寿をまっとうしても持って20年ぐらいだろう・・・かな??

けれど次の世代はまだ続いていくのだから。

家の父が懸命に戦争で戦い、そして商売をし育ててくれて、そして父が夢見ていた小さいしあわせをわたしも今とても考える。

おとなになれない執行部のおじさんたち

2011-02-16 16:30:26 | Weblog
延々としつこく、ねちっこく小沢さんを追いかけまわしていて、かなり頭に来る。

「党員資格停止」・・・・って。

検察審査会のいかがわしさもわかってきて、先に逮捕された大久保氏の西松事件も実質的にはなくなって、それでもまだ支持率低下が小沢さんのせいだと言い張って、

一体誰のおかげで、あんたらは今の地位にいられるのか、考えれば明白で、それでもまだ仲間を切り、そしていたぶり、売ろうとし、あげくのはては首までとろうとする・・・まるで戦国時代再来のようになっている、迷走しまくり民主党。


おとなになってみて、世の中にはほんとにおバカなおとながたくさんいることを知った。
子どもの頃は、おとなはみんなおとなだと思っていた。

でもおとなになれないおとな、しかし子どもの純粋さもなくなって、大人なのか、子どもなのかもわからない煮ても焼いても食べられない特別変異の食物みたいなおとながいることを知った。

人の振り見て我が振り直せ・・・っとお父さんはよく言うけど、自分も気をつけよう・・・


きょうは暖かくなって、雪はすっかり消え始めた。

雪かき、また雪かき・・

2011-02-15 18:02:44 | Weblog
昨日の夕方からどんどん雪は降り続き、真夜中までで庭には雪が30センチぐらい積もっていた。

真夜中こだまに起こされ、外に出たいと言う・・・・
すごい雪でこだまは背中までもぐってしまうと止めたんだけど、聞く耳持たず・・・・

玄関から外に出て行ったこだまが帰ってこれないと困ると思って、裏の窓までの猫道を作ってあげるために、真夜中にパジャマで雪かき・・・・・

すぐ裏の警察の人に見られたらあやしまれそうだよ・・・・

こだまにはどうも甘すぎる親。
子どももこのぐらい甘やかしてたらどんなになっただろうか?でももう少し甘えさせてもよかったんじゃ・・・とか
雪かきしながら脳裏を駆け巡るいろんな想い。

すっかり冷たくなった身体や手足でまた寝に入る。

朝になったらこだまはちゃんとこたつに潜り込んで寝ていた。このぐらい自分勝手に気ままに生きられたら長生きするんだろうなあ・・・と思う。

すっかり寝不足で、朝早くまた雪かきをする。
気温は高いので、もう雪は重たくシャーベット状になっている。

となりの御主人が「えらい降ったねえ」と雪かきしながら挨拶。


でも春が近い雪は、あっというまに消えていく。
良く晴れた天気で昼には道の雪はすっかりなくなった。

モチモチ手打ちパスタ

2011-02-12 16:29:52 | Weblog
ムバラク政権は倒れた。

「国民の生活が第一」この基本をないがしろにする政権は国民から見放される。
それは逆立ちしても真実で、それが国を治めるという意味だとわたしは思う。

どんなに現執行部、政治と癒着した地検特捜部、そして真実をゆがめる大新聞、テレビからたたかれようと、小沢さんはずっと「国民の生活が第一」はぶれない。

もう国民が覚醒してもいい、おそいくらいだ、

小泉政権の頃から、マスコミは国民をだまし続けた・・・
マスコミを利用した、世論誘導がすさまじく露骨になった。

でももういいかげん覚醒しなければいけない、立ち上がったエジプトの人々、チュニジアの人々、
自分たちの生活を守るために、立ち上がらなければいけない。

消費税増税に向かって、狂気のように突っ走るカン政権にはっきりと「国民の生活が第一」を突きつけなければ。



きのうはお休みで、一日中雪・・・・

手打ちパスタをはじめて作ってみた。
なんだかうどんのように太くなってしまったが、びっくりするほどのモチモチ感!

まだ改良の余地あり・・・かな。